「県水産海洋技術センター」の記事一覧
調査船「図南丸」、5代目をお披露目 30年ぶり造船 新規漁業資源開拓へ 沖縄
沖縄周辺海域の漁場などを調査する県水産海洋技術センターの漁業調査船「図南丸」が30年ぶりに造船され、関係者が9日、糸満漁港内で披露式典を開いた。 音波の連続 ...
オキナワモズク配偶子の雄雌を判別 OISTなどのチームが検査法確立 交雑育種での品種改良が可能に
2022/06/09
#OIST
モズク盤状体を用いたPCR検査の結果 沖縄科学技術大学院大学(OIST)と沖縄県水産海洋技術センターの研究チームは9日、見た目では判断できないオキナワモズク ...
沖縄県産モズク不作深刻 単価引き上げ 前年比6000トン減
2019/07/03
#モズク
勝連平敷屋漁港に水揚げされるモズク=3日、うるま市の同港 2019年の沖縄県産モズクが不作で、生産量は18年より約6千トン減少して1万5千トン前後になる見込み ...
レジャー釣り、漁獲高の13% 沖縄県水産センターが初調査 資源保護ルール順守、課題に
2018/05/06
#県水産海洋技術センター
沖縄県水産海洋技術センターは5日までに、県内周辺海域での遊漁者(レジャーなどで釣りなどを行う一般の人)の水産資源の利用実態調査結果をまとめた。遊漁者が沖合や陸 ...
沖縄高級魚、今年も稚魚生産不調 「ヤイトハタ」、ウイルスや感染症
2017/10/04
#アーラミーバイ
感染症やウイルスで2年連続稚魚生産が不調になっていたヤイトハタ 沖縄県石垣島などで養殖が盛んなヤイトハタ(方言名・アーラミーバイ)の種苗(稚魚)生産が2年連続 ...
タマン育つ海 大切に 児童放流、サンゴ植樹も 伊江漁協指導
2017/08/07
#サンゴ
「おいしくなってね」と声を掛けながら一斉にタマンを放流する児童=7月20日、伊江漁港 【伊江】伊江村漁業協同組合(八前隆一組合長)は7月20日、伊江村製氷所で ...
イセエビなど漁獲制限拡大へ 沖縄海区漁業委が検討
2017/06/25
#エビ
水揚げされたイセエビ類(資料写真) 海洋資源や操業ルールを管理する沖縄海区漁業調整委員会が、高級エビであるイセエビ類、セミエビ類の禁漁期間の延長やサイズ制限の ...
名護→読谷 タマン40キロ移動 成育場から産卵場へ、初確認
2017/03/23
#タマン
藻場で暮らすタマンの幼魚(県水産海洋技術センター提供) 名護市の屋我地島近海で3年前に識別番号(タグ)を付けて放ったタマン(ハマフエフキ)が、約40キロ離れた ...
OISTと県、モズクのゲノム解読 新品種開発などに期待
2016/08/09
#OIST
沖縄科学技術大学院大学(OIST)と県水産海洋技術センターなどの研究チームは、県内で養殖が盛んなオキナワモズクの全遺伝子情報(ゲノム)の解読に成功したと、9日 ...
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