「野鳥」の記事一覧

電柱に止まり鳴き声を交わすサシバ＝10月、鹿児島県宇検村（与名正三さん撮影） 　絶滅危惧種の猛禽（もうきん）類、サシバの国内最大級の越冬地とされる鹿児島・奄美大 ...

ハシビロガモ(資料写真) 　環境省と沖縄県は6日、うるま市内で回収された野鳥「ハシビロガモ」の死骸からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表し ...

初観測されたコハクチョウ＝11月4日、粟国村内（四方正良氏撮影） 　【粟国】粟国島で4日、初めてコハクチョウ（カモ目カモ科ハクチョウ属コハクチョウ）が3羽（成長 ...

豊見城市の「市の鳥」の候補8種 　【豊見城】豊見城市は1日から30日までの期間で「市の鳥」を制定するアンケートを実施している。市制施行20周年を機に市の自然に思 ...

小池百合美さんとメジロのめずこ（提供） 　沖縄県から依頼を受け、けがをした野鳥を育てる傷病野生鳥獣保護飼養ボランティアの1人である小池百合美さんは、縁あって出合 ...

本紙に掲載された「キーちゃん」の記事と、再びサイドミラーで羽を休めるキセキレイ＝8日、金武町（山原昼夜さん提供） 　【金武】金武町で車のサイドミラーで羽を休める ...

山原昼夜さんの車のサイドミラーで羽を休めるキセキレイ＝金武町（山原昼夜さん撮影） 　【金武】金武町の畑にキセキレイが越冬のため飛来している。野鳥愛好家の山原昼夜 ...

確認されたタゲリ＝2日、座間味村阿真区 　【座間味】タゲリ（チドリ科タゲリ属）が2日、座間味村阿真区のキャンプ場近くで見られた。座間味野鳥CLUBによると座間味 ...

１１月１７日ごろ、沖縄自動車道を南下中、金武ICあたりの上空でV字の隊列を組んで飛んでいる、十数羽の鳥を見ました。枕草子などで登場する雁が来ているのでしょうか？ ...

飛来が確認されたコアジサシ＝１９日、沖縄市の泡瀬干潟（沖合砂州） 　【沖縄】沖縄国際大学の砂川かおりゼミと沖縄野鳥の会は１９日、コアジサシの繁殖地となっている沖 ...

青空に映えるコアジサシ＝２日、沖縄市の泡瀬干潟 　【沖縄】環境省レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に位置付けられる夏の渡り鳥コアジサシが数百羽、沖縄市の泡瀬干潟に飛来し ...

細く反ったくちばしが特徴のソリハシセイタカシギ（中央）＝18日、豊見城市与根の通称「三角池」（大城直也撮影） 　珍鳥のソリハシセイタカシギ（セイタカシギ科）1羽 ...

水浴びをする絶滅危惧種のクロツラヘラサギ＝２日、豊見城市の漫湖 　２月２日は「世界湿地の日」。ラムサール条約登録湿地の一つ、沖縄県豊見城市と那覇市にまたがる漫湖 ...

上昇気流に乗って飛ぶアカハラダカの群れ＝２２日午前７時４０分ごろ、名護市の嘉津宇岳駐車場（山城博明さん撮影） 　【名護】２３日は二十四節気の一つ「秋分」。昼と夜 ...

餌を巣に運ぶノグチゲラ＝９日、東村 　【東】１０日から野鳥を通して自然保護の大切を伝える愛鳥週間が始まった。９日、沖縄県東村では国の特別天然記念物に指定されてい ...

双眼鏡を手に野鳥を観察する子どもら＝１４日、豊見城市の漫湖水鳥・湿地センター近く 　沖縄県の豊見城市と那覇市にまたがる漫湖で１４日、環境省など主催の新春野鳥観察 ...

　沖縄県豊見城市与根の通称「三角池」で２８日、環境省レッドデータブックの絶滅危惧種に指定されているクロツラヘラサギの姿が多数確認された。 　沖縄野鳥の会の山城正 ...

沖縄本島で初確認されたナンヨウショウビン＝１５日午後６時５１分、漫湖のマングローブ林（具志堅千恵子撮影） 　東南アジアに生息し、日本国内では沖縄でしか報告事例の ...

ルアーや釣り糸が引っ掛かった木に止まるカワセミ＝２月、那覇市の漫湖（那覇市環境保全課提供） 　那覇市の国場川などに釣り人が利用したルアーや釣り針が大量に捨てられ ...

バンの巣に近づいてきたアオサギを２羽で“撃退”＝８日午前、豊見城市与根の通称「三角池」 　１０日から始まった愛鳥週間。豊見城市与根の通称「三角池」では多くの野鳥 ...

交代で雛に餌を運ぶノグチゲラ＝９日午前、国頭村（諸見里真利撮影） 　【国頭】１０日から、野鳥を通して自然保護の大切さを伝える愛鳥週間が始まった。 　９日早朝、国 ...

東京都内の公園で観察されたリュウキュウサンショウクイ＝１月（大室清さん提供） 　南西諸島に生息する野鳥で、県が準絶滅危惧種に指定している「リュウキュウサンショウ ...

　環境省に準絶滅危惧種として登録されている猛禽（もうきん）類のミサゴが４日、那覇市古波蔵の国場川で魚取り用の網に引っかかっているのが発見された。沖縄野鳥研究会の ...