「戦後史」の記事一覧
制作のきっかけはシンプルな問い…50人の証言通し描く映画「沖縄狂想曲」 太田監督に聞く きょう17日から桜坂劇場
沖縄の戦後史から現在の基地問題までを県内の識者や住民など約50人の証言で明らかにしたドキュメンタリー映画「沖縄狂想曲」の上映が17日から、那覇市の桜坂劇場で始 ...
<金口木舌>沖縄は信託統治領だった?
2023/03/26
#嘉手納基地
3月も最終週に入った。進学や就職などで、沖縄を離れる家族や友人を那覇空港で見送る人も多いだろう ▼復帰前、旅立ちの場所は那覇港だった。当時の見送り風景を収めた ...
「伊佐浜土地闘争」伝える 宜野湾市教委がビジュアル版発行
2021/05/13
#宜野湾市
写真やグラフィックなどを多く用いたビジュアル版「伊佐浜の土地闘争」 【宜野湾】宜野湾市教育委員会は3月、ビジュアル版「伊佐浜の土地闘争」を発行した。現在の宜野 ...
復帰50年企画展が不屈館で開催中 亀次郎さんへの監視資料など展示
2021/05/10
#不屈館
不屈館で開催中の「復帰50年に向けて 平和を考える展示と講演会」への来場を呼び掛ける内村千尋館長(右)=8日、那覇市若狭の同館 沖縄県那覇市若狭にある不屈館は ...
本土復帰の軌跡、写真8万枚を寄贈 沖教組がデジタル化し読谷村に
2021/04/27
#写真
安里積千代社大党委員長(前列左)に銃剣を突き付ける米兵=1969年6月5日 前身の沖縄教職員会から沖縄の日本への復帰運動などをけん引してきた沖縄県教職員組合( ...
大行進、海上集会、日の丸持つ子…写真が刻む復帰の歩み 沖教組寄贈資料
2021/04/27
#写真
沖教組が読谷村に寄贈した写真資料には、組合活動のほか、反戦、平和活動も記録されている。特に多いのが復帰関連だ。来年は復帰50年。移り変わる沖縄の歴史を間近で切 ...
沖教組写真デジタル化 歴史資料が共有財産に 村岡敬明・明治大研究・知財戦略機構研究推進員【識者談話】
2021/04/27
#写真
村岡敬明氏 沖縄県教職員組合(沖教組)から読谷村に寄贈された写真資料は復帰運動の実態解明に有用な役割を果たすことになる。例を挙げると、奄美復帰10周年記念の視 ...
ジョン・カビラさんの番組がグランプリ 父の戦後史ひもとく 2020年民放連賞
2020/11/10
#ラジオ
民放連は10日、放送文化の向上に寄与した番組を顕彰する2020年日本民間放送連盟賞の表彰式を行い、ラジオ部門のグランプリにJ-WAVE制作の「J-WAVE S ...
【識者評論】沖縄の歴史“粗末”に扱い 総理府史の誤り、直ちに回収が当然
2020/07/20
#戦後史
豊下 楢彦(元関西学院大学教授) 沖縄の振興開発を担ってきた総理府の「正史」に明記されていた「戦後の沖縄が国連の信託統治下にあった」との史実に反する記述を巡る ...
総理府史「沖縄信託統治」誤り指摘後も数年放置 重版予定なく
2020/07/20
#戦後史
総理府史の誤りのある「沖縄関係行政の変遷」の項 沖縄が米国の信託統治下に置かれていたという総理府史の誤りを最初に指摘したのは、編さんには関わらず、当時既に退職 ...
瀬長亀次郎氏の活動写真もネットで閲覧できる 沖縄の戦後史を記録した1万3000点の写真を公開
2019/08/25
#クラウドファンディング
革新共闘会議の活動で、腕を組む(左から)屋良朝苗氏、瀬長亀次郎氏、上原康助氏、安里積千代氏=1970年前後(読谷村史編集室所蔵) 読谷村史編集室は22日、沖縄 ...
隔離の傷跡伝える 精神障がい者「監置所」保存
2018/03/16
#戦後史
精神障がい者を敷地内の小屋や自宅の一室に隔離する「私宅監置」制度。本土では1950年に廃止されたが、米国統治下にあった沖縄では72年の日本復帰まで法的に認めら ...
民衆の闘い、次代へ 亀次郎資料展示「不屈館」が5年
2018/02/23
#不屈館
瀬長亀次郎さんの足跡を紹介したパネルを示す不屈館の内村千尋館長=15日、那覇市若狭の同館 米統治下で圧政と闘った瀬長亀次郎さん(1907~2001)が残した資 ...
コザの戦後史、サイトで検索 Webヒストリート開設 記事数十万本、いつでも
2017/04/12
#コザ
資料を検索するため、ヒストリートに設置された情報通信端末=沖縄市中央の展示室 【沖縄】沖縄市の市史編集担当は3月から、市の戦後史に関わるさまざまな資料を紹介す ...
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