「文化・芸能」の記事一覧

　俳優の国仲涼子さん（３６）が第１子となる男児を出産したことを所属事務所が３０日、発表した。 　国仲さんは俳優の向井理さん（３３）と昨年１２月に結婚。国仲さんは ...

　優れた短編映像を顕彰する映文連アワード２０１５（映像文化製作者連盟主催）で、人間国宝の平良敏子さん（大宜味村）を追った謝名元慶福監督の「芭蕉布―平良敏子のわざ ...

『人頭税はなかった』来間泰男著 榕樹書林・９００円＋税 人頭税はなかった―伝承・事実・真実 (がじゅまるブックス) 　「人頭税」とは、担税能力の差に関係なく、各 ...

■Ｂｏｏｋｓきょうはん安謝店 （１）曽野綾子著「人間の分際」（幻冬舎・８６４円） （２）「妖怪ウォッチバスターズ赤猫団白犬隊　オフィシャル完全攻略ガイド」（小学 ...

エイサーをサプライズで披露する桜太鼓のメンバー＝１０日、名護市の二見公民館 　【名護】名護市二見区と北海道の標津町とのつながりが、二見区内にある二見情話ミュージ ...

世界エイサー大会２０１５「創作エイサーコンテスト」で金賞を受賞した鼓衆若太陽＝２２日、浦添市の国立劇場おきなわ 　世界エイサー大会２０１５（同実行委員会、浦添市 ...

宮古民謡のなりやまあやぐ大会で客席を楽しませた出場者＝２１日、名護市営市場広場 　【名護】宮古の地域文化の紹介を通して宮古とやんばるの絆を深める「宮古民謡フェス ...

優勝した石垣文男さん＝１２日、浦添市のてだこホール 　【浦添】第１８回全島とぅばらーま大会（在沖八重山郷友会連合会主催、琉球新報社共催）が１２日、浦添市のてだこ ...

　文化の杜共同企業体は２０日、しまくとぅばの日にちなんだシンポジウム「学校教育におけるしまくとぅば」を那覇市の県立博物館・美術館で開いた。約５０人が来場した。学 ...

『奄美の奇跡』永田浩三著 ＷＡＶＥ出版・１７００円＋税 　奄美群島といえば田中一村、島尾敏雄の２人の名が浮かんでくるだけであったものが、本書により中村安太郎、泉 ...

『ぼくの〈那覇まち〉放浪記』新城和博著 ボーダーインク・１６００円＋税 　「雪崎」「指帰橋」「シーシンサー」「壺川ホウホウ」「仲西ヘーイ」…これは本書で出てくる ...

『歌集 七歳の夏』池原初子著 ながらみ書房・２５００円＋税 七歳の夏―歌集 　畏敬する池原初子さんが待望の歌集『七歳の夏』を出版した。メルヘン風のすてきなタイト ...

■戸田書店豊見城店 （１）又吉直樹著「火花」（文芸春秋・１２９６円） （２）防衛省著「日本の防衛　防衛白書　平成２７年版」（日経印刷・１２３４円） （３）住野よ ...

沖縄芝居「奉る」を演じる浦添市立宮城小学校の児童＝１９日午前、浦添市のてだこホール 　第３回しまくとぅば県民大会（県、県議会主催）が１９日、浦添市のてだこホール ...

危機言語サミット沖縄大会でそれぞれの危機言語で同じ物語を聞かせる話者＝１８日、那覇市の県立博物館・美術館 　「危機的な状況にある言語・方言サミット沖縄大会」（文 ...

「しまくとぅばなぞなぞ」の本 　県は、１９日のしまくとぅば県民大会開催に合わせて、子どもたちに親しんでもらうための本「しまくとぅばなぞなぞ」を３千部発行した。 ...

『琉球のアイデンティティ』比嘉克博著 琉球館・２５００円＋税 　本書の著者は、愛知県在住の「在日琉球人」で、本名は「青山克博」という。結婚後養子となったが、その ...

『希望をつくる島・沖縄』野本三吉著 新宿書房・１８００円＋税 　本書は著者が、若者に宛てた１２通の手紙である。送り主は、野本三吉こと、加藤彰彦さんだ。「琉球処分 ...

■球陽堂書房那覇メインプレイス店 （１）又吉直樹著「火花」（文藝春秋・１２９６円） （２）高橋哲哉著「沖縄の米軍基地―『県外移設』を考える」（集英社・７７７円） ...

＜語やびら大会＞しまくとぅばによる芝居を披露し、会場を盛り上げた参加者＝１２日、那覇市 のパレット市民劇場 　さまざまな地域のしまくとぅばで意見を発表する「島々 ...

九州大会に派遣される代表校が決定した県マーチングフェスティバル＝１２日、宜野湾市のコンベンションセンター 　第３４回県マーチングフェスティバル・小学校バンドフェ ...

　人気グループ「ＴＯＫＩＯ」の国分太一さん（４１）が１１日、元会社員の女性（３８）と結婚したことを、所属事務所を通じて明らかにした。 　国分さんは「未熟者ではご ...

ヌーバレーで上演された伝統組踊「鏡の割」＝南城市知念久手堅 　【南城】衰えかけていた組踊「鏡の割」を復活させた南城市知念久手堅区（仲間正浩区長）で、旧盆ウークイ ...