「マナりゅう」の記事一覧
ラオスの子に絵本届けよう 沖縄の小学生が不要はがき930枚集め支援「SDGs広めたい」
【那覇】児童や教員らが率先してSDGs(持続可能な開発目標)の活動をする那覇市立古蔵小学校(仲間一史校長)では、児童会のメンバーらがこのほど、書き損じはがきを ...
県産パクチーを餃子に!東江そば×グリーンネット×農家 土壌守って販路開拓
【八重瀬】浦添市勢理客と那覇市金城に2店舗を構える沖縄そばの店「東江そば」(東江秋人代表)はこのほど、八重瀬町志多伯にある阪本陽平さんの畑で育てたパクチーを活 ...
アフガンにランドセルを 郵送費のためフリマも開催 伊江小・西小
【伊江】世界の貧困問題やSDGs(持続可能な開発目標)について学び、寄与しようと、伊江村立伊江小学校と西小学校の6年生50人は23日、同村農村環境改善センター ...
多様な性の理解深めて 高校生がイラストに思い込め 沖縄県の啓発冊子に掲載
「違いを認め合い、互いに尊重し合う心豊かな社会へ」。性の多様性への理解促進に向け、沖縄県の啓発パンフレット・リーフレットがこのほど完成した。県内高校生3人がそ ...
洋服から環境を考える フードリボンとNICO共催 国頭・辺土名小で出前授業 麻袋プランター活用も
【国頭】身近にある洋服から、地球環境やSDGs(持続可能な開発目標)について考える出前授業が4日、国頭村立辺土名小学校(佐藤繁校長)で開かれた。繊維・ファッシ ...
発展途上国に古着200枚分 豊見城南高校の教諭とPTA ポリオ接種や雇用創出を支援
【豊見城】豊見城南高校の教職員とPTA(山口信江会長)が自身ができる範囲で国際支援をしようと、発展途上国に古着を送る活動に取り組んだ。9日、呼び掛け人の上運天 ...
水道技術をサモアへ「沖縄のノウハウ生かす」 名護市元部長、JICA事業で派遣
【名護】国際協力機構(JICA)は県内の行政機関と連携し、南太平洋の島国サモアの水道公社維持管理強化プロジェクトを実施している。元名護市環境水道部長の金城進さ ...
沖縄在来のコショウ「ピィパーズ」知ってる? 県全域に普及へ 那覇市役所屋上で栽培
【那覇】沖縄在来の香辛料「ピィパーズ」。ピパーチ、ヒハツ、島コショウとも呼ばれるコショウ科のツル性植物で、和名はヒハツモドキ。ピィパーズの普及に取り組む県ピィ ...
「パッと酢まいる」「アモサンド」「UVカットミルク」…うんな中学生が開発しました
【恩納】地域資源を活用した新商品で恩納村を国内外にアピールしようと、うんな中学校(宜志富清博校長)で11月29日、村内特産品を使った土産品など3商品の発表会が ...
立命館大などガーナの農業を宮古から支援 「無電源」での栽培を実証へ
【宮古島】ガーナなど貧困農業国でスマート農業を促進させ、農業支援につなげるための実証実験が14日、宮古島市の農場「パニパニファームキャステム」で始まった。植物 ...
「女らしく」「男は泣くな」…性の多様性って? 南風原中が全校授業
南風原町立南風原中学校(當間保校長)は13日、沖縄キリスト教学院大学の玉城直美准教授を招き、授業「私たちとジェンダー 多様性を認める学校生活」を開いた。1~3 ...
「行動で世界を変える」小5の松本さんが講演会を主催 環境活動家の谷口さん招き
【北中城】読谷村立渡慶次小学校5年生の松本琉愛さん(10)が主催する、環境活動家の谷口たかひささん(ドイツ在住)の講演会「地球を守ろう!みんなが知れば必ず変わ ...
「すごい」「きれい」…島の小学生が海洋学習 楽しみながら環境学ぶ 本部・瀬底小
【本部】本部町立瀬底小学校(島袋ゆかり校長)は本年度から、「私たちの暮らしとサンゴ礁」をテーマに海洋学習を独自に進めている。5、6年生を対象に年25時間確保し ...
DV被害女性の自立へ「OK基金」設立 沖縄県女性の翼、家具の大川寄付元手に
女性リーダー育成へ研修などの事業を続ける県女性の翼(奥村啓子会長)は昨夏、ドメスティックバイオレンス(DV)被害など厳しい状況にある女性の自立を後押しする「O ...
ルワンダ産コーヒーで支援 世界の子どもに自由を Tobira Cafe・山田果凜さん<国際女性デー>
時折見せる屈託のない笑顔の奥に、意志の強さがにじみ出る。ルワンダの子どもたちを貧困から救うため昨年9月、読谷村波平に早稲田大学4年の大下直樹さんとTobira ...
皮も茎も食材無駄なく使い切る 学生や教員がSDGs的レシピ学ぶ
ジャガイモは皮ごと、ブロッコリーは茎まで―。食材を無駄なく使い切る「SDGs的レシピ」を学ぶ企画が17日、沖縄大学で開かれた。学生が主体となる「チャレンジ沖大 ...
「みんなと違っていてもいい」性の多様性、全学年で学ぶ 糸満・西崎小が絵本を題材に
糸満市立西崎小学校(大湾悟校長)は1月13日、全学年一斉に「レインボーハートプロジェクト授業」を実施した。絵本を通じて性の多様性について教え、人権感覚を養った ...
波照間島の電力、風力で100時間供給 再エネ導入実証、モーター発電機駆動
県産業政策課は27日、波照間島(竹富町)で今月10~14日の間、約100時間連続で島内の電力需要を全て風力由来の再生可能エネルギー(再エネ)で供給したと発表し ...
海外経験を糧に外国ルーツの子に寄り添う 沖縄・比屋根小に日本語・国際教室
沖縄市立比屋根小学校は2020年度、日本語・国際教室「Can Be(キャンビー)」を新設した。日本語を母語としない児童に日本語指導を行うと同時に、彼らのアイデ ...
「SDGs、高校生でもできる」ペットボトルのふた4万個集めて絵に 沖縄尚学高の幸喜さん、岸前さん
沖縄尚学高校2年の幸喜そらさん(16)と岸前莉愛来(りあら)さん(16)は、ペットボトルのふたを集めてリサイクルする「エコキャップ運動」を同校で実施した。6月 ...
余った食料品、必要な人に 浦添高2年がフードドライブ
【浦添】県立浦添高校(儀間清浩校長)の家庭科の授業を受ける2年生が所属する「家庭クラブ」はこのほど、家庭で眠っている食品や余っている食品などを集めてフードバン ...
チョコ作りから見えた世界 カカオ生産国の現実学ぶ 那覇で催し 「公正な貿易、考えて」
バレンタインデーを前にチョコレートをカカオ豆から手作りし、カカオ生産国など世界の現実を考える催しが11日、那覇市内で開かれた。チョコレートは安価で出回るが製造 ...
「餓えなくし、健康に」 那覇国際高1年生がフードドライブ セカンドハーベストに食品託す
県立那覇国際高校(仲宗根勝校長)の1年8組はこのほど、家庭で眠っている食品や余っている食品を集め、フードバンクなどの団体に寄付する活動「フードドライブ」に取り ...
魚と野菜を育てる循環型農業 越来中の生徒らが挑戦 沖縄
沖縄市立越来中学校の校舎の一角に、赤紫色の照明の下に豆苗(とうみょう)が水に浸された器と魚が入った水槽が並んだ場所がある。よく見ると器と水槽は市販のパイプでつ ...
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