「マナりゅう」の記事一覧
余った食料品、必要な人に 浦添高2年がフードドライブ
【浦添】県立浦添高校(儀間清浩校長)の家庭科の授業を受ける2年生が所属する「家庭クラブ」はこのほど、家庭で眠っている食品や余っている食品などを集めてフードバン ...
チョコ作りから見えた世界 カカオ生産国の現実学ぶ 那覇で催し 「公正な貿易、考えて」
バレンタインデーを前にチョコレートをカカオ豆から手作りし、カカオ生産国など世界の現実を考える催しが11日、那覇市内で開かれた。チョコレートは安価で出回るが製造 ...
「餓えなくし、健康に」 那覇国際高1年生がフードドライブ セカンドハーベストに食品託す
県立那覇国際高校(仲宗根勝校長)の1年8組はこのほど、家庭で眠っている食品や余っている食品を集め、フードバンクなどの団体に寄付する活動「フードドライブ」に取り ...
「自然と農業守ろう」 八重瀬の児童がベチバー植える 農地の赤土流出ふせぐ
【八重瀬】八重瀬町の自然環境と農業を守ろう―。カラベジプロジェクト推進委員会は14日、「カラベジ×グリーンベルト植栽活動」を町内で開いた。ぐしかみ学童クラブの ...
「病院、買い物に行けない…なんとかならないか」 高齢者の声に応えて5年かかって区がワゴン車購入 待望の区民バス始動 交通弱者ゼロへ
【名護】行きたくても行けないをゼロに―。沖縄県名護市汀間区は11月6日、区民なら誰でも使えるワゴン車、通称“区民バス”を導入した。市東海岸に位置する汀間区。大 ...
沖縄の高校生がラオスの小学校建設を支援 学園祭の売り上げ10万円を寄付 陽明高校
【浦添】ラオスでの小学校建設を応援しよう―。沖縄県立陽明高校(知名朝次校長)の生徒はこのほど、10月の陽明祭の模擬店での売り上げの全額約10万円を、県内の高校 ...
手術時の手元を明るく 琉球大学・清水教授が考案の器具が普及 「途上国の人の助けに」
琉球大学医学部形成外科の清水雄介教授が考案した手術器具「コウプライト」が国内外で普及している。手術の際に開口部を広げる「筋鈎(きんこう)」と呼ばれる器具を改良 ...
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