「動物・植物の話題」の記事一覧

　環境省やんばる自然保護官事務所は9日、国頭村謝敷で保護したヤンバクルクイナ1羽を放鳥した。 　同個体は4月に交通事故に遭い重傷だったが、関係機関の懸命な治療で ...

　日本動物園水族館協会が教育活動や動物の保護・繁殖などを目的に制定した飼育の日（4月19日）の啓発イベント「動物園のバックヤードツアー」が4月14日、沖縄こども ...

【国頭】長年ウミガメの保護・調査を続けている日本ウミガメ協議会会員で自然公園指導員の嘉陽宗幸さん（70）＝国頭村桃原＝は4月17日、ウミガメの産卵場所として知ら ...

【渡嘉敷】渡嘉敷島に数多く生息する、日本最大級の大型のマダラチョウ「オオゴマダラ」（タテハチョウ科）が花蜜を求め、島の野山や集落のあちこちで飛び交っている＝写真 ...

　全国有数のチューリップ球根産地として知られる富山県砺波市の砺波チューリップ公園で、約300万本が咲き誇る「となみチューリップフェア」が開かれている。晴天に恵ま ...

　与那国町の自然資料館・アヤミハビル館内企画展示室では現在、アヤミハビル（ヨナグニサン）の生体を展示している。12日には交尾する生体を展示した。 　与那国方言で ...

　与那国町の自然資料館・アヤミハビル館は15日、入館者7万人目を達成した。東京都からダイビングを目的に島を訪れた菊池信明さんが節目の来館者となった。 　海を目指 ...

　【大宜味】やんばるの自然環境問題に取り組む辺土名高校サイエンス部（仲宗根諒大部長）は17日、大宜味村役場に友寄景善村長を訪ね、本島北部で身近に見られる野鳥「ホ ...

　県自然保護課は25日、那覇市の県民広場や名護市の道の駅許田で2024年度捨て犬捨て猫防止キャンペーンを展開した。人の動きが活発化する大型連休期間中に増えるとさ ...

【本部】沖縄美ら海水族館は25日、同館が独自開発したサメの人工子宮装置で飼育し、1歳を迎えたヒレタカフジクジラの子ザメを期間限定で展示・公開を始めた。5月6日ま ...

　東邦大学の脇司准教授と法政大学の島野智之教授らの研究グループは24日、ヤンバルクイナの羽から新種のダニ「ヤンバルクイナウモウダニ」を発見したと発表した。鳥の羽 ...

　【沖縄】沖縄市の沖縄こどもの国は24日、ジャガーの赤ちゃん2頭が3月27日に誕生したと発表した。母親のルナが育児に専念するため、しばらく展示はしない予定だとい ...

　沖縄署は22日、沖縄市内で徘徊（はいかい）していた体長約50センチ、体重約21キロのケヅメリクガメを保護した。巨大なカメの珍客に署員も興味津々だったが、一夜明 ...

あちこちで見かけるヤールー（ヤモリ）。家の中にいる種類と外にいる種類は違うのだ、と最近聞きました。ヤールーにも種類があるんですね。もう少し詳しく知りたいです。 ...

　大宜味村の平良俊政さん（95）の自宅の庭で、ユリとアマリリスの花が咲き誇っている。19日夜、地域の人や観光客が25人ほど集まり、夜遅くまで花見を楽しんだ。 　 ...

　琉球新報3月28日付市町村面に掲載された「ヒメキランソウ開花」の記事を見た読者から、青と白以外にピンク色（薄紫）の花もあるという情報が2件寄せられた。 　中城 ...

　日本一小さいセミの恋の季節が訪れた。宮古島市のイワサキクサゼミが、月桃などの葉の上で小さな体を一生懸命揺らしながら、パートナーを求める姿が19日、確認された。 ...

　茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、小ぶりな花をつけるネモフィラ約530万本が満開を迎えている。18日も多くの家族連れや訪日観光客らが訪れ、一面が水色に ...

　県内でハブにかまれる咬症（こうしょう）被害が昨年は45件となり、データがある過去60年間で最低だったことが県の調べで分かった。1960年代には年間500件を超 ...

　花を植えて地域の環境美化に取り組む南城市佐敷の津波古花咲かす会（玉城浦子会長）は、津波古自治会と共催で21日に「コスモス祭り」を開催する。 　南城市佐敷津波古 ...

　17日の沖縄本島地方はおおむね晴れとなり、沖縄気象台によると那覇市で29・1度、竹富町波照間で31・6度と県内18観測地点（午後2時現在）で今年最高気温を記録 ...

　【うるま】うるま市栄野比の国道329号石川バイパス向けの街路樹で白いフイリソシンカが満開となっている。鮮やかな薄紅、紫色の花は近年、各地の公園でも見受けられる ...

Q　4月15日は「イリオモテヤマネコの日」と聞きました。なぜですか？ A　イリオモテヤマネコは、1965年に新種であるということが分かりました。竹富町の西表島の ...