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琉球交流史、今に問う 東恩納寛惇賞 故真栄平房昭氏に贈呈
2024/03/14
#東恩納寛惇賞
沖縄を対象とした史的研究で顕著な功績を挙げた研究者を表彰する第41回東恩納寛惇賞(琉球新報社主催)の贈呈式が13日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。受賞し ...
平和への思い、研究の原動力 東恩納寛惇賞贈呈式 真栄平房昭さんの功績しのぶ
13日に琉球新報ホールで開かれた第41回東恩納寛惇賞(琉球新報社主催)の贈呈式には、受賞者の故真栄平房昭(ふさあき)さんの家族や研究仲間が出席し、琉球を巡る東 ...
東恩納寛惇賞、贈呈式きょう13日 那覇市泉崎の新報ホールで 故・真栄平房昭氏に
2024/03/13
#東恩納寛惇賞
沖縄研究の先駆者、東恩納寛惇の功績をたたえ、沖縄を対象とした史的研究で顕著な功績を挙げた研究者に贈る第41回東恩納寛惇賞(琉球新報社主催)の贈呈式が13日午後 ...
海を越える琉球の交流史、深化 第41回東恩納寛惇賞 真栄平房昭氏の業績
沖縄研究の先駆者、東恩納寛惇の功績をたたえ、沖縄を対象とした史的研究で顕著な功績を挙げた研究者に贈る第41回東恩納寛惇賞(琉球新報社主催、第一書房後援)に、琉 ...
国境越える「海域世界」に着目 東恩納寛惇賞・真栄平さん 琉球・沖縄の主体性も追求
琉球を中心とした東アジア交流史の研究に取り組み、第41回東恩納寛惇賞に選ばれた元琉球大教授の真栄平房昭さん(享年67)=那覇市出身。人、モノ、情報が国境と海を ...
故真栄平房昭氏に東恩納寛惇賞 12月死去 闘病中に「琉球海域史論」発刊
2024/02/20
#東恩納寛惇賞
沖縄研究の先駆者、東恩納寛惇の功績をたたえ、沖縄を対象とした史的研究の発展に顕著な功績を挙げた研究者に贈る第41回東恩納寛惇賞(琉球新報社主催、第一書房後援) ...
<西里喜行さんを悼む>上里賢一 研究根底に弱者への思い
西里喜行先生の研究姿勢は、出身である京都大学東洋史学の伝統に支えられ、緻密で厳しいものだった。それに先生の個性が加味されて、粘り強く、しつこく、文章は複雑にね ...
近世の琉球史研究を前進 真栄平房昭さんを悼む 深澤秋人(沖縄国際大学教授)
昨年12月30日、琉球史研究を牽引してきた真栄平房昭先生が67歳で逝去された。真栄平先生は神戸女学院大学や琉球大学の教授を歴任し、近世を中心に琉球をめぐる東ア ...
<訃報>真栄平房昭さん死去 琉球史研究をけん引 67歳
2024/01/04
#訃報
琉球・沖縄史研究をけん引してきた元琉球大教授の真栄平房昭(まえひら・ふさあき)さんが12月30日午後4時17分、肺がんのため福岡県の病院で死去した。67歳。那 ...
『琉球海域史論』 卓越した史料分析の全貌
2020/10/31
#書評
『琉球海域史論 (上)貿易 海賊 儀礼 (下)近代 情報 海防』真栄平房昭著 榕樹書林・各13200円 東シナ海と太平洋の狭間(はざま)に点在する島嶼(とうし ...
『旅する琉球・沖縄史』 歴史の実像、活き活きと
2019/10/04
#書評
『旅する琉球・沖縄史』真栄平房昭著 ボーダーインク・1800円+税 海に囲まれた琉球・沖縄では、日常生活から海外交流まで、その歴史は旅とともにあった。本書は、 ...
<金口木舌>英に渡った琉球人の手紙
2016/10/01
英国の新聞に琉球人の手紙が掲載された。1818年10月2日付「ザ・モーニング・ポスト」だ。浜川仁沖縄キリスト教学院大教授が著書「クリフォード訪琉日記」(不二出 ...
『クリフォード訪琉日記』 琉球国のリアルな記録
2016/01/31
#書評
『クリフォード訪琉日記』H・J・クリフォード著、浜川仁訳・解説 不二出版・1800円+税 本書は19世紀初頭、琉球国を訪れたH・J・クリフォードの訪琉日記全訳 ...
真栄平房昭 (まえひら・ぼうしょう)
2003/03/01
1787~1829(尚穆36~尚コウ26.2.3) 通事。首里金城村出身。国学で学び、1816年のバジル・ホール来航の際には安仁屋政輔とともに対応する。短期間 ...
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