「沖縄戦」の記事一覧

沖縄国際平和研究所理事長として討論会で発言をする大田昌秀氏＝２０１３年８月１４日、沖縄コンベンションセンター 　死去した大田昌秀氏は鉄血勤皇隊の一員としての体験 ...

平和の尊さを訴える読み聞かせに拍手を送る来場者＝１１日、糸満市真栄里の糸満市立中央図書館 　【糸満】糸満市真栄里の市立中央図書館で１１日、第１０回平和祈念読み聞 ...

　沖縄戦で捕虜となり、移送先のハワイで死去したまま遺骨の行方が分かっていない石川苗得（びょうとく）さん（享年３３）＝那覇市首里出身＝について、ホノルル市の慈光園 ...

新たな仮安置所の建設へ向け、国へ働き掛けを求める要請文を県議会の新里米吉議長（左）へ手渡すガマフヤーの具志堅隆松代表＝９日、那覇市の県議会 　沖縄戦遺骨収集ボラ ...

演劇について話す演出の当山彰一さん（左）と脚本の安和学治さん＝那覇市内 　沖縄戦直前の沖縄に赴任し戦死した県知事島田叡（あきら）の前の知事、泉守紀（しゅき）を描 ...

　【ハワイ＝当銘千絵】沖縄戦で米軍の捕虜となり、移送先の米ハワイで死去した沖縄県人２人のものとみられる墓標がホノルル市の米陸軍施設内にあった件で、米軍は４日（日 ...

戦没した子どもたちや教員を追悼する参列者＝３日、那覇市の教育会館 　沖縄戦の犠牲となった教職員や児童・生徒を追悼する第６４回教育関係戦没者慰霊祭が３日、那覇市久 ...

『写真から見る名護の沖縄戦』名護市史編さん委員会編（名護市役所・１０００円） 　何気ない日常の写真に目を奪われる。一張羅を着た人々がごちそうを前に杯を掲げる、正 ...

大田昌秀元知事の著書『人生の蕾のまま戦場に散った学徒兵　沖縄　鉄血勤皇隊』 　沖縄戦当時、鉄血勤皇隊として１０代で戦場に動員された県内の中等学校全１２校の生徒ら ...

慰霊祭を前に、登一郎さんの証言を振り返る赤嶺己之助さん（左）と信子さん＝５月２５日、南風原町宮平 　【南風原】沖縄戦の捕虜が収容されていた米ハワイ州の収容所で、 ...

　【ハワイ＝当銘千絵】米ハワイ州に到着した「ハワイ捕虜収容所沖縄出身戦没者慰霊祭」の参加団は２日午後、ホノルル市ワイパフ地区にある県系人の活動拠点のハワイ沖縄セ ...

　【ハワイ＝当銘千絵】「ハワイ捕虜収容所沖縄県出身戦没者慰霊祭」の参加者らは２日午前、米ハワイ州ホノルル市に到着した。 　一行はこの日、県系人の活動拠点・ハワイ ...

記者会見で捕虜体験などについて語る渡口彦信共同代表（右から２人目）＝１日午後、県庁 　沖縄戦で捕虜となり、移送された米ハワイで無念の死を遂げた県人１２人を弔う「 ...

１９４６年１２月の日本帰国時、厚生省職員から支給された日本製の軍服。渡口彦信さんの手には手製のポーチ＝３１日、嘉手納町役場 　沖縄戦で米軍の捕虜となり、ハワイの ...

ハワイで踊る「浜千鳥」の稽古をする吉田真和さん（手前）、三津子さん＝２９日、金武町の玉城流冠千会吉田三津子琉舞・太鼓道場 　沖縄戦で米軍の捕虜となり米ハワイの収 ...

沖縄戦遺骨収容国吉勇応援会の活動や、福島県いわき市で開かれる遺品展などについて報告する同会代表の野田良太さん（右）、国吉勇さん（中央）ら＝３０日、県庁記者クラブ ...

沖縄戦を題材にした落語で「命のぬくもりを伝えたい」と語る桂春蝶さん＝２５日、琉球新報東京支社 　【東京】国内外で活躍する落語家、桂春蝶（しゅんちょう）さん（４２ ...

　沖縄戦犠牲者の遺骨や遺品を収集する活動を約60年間続け、昨年3月に活動を引退した国吉勇さんが2000年4月に浦添市茶山の旧日本軍の食糧壕で収集した硯（すずり） ...

　沖縄戦で米軍の捕虜となり、移送先の米ハワイ州で死去した県出身男性２人のものとみられる墓標が、オアフ島中央部ワヒアワ地区にある米陸軍施設スコフィールド・バラック ...

沖縄戦研究の現状などについて議論を展開する研究者ら＝２８日、那覇市の県立博物館・美術館 　県教育委員会は２８日、３月に発行した「県史各論編６　沖縄戦」の刊行を記 ...

新たに５４人の追加刻銘が決まった「平和の礎」（２０１６年６月撮影） 　県子ども生活福祉部平和援護・男女参画課は２６日、沖縄戦犠牲者の名前を刻む糸満市摩文仁の「平 ...

　６月２３日の慰霊の日に向けて、りゅうＰＯＮ！特別版「沖縄戦を学ぶ」を発行しました。特別版は県内の全小・中・高校、特別支援学校に児童・生徒・教員分をお届けしまし ...

　琉球新報が１８日付で掲載した終戦前後に米ハワイ州の収容所に移送された県人捕虜の写真を巡り、２３日までに写真に写っている元捕虜２人の身元が判明した。紙面で若かり ...