「SDGs」の記事一覧

　那覇市の知念覚市長は24日の定例記者会見で、誰一人取り残さない社会に向けてSDGs（持続可能な開発目標）の推進都市宣言を発表した。市は2022年に市SDGs推 ...

　衣料品製造・販売のパイプニット（うるま市）は、再生ポリエステル繊維を使用したかりゆしウエアの販売を始めた。繊維の原料には回収ペットボトルを利用。男女それぞれ3 ...

台風や干ばつ、砂漠化など、人々に影響を与える自然災害は増えています。災害によって、住んでいる場所を移動しないといけなくなる人もいます。人が集中している都市部では ...

地球では、人間の活動によって二酸化炭素（CO2）が排出され、地球全体の温度が上がる「地球温暖化」が問題となっています。地球温暖化が進むと、気候が変化する「気候変 ...

　SDGsは「持続可能な開発目標」という意味で、2015年国連総会で決められた、2030年までに目指すべき17の目標です。世界中の全ての人が誰1人取り残されずに ...

2030年までにSDGsの目標を達成するには、すべての国が協力し合う必要があります。開発が遅れている国を発展させるために、各国が資金集めに力を入れます。経済的に ...

世界にはお金も仕事も住むところも食べる物も手に入れられない人がたくさんいます。病気になってもお医者さんに行くこともできません。世界の6人に1人（約3億5600万 ...

世界には､ご飯を食べられず病気になったり、死んでしまったりする人がたくさんいます。世界の7人に1人（約9億2500人）が、長い間食べ物を食べられず、必要な栄養が ...

赤ちゃんや赤ちゃんを産むお母さん、幼い子どもが、病気などが原因で死んでしまう国があります。お医者さんが足りず、病気になったりけがをしたりしたときに、治療を受けら ...

世界には、学校に行きたくても行けない子どもたちがたくさんいます。小学校に通えない子どもは約6700万人います。学校に行けない理由はさまざまです。通える場所に学校 ...

世界には「女性だから」「女の子だから」という理由で、差別されている人がいます。6歳から11歳の子どものうち、一生学校に通うことができない女の子は男の子の約2倍で ...

日本では毎日当たり前に使える水道ですが、世界には水道の設備が整っていない地域があります。水道の設備がない暮らしをしている人は22億人以上います。安全な水を利用で ...

電気やガスなどのエネルギーは、私たちの生活に欠かせません。しかし世界では7億3300万人が電気を利用できずにいます。電気やガスが使えない人々は、代わりにまきや炭 ...

世界には教育を受ける機会を奪われ、働いている子どもがたくさんいます。世界の特に貧しい国々（後発開発途上国）では、5歳から17歳までの子どもの5人に1人が、働かさ ...

道路や発電所、水道、インターネットなどの生活に必要な設備や、学校や病院、公園などの安心安全な暮らしを支える施設のことを「インフラ」といいます。世界にはインフラが ...

世界には豊かな国もあれば貧しい国もあり、多くの国で格差が広がっています。ほんの一握りの大金持ちに世界全体の富が集中しており、貧しい人は貧しいままの暮らしが続いて ...

　沖縄県ユネスコ協会（添石幸伸会長）は5日、2024年度SDGsパスポート協賛事業者キックオフの会合を、那覇市のなは市民協働プラザで開いた。SDGs（持続可能な ...

　学生に社会課題を解決する能力を身に付けてもらおうと、琉球大学、県立芸術大学、名桜大学は本年度、共同科目「SDGsと沖縄の未来探求」を開講した。県内11大学で構 ...

【浦添】浦添市の創作料理店「ゆうづき」をはじめ、県内で３店舗を経営する知念司さん（47）＝浦添市＝が、3月20日に東京都のサンケイプラザで開かれた「第33回全国 ...

　県高校野球連盟（屋良淳会長）は、3月の選抜高校野球大会と県春季大会から反発力を抑える新基準の金属バットに移行したことを受け、「高校野球SDGs廃棄バットアップ ...

【南城】南城市立佐敷小学校6年3組の22人は、「地域と平和」をテーマにした総合的な学習で、地域の海岸でごみを拾い、集まったごみを加工、商品として販売する取り組み ...

　デザインを通して社会課題を解決する「ソーシャルデザイン」を実践する北欧デンマーク発の企業「ザイノウエブラザーズ」代表の井上聡さん（45）が2022年から読谷村 ...

　「ザイノウエブラザーズ」の井上聡さん（45）＝読谷村＝がソーシャルデザインに目覚めたきっかけは、2001年の米中枢同時多発テロだった。白人社会のデンマークでは ...