「書評」の記事一覧

■Ｂｏｏｋｓきょうはん安謝店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・８７６円） （２）林修著「いつやるか？今でしょ！」（宝島社・１２００円） （３）百田尚樹著「 ...

『魚群記―目取真俊短編小説選集１』目取真俊著 影書房・２０００円 　１９８３年から８９年にかけて発表された短編を集めた作品集には、第１１回琉球新報短編小説賞を受 ...

■リウボウブックセンターリブロ （１）「おきなわ弁当はじめましょう」（琉球プロジェクト・１４１８円） （２）「うちなー観光読本」（沖縄観光コンベンションビューロ ...

ありがたい本ができた。冊子のように手軽だが、中身が重く貴重な記録ばかりだ。２０１１年９月から琉球新報で始まった「未来に伝える沖縄戦」の連載をまとめたものだ。続編 ...

『生き残ったひめゆり学徒たち―収容所から帰郷へ』ひめゆり平和祈念資料館編 ひめゆり平和祈念資料館・１５００円 　ひめゆり学徒たちの「その後」をテーマに掲げた本書 ...

『南風原町史第９巻　戦世の南風原』南風原町史編集委員会編　南風原町 　３０年にわたる南風原町の沖縄戦体験記録の集大成として編まれた本書には、膨大な情報が収録され ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９００円） （２）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（アスコム・１１５５円） ...

『島惑ひ』　伊波敏男著 人文書館・２６２５円 　本書は、１３０年４代にわたる著者一族の生きざまを描いた人間ドラマであり、同時に大国のはざまで翻弄（ほんろう）され ...

■宮脇書店名護店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９２０円） （２）「るるぶやんばる沖縄北部」（ＪＴＢ・８４０円） （３）佐野眞一著「僕の島は戦場だった」 ...

『ジァンジァン狂宴』高嶋進著 左右社・１７００円 　国際通り、沖縄三越の隣、スターバックスコーヒーが入るビルの地下にあった小劇場・沖縄ジァンジァン。渋谷、名古屋 ...

■Ｂｏｏｋｓきょうはん安謝店 （１）植木理恵著「植木理恵の行動心理学」（宝島社・６８６円） （２）東野圭吾著「真夏の方程式」（文芸春秋・６８６円） （３）佐野眞 ...

『どうする「最下位」沖縄の学力』西本裕輝著 琉球新報社・１４２９円 　本書は文部科学省の「全国学力・学習状況調査」を活用して、沖縄の子どもたちの学力向上への道を ...

■リウボウブックセンターリブロ （１）佐野眞一著「僕の島は戦場だった」（集英社インターナショナル・１６８０円） （２）「おきなわ弁当はじめましょう」（琉球プロジ ...

『人の移動、融合、変容の人類史』我部政明、石原昌英、山里勝己編 彩流社・４２００円 　「人の移動と２１世紀のグローバル社会」は、沖縄の固有性と外国の諸研究機関と ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９００円） （２）村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」（文芸春秋 ...

『沖縄の〈怒〉日米への抵抗』ガバン・マコーマック、乗松聡子著 法律文化社・２８００円 　本書は「抵抗」というキーワードを軸に激動と起伏に満ちた沖縄現代史を詳細に ...

■宮脇書店名護店 （１）村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」（文芸春秋・１７８５円） （２）「あそぼん２０１３年版」（ダイオキ・９８０円） （ ...

『琉球諸語の復興』沖縄大学地域研究所編　芙蓉書房出版・２８００円 　しまくとぅば復興に対する編集者のほとばしる情熱と心意気が感じられる１冊である。土曜教養講座が ...

■Ｂｏｏｋｓきょうはん安謝店 （１）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（アスコム・１１００円） （２）「沖縄カフェブック２０１３」（成美堂・９００円） （３ ...

『耐えてこそ花は咲く』　津波古勝三著 第三企画出版・１８００円 　本書は、著者の自叙伝であるが、７２年にわたる人生の回顧を縦糸に、戦後沖縄の政治、経済、社会、産 ...

■リウボウブックセンターリブロ （１）村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」（文芸春秋・１７８５円） （２）百田尚樹著「海賊と呼ばれた男　（上下 ...

『沖縄の世界遺産―琉球王国への誘い』高良倉吉監修 ＪＴＢパブリッシング・１６００円 　昨今の沖縄ガイドブックの氾濫はどうだろう。多くは見どころとグルメ、ショッピ ...

■球陽堂書房メインプレイス店 （１）村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」（文芸春秋・１７８５円） （２）百田尚樹著「海賊とよばれた男　上・下」 ...