「琉球新報朝刊」の記事一覧

　ぶっちぎり！歌まねＬＩＶＥ２０２４（那覇文化芸術劇場なはーと大劇場）　１７日午後２時。入場料は５５００円。未就学児入場不可。問い合わせはＣＡＲＡＶＡＮ、電話０ ...

　２３日午後７時開演。４月から東京で活動するベンビーは今回のライブで卒業。ニカイドウは今回で卒業。中高生・一般２０００円、小学生１０００円、未就学児膝上無料。問 ...

　前県教育長で県信用保証協会専務理事の金城弘昌（64）、キャリア教育や就労支援を担うジョブリッジ研究所前代表理事で現在は顧問の赤嶺久美（64）は共に小禄高校13 ...

　てんぶすクラシックＶｏｌ．２３「ピアノトリオで愉（たの）しむ春の調べ～世界の春を巡る～」（那覇市ぶんかテンブス館主催、楽友協会おきなわ共催）が２１日午後７時か ...

　「南水さん、オペラ『蝶々夫人』の語りをやってもらえないだろうか」 　沖縄へ通うようになって以来、何かと目をかけ、力を貸してくださっていたＭより突然の電話があり ...

　９日午後５時開演。２５周年ツアーの締めくくりの公演となる。料金は、全席指定で一般６６００円、学生券（高校生以下）４０００円など。問い合わせはピーエムエージェン ...

　県議会（赤嶺昇議長）は７日、うるま市石川のゴルフ場跡地への陸上自衛隊訓練場整備計画について「白紙撤回」を求める意見書を退席なしの全会一致で可決した。意見書は岸 ...

　災害時の性被害を防ぐために避難所に女性専用避難室などを設けている自治体が、県内では石垣市、北谷町、南大東村の3市町村にとどまっている。琉球新報が県内41市町村 ...

　女性史研究家のもろさわようこさんは、那覇の市場で働く女性たちの顔のシワに美しさを感じた。その美しさは、女性の地位向上に尽くした市川房枝さんに通じるという ▼「 ...

　少年は絶望の淵にいた。暴力にまみれた父に優しい心を踏みにじられ、折れてしまった心を犬たちのぬくもりでつなぎ留めていた。犬たちだけが彼の心に寄り添い、真っすぐ向 ...

　「おとゆい×ウィーン交響楽団２０２４ニューイヤーコンサート」（ビューローダンケ主催）が２月８日、浦添市のアイム・ユニバースてだこ大ホールで開かれた。ウィーン交 ...

　５２ヘルツで鳴くクジラの声は周波数が高すぎて、他の仲間には聞こえないという。 　深海をさまよう独りぼっちのクジラに思いはせては涙し、届かない声を発し続けるクジ ...

　「お金で解決できる問題はない」という。金融教育家の田内学さんの著書「きみのお金は誰のため」に、そんな一節があった。禅問答のような文句に戸惑ったが、お金の役割に ...

　【ワシントン共同＝新冨哲男】１１月の米大統領選の共和党候補指名争いで１５州の予備選などが集中した５日の天王山スーパーチューズデーは、トランプ前大統領（７７）が ...

　JリーグのYBCルヴァン・カップが6日、沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムで行われ、J3のFC琉球OKINAWAがJ2の藤枝MYFCを2―1の逆転で下し、 ...

　近年、医療技術の進化が私たちの健康と生活に革命をもたらしています。その中でも、ロボット技術の導入は大きな注目を浴びており、沖縄では大腸がん治療において新たな希 ...

　１０日午後２時開演。名護市宮里にのみ伝承され、途絶えていたが二代目親泊興照が復活させた。大里之按司（川満香多）の陰謀で城を討たれ、難を逃れた仲嶺之若按司（仲村 ...

　琉球交響楽団（琉響）は９日に第４７回、１０日に第４８回の定期演奏会をそれぞれ開く。９日は浦添市のアイムユニバースてだこホール大ホールで午後７時開演。新進気鋭の ...

　琉球舞踊家の猪野屋楓が企画主催する公演「自由に生きようＩＴ’Ｓ　ＯＫＡＹ　１型糖尿病と共に」が１０日午後２時、うるま市生涯学習・文化振興センターゆらてくホール ...

　大相撲の土俵に女性は上がれない。相撲は神事を起源としていることや、力士らの神聖な戦いの場であることなどが理由とされる。そんな伝統も時代の変化と無関係ではない ...

　５日午前、伊江島と本部半島の間の海域で竜巻とみられる激しい突風が発生した。突風は午前１１時すぎに伊江島に上陸し、建物や畑で被害が出た。同村によるとけが人は確認 ...

　大相撲春場所が１０日、大阪府のエディオンアリーナ大阪で初日を迎える。日本相撲協会の記録によると沖縄出身力士の人数は２０２２年に４６年ぶりに２桁に達し、今回の春 ...

　小禄高校の卒業生で史上初の落語家となった女性がいる。金原亭杏寿（きんげんていあんじゅ）（本名・川満彩杏（あい））42期生だ。県出身女性初の落語家でもある杏寿は ...