「動物・植物の話題」の記事一覧

島袋正徳さんが加工した瓢箪と大きく育った瓢箪＝２１日、川平区の畑 　【伊江】伊江村東江前区の島袋正徳さん（６１）が丹精を込めて育てた瓢箪（ひょうたん）が郵便局の ...

紅梅のように美しい花を咲かせたテンニンカ＝名護岳周辺 　【名護】紅梅を大きくしたような美しい花が名護岳周辺で人目を引いている。花はテンニンカ。漢字で「天人花」と ...

　県内各地でホウオウボクの花が咲き誇っている。青空が広がった２４日午前、浦添市宮城にあるホウオウボクが鮮やかな赤色の花を咲かせ、町並みに彩りを添えている。 　ホ ...

シロにそっくりなハブと飼い主の嵩原大志さん＝１２日、座間味村 海を泳ぐシロ＝１９８６年１２月、座間味島沖 　【座間味】その犬を見た時はわが目を疑った－。「シロじ ...

草むらに現れたかわいいユウレイラン＝名護岳周辺 　【名護】環境省や県が絶滅危惧種に指定しているユウレイランが、突然名護岳周辺に現れた。 　花は白色で１センチにも ...

イジュの花＝１３日、大谷辻林道 マニの花＝１３日、大谷辻林道 　【渡嘉敷】渡嘉敷村の大谷辻林道沿いに梅雨時季に開花する「イジュの花」が見頃を迎えた。同時季に花を ...

（右上から時計回りに）アカガシラサギ、オウチュウ（四方正良さん提供）、ヤマショウビン（嵩原建二さん提供） 　【粟国】あぐに野鳥友の会の調べによると、４月中旬から ...

夜空を舞うホタル＝１２日、那覇市の末吉公園（１０枚の画像を合成） 　那覇市環境保全課は１２日、末吉公園で今年初のホタル観察会を開いた。家族連れを中心に参加した約 ...

咲き誇るサガリバナ＝１１日、与那覇綾子さん宅 　【豊見城】豊見城市上田の与那覇綾子さん宅の庭園で、例年より２カ月早くサガリバナが開花して甘い香りを漂わせ、周囲の ...

　県内各地でイジュの花が見頃を迎えている。名護市我部祖河（内原区）の上原仁吉さん（７２）宅の庭の大木にはたくさんの白い花が咲き、甘い香りで人々を楽しませている。 ...

　【伊江】伊江村役場から約５００メートルの距離に位置する門口（じょうぐち）公園前の花壇には、赤、黄、オレンジなど色とりどりのユリやガザニア、ハイビスカスなど十数 ...

　【本部】本部町近海で採集されたスナギンチャクが、国内では初記録となる「ダルマスナギンチャク」であることをジェイムズ・ライマー琉球大准教授や沖縄美ら海水族館職員 ...

　【名護】イジュと並んで沖縄の梅雨入りを知らせるコンロンカが姿を見せた。白い葉のように見えるのはがく片が大きくなったもの。 　花は黄色で花茎１センチほどの星形で ...

餌を探すクロツラヘラサギ＝６日午後、豊見城市与根（諸見里真利撮影） 　豊見城市与根の通称「三角池」では６日、環境省レッドデータブックの絶滅危惧種に指定されている ...

アマミアラカシの木を力を合わせて植え付ける子どもたち＝５日、那覇市の末吉公園 　那覇市の末吉公園で５日、ドングリの木を植え付けるイベントが開かれ、親子連れら市民 ...

交代でひなに餌を運ぶノグチゲラ＝９日午前８時半ごろ、本島北部（諸見里真利撮影） 　【国頭・東】９日早朝、国頭村でノグチゲラのつがいが幼虫などの餌を巣に運び子育て ...

ひなのふんをくわえ、巣の外に運ぼうとする親鳥（屋嘉部長将撮影） 小さな首を精いっぱい伸ばし餌をねだるひな （屋嘉部長将撮影） 　１０日から、野鳥を通して自然保護 ...

　【国頭】沖縄県国頭村の農道で５日午前６時５５分ごろ、ヤンバルクイナの仲むつまじいつがいの姿を写真家の山城博明さん（６６）＝南風原町＝が撮影した。　雌のクイナが ...

　【名護】初夏を告げるクチナシやグラジオラスが名護城公園で咲き誇っている。 ジャスミンのような香りを放つクチナシ＝名護城公園 爽やかな紅色に輝くグラジオラス 　 ...

毒のないヘビでハブの捕獲訓練をする浦添署員＝２日、同署 　【浦添】ハブにかまれる人が多くなる季節を前に、浦添署で２日、署員を対象にしたハブ対策の講習会が開かれた ...

今が見頃、白い花を咲かせたギイマ＝４月２６日、東村 　【北部】本島北部では、ギイマやデイゴ、カントンアブラギリなど、さまざまな花々が咲き誇り、初夏の訪れを告げて ...

　【伊江】第２１回伊江島ゆり祭り（同実行委員会主催）が５月５日まで開催されている伊江村のリリーフィールド公園で、ユリが見頃を迎えている。甘い香りが漂う会場では白 ...

久米島ウミガメ館の水槽で交尾をするアオウミガメ＝４月１７日（久米島ウミガメ館写真提供） 　【久米島】久米島ウミガメ館で４月１７日、飼育されているアオウミガメの交 ...