「米軍」の記事一覧

津堅島訓練場水域の米軍パラシュート降下訓練 　米軍は３日朝、ＭＣ１３０Ｊ特殊作戦機を使用したパラシュート降下訓練を、うるま市の津堅島訓練場水域で実施した。午前１ ...

　【宜野湾】沖縄防衛局が2017年4月から実施している目視調査によると、米軍普天間飛行場で20年の1年間に航空機が離着陸などした回数は1万7500回で、調査開始 ...

降下する兵士＝2020年10月6日、うるま市の津堅島訓練場水域 　【うるま】米軍は2月3日午前8時～正午、うるま市の津堅島訓練場水域で、パラシュート降下訓練を計 ...

米軍関係者とのトラブルに特化した相談窓口「ソリューションセンターあゆむ」＝北谷町役場内１階 　【北谷】県は米軍関係者との家庭問題や交際トラブルを抱えた女性の相談 ...

上陸訓練をする米軍のホーバークラフト型揚陸艇（LCAC）や装甲車＝28日午前11時26分ごろ、金武町のブルービーチ訓練場 　【金武】金武町の米軍ブルービーチ訓練 ...

米軍関係者とのトラブルに特化した相談窓口「ソリューションセンターあゆむ」　＝北谷町役場内１階 　【北谷】2019年4月に沖縄県北谷町桑江で発生した米兵による女性 ...

沖縄防衛局の柴山憲一企画部次長（右）に申し入れの文書を手渡す仲村未央県議＝25日、嘉手納町の防衛局 　米軍キャンプ・シュワブで米兵43人の新型コロナウイルス感染 ...

１９６０年代のコザ十字路周辺（沖縄県公文書館所蔵） 　コザ高校12期の演出家、幸喜良秀（82）は1950年代半ばのコザ十字路を思い出す。「僕たちにとって通学路の ...

報道陣の質問に答える玉城デニー知事＝25日、沖縄県庁 　陸上自衛隊と米海兵隊が米軍キャンプ・シュワブ（名護市、宜野座村）への陸自の離島防衛部隊「水陸機動団」を常 ...

ボートから上陸する訓練を行う米海兵隊員と陸上自衛隊の水陸機動団＝2020年2月9日、金武町の金武ブルー・ビーチ訓練場（又吉康秀撮影） 　【東京】沖縄県名護市辺野 ...

　【東】東村高江の米軍北部訓練場内の空き地に、25日までに「LZ17A」と表示された看板が設置された。「LZ」は米軍基地内のヘリ発着場を示す略称で、沖縄防衛局は ...

田中利則沖縄防衛局長（中央）に抗議文を手渡す謝花喜一郎副知事（右）。左は橋本尚文外務省沖縄担当大使＝20日午後、県庁 　慶良間諸島で米軍機の低空飛行が相次いで目 ...

　キャンプ・シュワブに所属する米軍関係者４３人の新型コロナウイルス感染が一斉に判明した件について、沖縄防衛局は２２日、県外で訓練していた部隊が沖縄に戻ってから数 ...

　【中部】米軍基地内で新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、在沖米空軍や海兵隊は１３日から、兵士や軍属などの行動制限を強化している。基地外の飲食店で ...

米海軍のドック型輸送揚陸艦ニューオーリンズ＝１８日、うるま市勝連の米軍ホワイトビーチ 　米海軍のドック型輸送揚陸艦ニューオーリンズが１８日、うるま市勝連の米軍ホ ...

第1次移送で毒ガス兵器を搬送するトラック＝1971年1月13日（県公文書館所蔵） 　【中部】1971年7～9月に実施された米軍知花弾薬庫（現嘉手納弾薬庫地区）か ...

「住民はどんな移送経路でも受け入れざるを得なかった」と語る宮里政秀さん＝７日、うるま市石川東恩納の美原公民館 　元石川市職員の宮里政秀さん（81）＝うるま市＝は ...

知花弾薬庫で働いていた基地従業員の様子などを語る、当時の全軍労書記長の友寄信助さん＝8日、宜野湾市 　1969年に知花弾薬庫（現在の嘉手納弾薬庫）内の毒ガス貯蔵 ...

50年前に毒ガスが移送された天願桟橋（手前）と昆布集落（奥）＝６日、うるま市 　不安げな表情の子どもや主婦、お年寄りなどが、バスで避難するため具志川市（現うるま ...

現在は米軍基地内にある先祖からの土地を背に、毒ガス移送当時を振り返る島袋善祐さん＝8日、沖縄市 　住民のほとんどが避難した美里村（現沖縄市）の幹線道路は、異様な ...

美里村（現沖縄市）登川で開かれた毒ガス撤去を求める区民集会＝1970年（国吉和夫氏撮影） 　1960年代に米軍は、国際的に使用が禁じられていた毒ガス兵器を沖縄に ...

　６日午後２時ごろ、米軍輸送機と思われる大型飛行機５機が渡嘉敷村や座間味島の上空１００メートル付近を低空飛行するのが確認された。5機は爆音とともに旋回。12月2 ...

渡嘉敷島周辺を低空飛行する大型機＝6日午後2時ごろ 　【渡嘉敷】６日午後２時ごろ、米軍輸送機と思われる大型飛行機５機が渡嘉敷村渡嘉敷港の上空１００メートル付近を ...