「マナりゅう」の記事一覧
バイクに車、安全運転でね 特産ハーブ石けん配り、高江小児童が呼びかけ 東村
【東】東村交通安全推進協議会は9月23日、秋の交通安全運動を開始した。同村高江の特産品直売所前駐車場で高江小学校児童7人が特産のハーブせっけんを配りながら、笑 ...
前田小の畑で地域交流 「農縁」紡ぐ 子どもや高齢者170人
【浦添】沖縄ハンズオンNPOが指定管理する浦添市立前田ユブシが丘児童センターが8月、「地域ウェルBeing学校農縁プロジェクト」を始動させた。前田小学校内の畑 ...
県産EV 島を駆けろ 1人乗り電動ミニカーの開発が進行中 再エネを活用、離島の“足”へ イメイド(うるま市)
移動手段(モビリティ)開発や電気自動車(EV)販売のイメイド(うるま市)が、自前の技術によるモーターやバッテリーの制御システムを組み込んだ県産EVの開発に取り ...
朝食ビュッフェの料理をお弁当に フードロス削減、沖縄県内のホテルが取り組み
たくさんの料理が並ぶホテルの朝食ビュッフェ。宿泊客からの人気も高く、県内でも多くのホテルで導入されている一方、余った食料の廃棄が問題となっている。廃棄される料 ...
「台風が来ても大丈夫な街作りを」 CO2ゼロの沖縄へ 市民が未来像を語り合う 政策提言へ島づくり会議初会合
全国各地で記録的な猛暑が続き、台風や豪雨などによる災害被害が発生し、地球温暖化や二酸化炭素(CO2)排出について市民の関心が高まっている。県内では26日、CO ...
宇宙ネットでどこでも通話 災害時や通信困難地域に活用 沖縄セルラーが新サービス
沖縄セルラー電話(那覇市、菅隆志社長)は25日、衛星通信「Starlink(スターリンク)」を使った法人、自治体向けのサービス「Starlink Busine ...
漂うレジ袋「クラゲみたい」 小学5、6年生が水中ドローンで海中を観察 ごみ問題考える
【西原】最新の水中ドローンを使って、海中の様子やごみについて学ぶ教室「水中ドローンで知る『私たちの海』in沖縄」(日本水中ドローン協会主催)が12日、西原町の ...
「大荒れの天気」→「強い風がふきます」 台風準備、やさしい言葉で 地域の外国人と勉強会で広がる交流 沖縄・南城
【南城】「相手の立場になって分かりやすく日本語を話そう」。地域に住む外国人に日本語を教えているなんじょう日本語サークルが2日、南城市大里仲間の大里農村環境改善 ...
アーケード内で縄跳び、20m走も 沖縄市の一番街にフリースクール「こてらす」開校
【沖縄】「子どもが自分の個性を最大限に伸ばし、発揮できる環境づくり」を理念に掲げたフリースクール「琉究学舎こてらす」(翁長有希代表)が4月、沖縄市一番街にオー ...
走りながら街清掃 那覇で130人が「プロギング」楽しむ
ジョギングをしながらごみを拾うスポーツ「プロギング」のイベントが28日、那覇市の奥武山運動公園を起点に行われ、約130人が参加した。普及を目指すブレイクスルー ...
今夏、第1弾はホテルのアメニティー 沖縄県産素材生かすブランド商品開発 「KANASANプロジェクト」発足
沖縄県産素材を活用した商品や観光客向けの体験学習の開発に企業や生産者が協業して取り組むプラットフォーム「KANASAN(かなさん)プロジェクト」が発足し、24 ...
「いや」と言って逃げて 北大東小の児童がワークショップ 子どもへの暴力防止で NPO法人が実施
【北大東】子どもへの暴力防止の活動を行っているNPO法人おきなわCAPセンター主催の子どもワークショップが、このほど北大東小学校の3~6年生を対象に開かれた。 ...
那覇港近くにもサンゴがこんなに!国内初の「ブルーカーボン・クルーズ」で出会える世界 沖縄
マリン観光開発(沖縄県那覇市、早川一正社長)は7日から、海中の二酸化炭素(CO2)濃度測定システムを搭載した水中観光船「ブルーカーボン・クルーズ」の運航を開始 ...
海銀、女性行員の制服廃止 パンツスタイルOK
沖縄海邦銀行(新城一史頭取)は28日、冬服への衣替えに合わせて女性行員の制服を廃止した。ジェンダー平等などを掲げる国連のSDGs(持続可能な開発目標)や個性を ...
生理って何?「性別関係なく話せる社会に」学生チーム「Ladybird」が中学校で出前授業
沖縄キリスト教学院大学の学生でつくるチーム「Ladybird(レディーバード)」のメンバーらが9月27日、中城中学校の1年生に「生理の貧困」をテーマに出前授業 ...
22歳の内嶺彩華さんが最年少女性バス運転手に 第一交通 運行管理者資格も取得
県内のバス運転手不足が深刻化する中、第一交通産業グループ沖縄地区で、最年少の女性バス運転手が誕生した。内嶺彩華さん(22)はこのほど大型二種免許を取得し、琉球 ...
沖縄のEFポリマー社、米団体が選ぶ「クリーンテック25」に選出 県内企業で初 生ゴミを農業に活用
食品廃棄物を活用した自然由来の「超吸水性ポリマー(SAP)」を開発したEFポリマー(EFP、恩納村、ナラヤン・ガルジャールCEO)がこのほど、米民間団体クリー ...
自分に合う仕事見つけよう 不登校、引きこもりの若者を支援 NPO「ちゅらゆい」 自立へ、講座や職場体験も
NPO法人沖縄青少年自立援助センター「ちゅらゆい」(那覇市)が、不登校や引きこもりの若者を対象にした就労支援プログラムの参加メンバーを募集している。対象年齢は ...
沖縄キリスト教学院大の学生、黒糖アイスを開発 「離島産業知る契機に」 来月、業務用販売へ
沖縄キリスト教学院大学の学生らが、離島の過疎問題と、離島経済を支える黒糖産業の実態について考えるきっかけにしようと、県産黒糖を使ったアイスクリームの商品開発に ...
「戦争は日常壊す」 写真家・石川文洋さん 名護・大宮小
【名護】ベトナム戦争などの戦場を撮影してきた報道カメラマン石川文洋さん(84)が17日、名護市の大宮小学校で課外授業を行った。石川さんはロシアによるウクライナ ...
10代のママを支援 保育園への送迎や困りごと相談も 「一般社団法人ある」若年妊産婦事業を報告
「一般社団法人ある」が実施する10代ママ支援事業の報告会が24日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。同法人は2021年度、独立行政法人福祉医療機構の助成を ...
海岸ごみ拾い続ける小中学生4人に環境大臣賞 「ウミガメがいる海を守るために」
【南城】南城市知念の海岸で、ごみ拾いをする小中学生のグループ「ECOHONU(エコホヌ)」がこのほど、地球温暖化防止や脱炭素社会に向けて取り組む団体などを表彰 ...
ジャガイモ育てて食料寄贈 今帰仁中3年生 給食用に販売、資金つくる
【今帰仁】今帰仁中学校3年生は、自分たちで植えたジャガイモを今帰仁村給食センターに売り、2万6千円分の資金で食料を購入、今帰仁村社会福祉協議会(田港朝茂会長) ...
豊富な地下水の活用を八重瀬で円卓会議 識者や町民が意見交換 アイデア続々 流域協議会、親水公園…
【八重瀬】地下水が豊富な八重瀬町具志頭地区の水資源の価値を再評価して、活用の方向性を考える地域円卓会議が8日、町役場で開かれた。識者や地元の区長、農家、南部水 ...
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