「書評」の記事一覧

■Ｂｏｏｋｓきょうはん安謝店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・８７６円） （２）池井戸潤著「オレたち花のバブル組」（文藝春秋・６５７円） （３）池井戸潤著 ...

『繚乱の人』宮崎義敬著 展望社・１８００円 　琉球舞踊家平良リエ子が引退して既に３、４０年になるので、その名前を知らない人も多いと思う。彼女が戦後、東京で琉球舞 ...

■リウボウブックセンターリブロ （１）槙孝子著「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」（アスコム・１１５５円） （２）池井戸潤著「オレたち花のバブル組」（文芸 ...

『太陽の和声』田中眞人著 あすら舎・１５００円 　『星への歩み』（１９７１年　思潮社）、『クラゴウの流れまで』（８３年　海風社）の詩人―田中眞人が、３０年の長き ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（アスコム・１１５５円） （２）曽根綾子著「人間にとって成熟とは何か」（幻冬 ...

『野生の鼓動を聴く～琉球の聖なる自然遺産』山城博明撮影 花輪伸一解説 高文研・３８００円 　「奄美・琉球」が世界自然遺産への登録候補地として注目されるなか、琉球 ...

■宮脇書店名護店 （１）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（アスコム・１１５５円） （２）池井戸潤著「オレたちバブル入行組」（文芸春秋・６９０円） （３）桜 ...

■Ｂｏｏｋｓきょうはん安謝店 （１）藤井恵著「バナナで１０歳若返り！」（主婦と生活社・７５０円） （２）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（アスコム・１１０ ...

『那覇の市場で古本屋』宇田智子著 ボーダーインク・１６００円 那覇の市場で古本屋―ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々 　ジュンク堂書店が出店した４年前、人文書の仕 ...

『沖縄自治州―特例型沖縄単独州を求めて―』　沖縄県議会議員経験者の会 編　琉球書房・１５００円 　道州制導入に関する動きが加速しつつある中で、沖縄県議会議員経験 ...

■リウボウブックセンターリブロ （１）桜木紫乃著「ホテルローヤル」（集英社・１４７０円） （２）池井戸潤著「オレたち花のバブル組」（文芸春秋・６９０円） （３） ...

■宮脇書店名護店 （１）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（アスコム・１１５５円） （２）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９２０円） （３）「るるぶやんばる ...

『海のがっこう』鹿谷法一、佐藤寛之編著 東海大学出版会・１６００円 　本書は全体の３分の１が付録という、不思議な構成を取っている。これは著者の熱意のなせる親切だ ...

『捧げられる生命・沖縄の動物供犠』原田信男、前城直子、宮平盛晃著 御茶の水書房・２８００円 　ここには３人の誠実な学究の研究成果の交響がある。本書は琉球弧の文化 ...

■Ｂｏｏｋｓきょうはん安謝店 （１）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（アスコム・１１００円） （２）池井戸潤著「オレたちバブル入行組」（文藝春秋・６５７円 ...

『世界遺産・聖地巡り』沖縄大学地域研究所編　芙蓉書房出版・１９００円 　「奄美・琉球」が世界遺産登録を目指し、暫定リストが提出されたことが報道され、話題になった ...

■リウボウブックセンターリブロ （１）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（アスコム・１１５５円） （２）姜尚中著「心」（集英社・１２６０円） （３）百田尚樹 ...

『ベン・ブルベンの丘をめざして』米須興文著 Ｍｕｇｅｎ・２８００円 ベン・ブルベンの丘をめざして―沖縄英文学者の半生とその文学・文化批評 　英文学者の泰斗、Ｗ・ ...

『沖縄昆虫誌』東清二著 榕樹書林・２８００円 　沖縄の昆虫はメディアでもしばしば取り上げられ、珍しい昆虫がこの地にたくさんいることは国民の多くが知るところである ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９００円） （２）林真理子著「野心のすすめ」（講談社・７７７円） （３）姜尚中著「 ...

『沖縄 占領下を生き抜く』川平成雄著 吉川弘文館・１７００円 　今なお広大な米軍基地を抱える沖縄。その面積や駐留兵力の大きさから、そこから派生する事件・事故、騒 ...

『おもろを歩く』おもろ研究会著 平山良明、大城盛光、波照間永吉編　琉球書房・３３６０円 おもろを歩く―おもろ研究会一五〇〇回記念誌 　琉球・沖縄の文化遺産を一つ ...

■宮脇書店名護店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９２０円） （２）姜尚中著「心」（集英社・１２６０円） （３）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（ア ...