「動物・植物の話題」の記事一覧

　本部町の伊豆味ベゴニア園（具志堅一郎代表）で2月28日、冬アジサイの花が満開となった。見頃は4月中旬ごろまで。鮮やかな花が訪れる人を癒やしている。 　園内には ...

　東村の村民の森つつじ園のツツジが開花のピークを迎え、カラフルに咲き誇る花々が来園者の目を楽しませている。8日には家族連れや観光客らが多数訪れ、ツツジを背に記念 ...

　沖縄市の沖縄こどもの国は8日、第13回沖縄こどもの国花まつりを開催した。今回のテーマカラーは赤で、情熱的な空間を演出している。 　アンスリウムやチューリップな ...

　5日は二十四節気のひとつ「啓蟄（けいちつ）」。土中で冬ごもりしていた虫たちが、春の暖かさを感じてはい出てくる頃とされる。 　八重瀬町宜次の喜納政隆さん（70） ...

　3年に一度、各国持ち回りで開催する「世界蘭会議（ワールドオーキッドカンファレンス）2024」が2月24日から台湾で開催され、沖縄美ら島財団と沖縄熱帯植物管理（ ...

　牛、牛、牛の牛づくし。人口230人、牛3千頭の竹富町黒島で2月25日、第31回黒島牛まつり（同実行委員会主催）があった。会場の黒島多目的広場に島内外から180 ...

【東】6種類約5万本のツツジが咲き誇る「第42回東村つつじ祭り」が1日、東村の東村民の森つつじ園で開幕した。20日までさまざまなイベントを楽しむことができる。園 ...

　本部町の海洋博公園内にある熱帯ドリームセンターで、白い花を付ける「シロバナデイゴ」の開花が始まった。赤い花のデイゴの変種とされ、デイゴよりも寒さなどに弱く、県 ...

　【南風原】南風原町字本部の宮城光子さん（72）宅では、人の背丈より伸びた2色混合と真っ赤な大きなダリアが2種類咲いており、道行く人の目を楽しませている。 　宮 ...

　【沖縄】沖縄市の泡瀬干潟に今年も渡り鳥のダイシャクシギが飛来している。11日には「泡瀬干潟を守る連絡会」の屋良朝敏さんが、22羽のダイシャクシギを確認した。 ...

　那覇市牧志の商店街で多くの人に愛され、2023年3月に猫白血病で亡くなった“アイドル猫”たけしの写真展「オレ、たけし」が23、24の両日、那覇市牧志の那覇ブロ ...

　タピックスタジアム名護前の交差点で、植栽のテッポウユリが満開を迎えている。コスモスも植え付けられ、プロ野球キャンプで訪れた観光客らを楽しませている。 　名護市 ...

　【本部】沖縄美ら海水族館は22日、沖縄県内では「赤いシチューマチ」とも呼ばれ、日本での捕獲記録が極めて少ない魚「セダカタカサゴ」の生体展示を開始したと発表した ...

　沖縄県名護市のネオパークオキナワで23日から、南米のアマゾン川流域や湿地帯などに生息する動物「アメリカバク」の公開展示が始まる。県内では初めての飼育となる。公 ...

　飼い主が猫と幸せに暮らすために、どのような心構えや居住環境、ケアが必要か。犬猫の遺棄防止や終生飼養などの普及を進める県の「一生うちの子プロジェクト」の協力病院 ...

　2月22日は「猫の日」。那覇市牧志の商店街で生き、2023年3月に猫白血病で亡くなった“アイドル猫”たけしの写真展「オレ、たけし」をファン有志が計画している。 ...

　【宜野座】飼い主のいない野猫、いわゆる「外猫（そとねこ）」を取り巻く環境が深刻だ。交通事故、病気、寄生虫、ハブ咬傷（こうしょう）、虐待、さらには近年の気候変動 ...

　うるま市の川崎自治会は18日に開催されたおきなわマラソンコースの県道8号沿いに花壇を作り、ランナーを色とりどりの花で応援した。 　市具志川の14自治会は11日 ...

　島根大や和歌山県立自然博物館などのチームは石垣島の河口付近に生えるマングローブ林で、熱帯域原産のナマコを発見した。国内初確認という。「海の森林」とも呼ばれるマ ...

　【今帰仁】今帰仁村与那嶺区にある与那嶺直樹三線教室の庭で、赤いハイビスカスの花木に黄色いハイビスカスが咲いた。三線教室に通う門下生らを驚かせ話題になっている。 ...

　沖縄県立芸術大学は16日までに、恩納村の海底鍾乳洞から新属新種のカニ類を発見したと発表した。甲羅や脚の形からショウジンガニ科に属することが分かったが、同科に五 ...

　【国頭】環境省やんばる自然保護官事務所と、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄（長嶺隆理事長）は15日、粘着シート式のネズミわなにかかって治療していた国指定天然記 ...

　【那覇】1月30日午前7時20分頃、那覇市の漫湖に約150羽のカワウが飛来しているのが確認された。群をなして泳ぎ回って移動したり、水中に潜って餌を探している様 ...