「パリへ挑む沖縄県勢」の記事一覧
7メートルを目標 己を超えていく パラ陸上走り幅跳びの又吉康十 <パリへ挑む沖縄県勢>
パリの舞台を照準に、2017年からパラ陸上を始めた。男子走り幅跳び(義足・機能障害T64)での出場を狙い、新天地・大阪に拠点を移して力を付けている。23年6月 ...
「5大会連続出場」を目指し、力強く前へ パラ陸上車いすトラックの上与那原寛和 <パリへ挑む沖縄県勢>
2021年の東京パラリンピック。400メートル(車いすT52)と1500メートルで二つの銅メダルという「形あるもの」をつかみとった。しかし、24年のパリ大会で ...
原点回帰で自らと向き合う パラ陸上車いすマラソンの喜納翼 <パリへ挑む沖縄県勢>
上半身を沈めた前かがみの姿勢で一定のリズムを保ち、黙々とタイヤを回し続ける。 パリパラリンピック出場を目指すが、代表選考に関する基準が発表されていない。明確 ...
「焦らず、悔らず」師匠の言葉を胸に 重量挙げ73キロ級の宮本昌典 <パリへ挑む沖縄県勢>
東京五輪でメダルを逃した悔しさを味わってから2年半。「実力も経験値も、競技人生の総まとめの時期に来ている。パリが集大成になる」。現在、五輪出場権ランキングは男 ...
「チーム」意識し全う 代表目指し「プレーの質を上げる」 男子ハンドボールの東江雄斗 <パリへ挑む沖縄県勢>
東京五輪の後から、日本代表の主将としてチームを支えている。プレーのみに集中していた以前と比べ、チーム全体を意識するようになった。36年ぶりに自力で五輪切符をつ ...
34歳のベテラン「まだまだ上に」 男子水球GKの棚村克行 <パリへ挑む沖縄県勢>
リオから東京、パリへと3大会連続の祭典へ。32年ぶりの出場となったリオ五輪から、水球の男子日本代表は着実に力を付けている。東京五輪は予選リーグで敗退した。長年 ...
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