琉球新報社 2024年が幕を開けた。1日朝の沖縄地方は晴れや曇りで穏やかな年の始まりとなっており、初日の出を見ようと繰り出す人たちの姿が各地で見られた。
米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設を巡り、国による代執行という新たな局面を迎えている名護市辺野古の浜にも元旦から多くの人が訪れていた。午前7時半頃に朝日が水平線から東の空に昇ると歓声が広がり、手を合わせて平和を願う人たちの姿が見られた。
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2024/01/01
#首里城
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