「平和どう伝えるか_広島・長崎から」の記事一覧
最新技術で「声」残す 被爆者と向き合う生徒たち[平和どう伝えるか 広島・長崎から]7
2017/08/15
#平和どう伝えるか_広島・長崎から
「祖母が急に脳梗塞で倒れ、話すことも一人で起きることもできなくなってしまいました」 昨年8月、小里美智子さんのお孫さんの平田ゆみさんから連絡が入った。小里さ ...
痛みを「自分ごと」に 「原爆の図」と人つなぐ[平和どう伝えるか 広島・長崎から]6
2017/08/11
#平和どう伝えるか_広島・長崎から
埼玉県東松山市の川のほとりに立つ原爆の図丸木美術館。今年50周年を迎えたこの美術館では、丸木位里・丸木俊夫妻の描いた《原爆の図》の連作を常設展示している。 ◇ ...
死者胸に抱いて語る 無念に思いはせ追悼[平和どう伝えるか 広島・長崎から]4
2017/08/08
#平和どう伝えるか_広島・長崎から
青来 有一 戦後生まれの自分には当然ながら戦争の記憶はない。あるとしたら親などから聞いたり、なにかを読んだり、写真を見たりといった二次的な記憶ということになる ...
先人の知恵を未来へ “社会ごと”語るカフェ開店[平和どう伝えるか 広島・長崎から]3
2017/08/06
#平和どう伝えるか_広島・長崎から
日本原水爆被害者団体協議会の佐久間邦彦さん(右から3人目)を囲み、話をする筆者(同2人目)=広島市のソーシャル・ブック・カフェ・ハチドリ舎 「平和をどう伝える ...
参画の仕組み創る 学生ら番組制作で気付き[平和どう伝えるか 広島・長崎から]5
2017/08/06
#平和どう伝えるか_広島・長崎から
戦後70年の区切りの年となった2年前、私の故郷である長崎のNBC長崎放送と一緒に、「被爆の継承」をテーマとしたラジオ番組を制作したことがある。この時、ある試み ...
1300人の証言 後世に 生涯かけ集めた遺志継ぐ[平和どう伝えるか 広島・長崎から]2
2017/08/04
#平和どう伝えるか_広島・長崎から
沖縄の被爆者。この男性もそのお一人だ。糸満市で7人兄弟の次男として生まれ、地元の小学校を卒業し、郷里で働いた後、16歳の時に130人の仲間と共に三菱重工業長崎 ...
若者のリーダー探しを 資金与え、計画見守る[平和どう伝えるか 広島・長崎から]1
2017/08/03
#平和どう伝えるか_広島・長崎から
私は2007年から6年間、原爆資料館を運営する「広島平和文化センター」の理事長を務めた。核廃絶に向けて国境を越えて活動し、国内外の都市が連帯する「平和市長会議 ...
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