「那覇市歴史博物館」の記事一覧

琉球王朝の士族の子孫で、宮崎県都城市在住の上原久知（ひさとも）さん（67）らが28日、那覇市久茂地の那覇市歴史博物館を訪ね、琉球王国時代の19世紀ごろに士族が使 ...

　那覇市歴史博物館は、琉球国王が即位儀礼の冊封などの儀式の際に着用していた国宝「玉冠（ぎょくかん）」を3～15日まで一般公開する。現存する琉球国王の冠は世界中で ...

首里王府の公印が押された「新参密姓家譜　正統」 　琉球王国時代の那覇の士族（サムレー）、志良堂家の家系に関する記録「新参密姓家譜　正統」が６月30日、子孫から那 ...

２年ぶりに２週間限定で公開される国宝「玉冠」＝２７日、那覇市歴史博物館 　那覇市歴史博物館は、琉球国王が即位儀礼の冊封などの儀式の際に着用していた国宝「玉冠」を ...

　熊谷和・琉裁きもの専門学院（那覇市）の熊谷フサ子院長は16日、那覇市歴史博物館が所蔵する琉球国王の正装を参考に再現した、模作品4点を同博物館へ寄贈した。同博物 ...

1961年の若狭大通りでの大綱引とみられる映像（沖縄アーカイブ研究所提供） 　1961年に那覇市の若狭大通りで開催された大綱引とみられる映像がこのほど、8ミリフ ...

学童疎開時を振り返り「自分にも家族から手紙が来ないだろうかと待ち遠しかった。（手紙が届き）うれしかった」と語る糸満盛成さん＝６日、那覇市の自宅 　学童疎開先の熊 ...

糸満盛成さんが疎開中に沖縄の母から受け取った手紙。10・10空襲で那覇が「ぜんめつ」したと書いた後に消し、詳細な被害を伝えている 　戦時中、熊本県に学童疎開して ...

道路改良工事現場で見つかった「真珠道」とみられる石畳＝４月１９日夕、那覇市繁多川 　那覇市繁多川にあるシチナンダビラ（識名坂）の道路改良工事現場で、約５００年前 ...

真和志地域の歴史に関する展示に見入る来場者＝那覇市歴史博物館 　那覇市と旧真和志市が合併して１７日で６０年になる。那覇市歴史博物館（パレットくもじ４階）では、合 ...

多様性を表す七色の旗レインボーフラッグの前に立つ倉成多郎さん＝那覇市久茂地の市歴史博物館 　那覇市が、性の多様性を尊重する「レインボー宣言」を発表してから７月１ ...

　福岡県から満州や沖縄に旧日本陸軍兵として出征し、沖縄戦で命を落とした伊藤半次さん＝福岡県出身（享年３２）＝が戦地から家族へ向けて送った絵手紙を紹介する企画展「 ...

企画展「王国の染織」で色鮮やかな衣装の数々に見入るオープニング式典参加者ら＝８日午前、那覇市歴史博物館 　「なはの日」の８日、那覇市制９５周年・市歴史博物館開館 ...

琉球国王時代に国王が儀式の際に着用した国宝「玉冠（たまのおかんむり）」＝２９日、那覇市歴史博物館 　琉球王国時代に国王が儀式の際に着用した国宝「玉冠（たまのおか ...