「動物・植物の話題」の記事一覧

＜きょう彼岸入り＞シークヮーサーの白い花が満開となり、辺りに爽やかな香りが漂う＝１６日午後４時ごろ、名護市勝山 　１７日は春の彼岸入り。シークヮーサーの産地で知 ...

　１４日から那覇市天久の琉球新報本社２階ホールで開かれる「第３１回新報蘭フェスティバル」（主催・琉球新報社、特別協賛・沖縄銀行）の審査会が１３日、同ホールで行わ ...

＜県勢初＞「北中城村を農業で元気にしたい」と受賞の喜びを語る瑞慶覧朝幸さん＝７日午後、北中城村内 　【北中城】北中城村で農家としてトマトを栽培している瑞慶覧朝幸 ...

７０年ぶりに復活した沖縄の伝統競馬・ンマハラセー大会で優勝した馬の「どぅなん」＝１０日午後、沖縄市の沖縄こどもの国 　【沖縄】７０年前に途絶えた琉球競馬を復活す ...

青空の下、真っ赤な花がひときわ浮き上がるデイゴ＝９日、竹富町の竹富島（花城太撮影） 　沖縄地方は９日、全般的に高気圧に覆われ、石垣市や波照間島で２６・１度、那覇 ...

　絶滅危惧種に指定されているヤンバルクイナの鳴き声が、生息する本島北部の生物などがほとんど使わない周波数帯で検出されたことが、２月２８日分かった。沖縄コカ・コー ...

琉球競馬の復興・発展を軸に、今後の種の保存について意見を交わす生き物文化誌学会沖縄例会＝２日、沖縄市の沖縄こどもの国 　【沖縄】生き物文化誌学会沖縄例会「沖縄在 ...

７０年ぶりに復活した沖縄の伝統競馬「ンマハラセー」に知花花織の衣装で出走する参加者＝２日午後、沖縄市の沖縄こどもの国 　沖縄の伝統競馬を７０年ぶりに復活したンマ ...

オキダイナを収穫する地元の農家＝２月２３日、南城市玉城 　【南城】南城市玉城字堀川の野菜直売所「たまぐすく花野果（はなやか）村」（大城浩明社長）は２月２３日、沖 ...

来場者を楽しませる鮮やかに咲くツツジ＝１日、東村村民の森つつじ園 　【東】第３１回東村つつじ祭り（同実行委主催）が１日、同村村民の森つつじ園で開幕した。 実行委 ...

籠を出てやんばるの森に帰るヤンバルクイナ＝２月２８日、国頭村楚洲 　【国頭】国頭村楚洲でけがをして倒れているところを保護された、国の天然記念物ヤンバルクイナの雌 ...

二股に分かれ、人のような形に見えるニンジン＝豊見城市保栄茂 　【豊見城】豊見城市保栄茂で農家を営む翁長武夫さん（６３）＝同市＝の畑で、人の形をしたニンジンが翁長 ...

豪快なブリーチを見せるザトウクジラ＝２６日午後、座間味島近海（金良孝矢撮影） 　体長約１３メートル、体重３０～４０トンの巨体が宙を舞い、大きな水しぶきが上がる。 ...

林道を散策しながらパトロールする住民ら＝１６日、国頭村 　【国頭】本島北部やんばる地域で希少な動植物を守ろうと、各集落の住民らによるパトロール活動が行われている ...

シワハイルカの標本作りに参加した子どもたち＝１０日、座間味村座間味港ターミナル 　【座間味】座間味村の座間味港ターミナル内で９、１０の両日、シワハイルカの骨格標 ...

　春の彩りの一つ、カエンカズラ（ノウゼンカズラ科）の花が民家の塀をオレンジ色に染め上げ、道行く人の目を楽しませている。 　宜野湾市嘉数の住宅街で６日、たまたま通 ...

ガードレールで休むヤンバルクイナ＝５日午後７時半すぎ、国頭村の県道７０号（山城博明撮影） 　５日午後７時半すぎ、国頭村の県道７０号のガードレールで国の天然記念物 ...

陽光を浴びて風に揺れるカラシナの花＝３日午後、豊見城市豊崎 　４日は二十四節気の一つ「立春」。寒が明けて春の気配が現れてくるころとされる。青空が広がった３日、各 ...

　【本部】第１１回アジア太平洋蘭会議・蘭展沖縄大会と沖縄国際洋蘭博覧会が２日、本部町の海洋博公園で開幕した。赤、白、紫などさまざまな色のラン約３万５千鉢が咲き誇 ...

倒れたカンヒザクラを活用した時計やボールペン、箸、ストラップ 　【本部】本部町は、ゆいむん工房（同町）と連携し、昨年の台風で倒れた八重岳のカンヒザクラを活用した ...

　【石垣】２～１１日に海洋博公園熱帯ドリームセンターで開催される国際会議「第１１回アジア太平洋蘭会議・蘭展」（ＡＰＯＣ）で、県立八重山農林高校アグリ・リサーチ部 ...

遺伝子組み換えで咲いた青いコチョウラン＝１日、海洋博公園熱帯ドリームセンター 　【本部】世界で初めて一般展示される青いコチョウランが１日、海洋博公園で報道陣に公 ...

ことし最初の冬場のハウススイカを収穫し、運ぶ山城恵さん＝２９日午前７時すぎ、今帰仁村崎山 　スイカどころの今帰仁村で冬場のハウススイカの収穫・出荷が始まっている ...