社会

選挙後「打ち上げ控えて」 宮古島市議選で沖縄県が呼び掛け コロナ拡大を警戒

宮古島市役所

 24日投開票の宮古島市議選に関して、沖縄県の糸数公医療技監は同日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ観点から、長時間や大人数の打ち上げを控えるよう呼び掛けた。

 人口約5万5千人の宮古島市では市長選が実施された今年1月、新型コロナの流行が拡大し、感染者数が3日間で計100人を超えた時期もあった。

 糸数技監は「市長選後に大きな流行があり、収束に1カ月くらいかかった。今は(連日)ゼロが続いているが、油断するとすぐに広がってしまう」と話し、会食は「4人以下2時間」を徹底するよう求めた。

 沖縄県内では8月の与那国町長選でも陣営関係者の感染があり、クラスター(感染者集団)が発生した。31日には県全域が対象となる衆院選を控えており、県は大人数や長時間の会食を控えるよう呼び掛けている。

〈関連記事〉

宮古島市議選の投票率は67.49% 前回より4.24ポイント下回る
宮古島市議選に38人が立候補 10月24日投開票【顔写真一覧】

宮古島市の教育長に大城氏 女性就任は初
懲罰動議、流会、人事案否決…混乱する宮古島市議会 市議選への思惑指摘も<ニュースのつぼ>

【深掘り】市民生活より「組織」…宮古島市議会野党、人事案反対の理由

宮古島市長不信任案を否決 市議会、野党も分裂 し尿処理施設の中止判断巡り

【記者解説】宮古島市長選、新人の座喜味氏が初当選 現職破り勝利した要因は?

県議選の5千票、土台に 陸自反対票、市政影響も<市政刷新の内幕 宮古島市長選>

【深掘り】前宮古島市長収賄 背景に保守系重用か 政権、オール沖縄に対抗

宮古島前市長、公判で「駐屯地受け入れは政治判断」贈賄側の影響否定 

宮古島市がし尿処理計画を見直し 前市政の決定変更

宮古島市議会 副市長に伊川氏 賛成多数で同意<人事>



関連するニュース








  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス