「魂魄の塔」の記事一覧

　「沖縄戦の記憶継承プロジェクト―戦争をしない／させないために」（同プロジェクト実行委員会主催）の第2期6回目講座が24日、那覇市泉崎の琉球新報社で開かれた。当 ...

魂魄の塔を訪れ、線香を手向ける川平勇さん＝23日午前7時9分、糸満市米須（小川昌宏撮影） 　23日朝、糸満市米須の魂魄の塔には、子連れを含む多くの戦没者遺族が訪 ...

「魂魄（こんぱく）の塔」に手を合わせる遺族ら＝23日午前7時半ごろ、糸満市 　「慰霊の日」の23日朝、沖縄戦の激戦地とされる糸満市米須にある魂魄の塔や糸満市摩文 ...

　４日、糸満市米須の「魂魄の塔」の前で開かれた「戦没者遺骨の尊厳を守る集会」に、直前まで出たいと願っていた人がいた。翁長安子さん（93）だ ▼78年前の沖縄戦で ...

海勢頭豊さんと「月桃」を口ずさむ人たち＝4日午後、糸満市米須の魂魄の塔（喜瀬守昭撮影） 　戦没者への鎮魂の祈りを込めた糸満市米須の「魂魄（こんぱく）の塔」の前で ...

青空が広がる中、「ひめゆりの塔」を訪れる人々を撮影したカラー写真＝1953年10月19日（池宮城晃さん提供） 1953年に、総合建設業「銭高組」幹部で写真愛好家 ...

岩の下から遺骨を掘り出し、黄色い布の上に集める沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松さん（左）ら＝1日、糸満市米須 　糸満市米須の「魂魄の塔」近く ...

雨上がりの陽光に包まれて祈る家族連れ＝23日、糸満市米須の魂魄の塔 　沖縄県内の慰霊塔で戦後最も早く建立され、身元不明の遺骨を納めていた糸満市米須の魂魄の塔には ...

ぐずつく天気の中、早朝から魂魄の塔に手を合わせる人たち＝23日午前7時30分、糸満市米須（喜瀨守昭撮影） 　沖縄県内の慰霊の塔で最も早く建立され、身元不明の遺骨 ...

県議会文教厚生委員会の参考人招致で、魂魄の塔内部の調査の必要性を訴える具志堅隆松さん（中央）。遺族の又吉正子さん（左）、高良政勝さんも補助者として出席した＝13 ...

　沖縄は２３日、沖縄戦の組織的戦闘の終結から７２年となる「慰霊の日」を迎えた。沖縄戦で犠牲になった２０万人余のみ霊を慰め、世界の恒久平和を誓う「沖縄全戦没者追悼 ...