「エンタメ」の記事一覧

６０年代からの作品を今日のトップ・スター達と再現 　この３月に８０歳の誕生日を迎えたポピュラー・ミュージック界の大御所クインシーが２０１０年に発表したアルバムで ...

オーガニックでデジタル？な新しいフォーク 　Ｓｐｏｔｉｆｙ（ストリーミングサービス）やＰａｎｄｏｒａ（インターネットラジオ）の欧米での普及は世代やジャンルを超越 ...

　『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのデップ様＆監督が、米国の人気西部劇ヒーローを今に甦らせたアクション大作。また大味な活劇か!?と思いきや、野心的な内容 ...

　クエンティン・タランティーノ監督は任侠映画とカンフーが大好きで、映画『キル・ビル』シリーズを製作したのはご存じの通り。今夏の話題作、ギレルモ・デル・トロ監督『 ...

　今夏は本作に加え、同じくＳ・ソダーバーグ監督と組んだ『サイド・エフェクト』（９月６日公開）、製作総指揮も手がけた『ホワイトハウス・ダウン』（８月１６日公開）と ...

新たな知的コミュニティーの誕生 　「学会」と聞くと、学者が専門の論文を発表する場で素人は無関係というイメージが強い。そんな学会をインターネット上に解放したらどう ...

人間って面白いかもねー 　２児の母、専業主婦歴十数年の著者は、４０歳を前に、ある日一念発起して、アパレルショップに飛び込んだ。大好きな洋服に囲まれて、ショップ店 ...

親の死をめぐって考えたこと 　親が死ぬことについて、自分の体験をもとにしたあれこれをつづっている。著者は繰り返し書いている。「親一般」というものは存在しない。あ ...

　シンガーソングライターの沢田知可子さんが７月２９日午後、新作の紹介で琉球新報社を訪れました。詳しくは８日６日付の琉球新報をご覧ください。 ★高画質版　ＹｏｕＴ ...

現代アートで演出された幻想的な空間を楽しむ来場者ら＝２７日、浦添市美術館 　現代アートで幻想的な空間を演出する「魔法の美術館２０１３　光のミュージアム」（主催・ ...

中央線の２つの路線 　村上春樹の新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』は、全体で１９章の長編ですが、その最終章は巨大な新宿駅の描写で始まっています。 ...

企画作第２弾は一級品 　好きな音楽にこだわった企画作第２弾。レゲエ集の第１弾『ＫＵＢＯＪＡＨ』はＲ＆Ｂとの親和性から、その前後作との差を感じなかったが、本作は別 ...

活躍した時代の名曲をカバー 　タケカワユキヒデ、石川ひとみ、サーカスなど１９７０～８０年代を駆けた歌手が、その時代の名曲をカバーする企画盤４作が話題に。ここでは ...

合同ＬＩＶＥを初復刻、古びない強さ 　近年の加藤の、音楽にとどまらぬ社会活動や、長谷川の復活ヒットが注目され、１９７８年の合同ＬＩＶＥが高音質ＣＤで初復刻された ...

　フランス人女優ジュリー・デルピーの４本目の監督作品で、監督デビュー作『パリ、恋人たちの２日間』の続編だ。タイトル通りほぼ“２日間”の物語だけに、彼女の女優とし ...

　ニコール・キッドマンは本当にこういう役がやりたいんだなぁ。イメージを覆したい気持ちは分かるけど…。マシュー・マコノヒーもこの役をやるにはマッチョ過ぎないか？　 ...

　終戦直後の日本を舞台にしたハリウッド映画で、監督は『真珠の耳飾りの少女』『ハンニバル・ライジング』などのイギリス人ピーター・ウェーバー。１９４５年８月３０日、 ...

映画館は人生の学校 　人生にはさまざまな出会いがある。人との出会いだけではなく、素晴らしい本や映画との出会いも、人生のかけがえのない瞬間だ。いい映画や本に出会う ...

マイ・フチ子の楽しみ方 　コップのフチに舞い降りた小さな天使、“コップのフチ子”をご存知だろうか？ 　“コップのフチ子”は、ガチャガチャで買えるカプセル玩具のフ ...

『我らに光を さいたまゴールド・シアター　蜷川幸雄と高齢者俳優４１人の挑戦』 ひとりひとりの“人生”を演劇に 　すごい舞台を観た。先月鑑賞したさいたまゴールド・ ...

つながる喜び、てんこもり 　ＮＨＫＢＳ１で放送されたドキュメンタリーの書籍化。ナビゲーターは『テルマエ・ロマエ』で一躍有名人となった漫画家のヤマザキマリさん。彼 ...

●●●、でしたか…… 　「僕が惚れた女性は『●●●』でした」。と書かれているのは、渡辺ペコの新作の帯。っていうかこのキャッチの伏せ字に、『ボーダー』ってタイトル ...

求めてないのに蘇る 　『ダウンタウンＤＸ』、ＮＨＫＥテレこども番組『シャキーン！』などを手がける放送作家、倉本美津留。彼が手がけた初の絵本は、その名の通り「かる ...