「不発弾」の記事一覧

沖縄戦の組織的な戦闘が終結したとされる1945年6月23日から79年となる「慰霊の日」を迎えた。戦後27年間の米統治から日本に施政権が返還されて52年間を経た今 ...

　4月27日にうるま市勝連の津堅島で見つかった米国製81ミリ迫撃砲弾3発の不発弾処理が、6日午前9時から実施される。現地で燃焼・爆破処理が行われ、午後4～5時ご ...

　【宮古島】宮古島市平良の平良港北防波堤付近で見つかった、3インチ砲弾や5インチ砲弾など不発弾計30発の海中爆破処理が28日午前11時から、平良港下崎埠頭（ふと ...

　那覇市鏡水にある陸上自衛隊那覇駐屯地正門前で見つかった米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理が18日午後8時20分から実施される。同9時20分に終了予定。 　避 ...

　【うるま】うるま市津堅島で4月27日、不発弾3発が見つかった。陸上自衛隊第15旅団によると、不発弾は米国製の81ミリ迫撃砲弾で、沖縄戦時に使われたと考えられる ...

　米軍嘉手納基地内で25日夜に実施された不発弾処理を巡り、木原稔防衛相は26日の閣議後会見で住民への避難周知が処理当日になるという周知期間の短さについて問われた ...

【嘉手納】米軍嘉手納基地で不発弾処理が実施された25日、嘉手納町役場周辺などが避難区域に設定された。処理当日の周知に住民らは驚きとともに避難した。国道58号も午 ...

　米軍嘉手納飛行場で見つかった米国製500ポンド砲弾1発の不発弾処理が25日午後8時から、米軍によって実施される。嘉手納飛行場内で爆破処理し、午後10時までに終 ...

　2月28日に那覇市与儀96番地の工事現場内で発見された米国製5インチ艦砲弾（照明弾）1発の不発弾処理が、17日午前9時40分から実施される。 　現場から半径2 ...

　3月27日に那覇市の航空自衛隊那覇基地内の草地で発生した火災現場付近で、長さ20～30センチの不発弾の破片のような金属片が発見されていたことが5日、那覇市西消 ...

　那覇市鏡水の国道331号で27日、道路工事現場から沖縄戦当時のものとみられる不発弾が発見された。現場は沖縄産業支援センターから300メートルほどの所で陸上自衛 ...

　【糸満】糸満市阿波根で見つかった米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理が27日午後2時から実施される。同3時半に終了予定。半径88メートルの範囲内が同1時40分 ...

　沖縄県宜野湾市喜友名の西普天間住宅地区で7日午前10時から、米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理が実施される。現場から半径88メートル以内が避難区域となるが、 ...

戦後79年が経過した今も地中には多くの不発弾が埋まっている。2022年の県消防防災年報によると、沖縄戦当時に使用された弾薬量は約20万トンとみられ、その5％に当 ...

　幼児を含む4人の死者を出した聖マタイ幼稚園不発弾爆発事故から50年を迎えるに当たり、事故現場に居合わせた元教諭ら3人が当時の様子を証言した。園では長い間、事故 ...

　3歳の女児1人を含む作業員ら計4人が死亡し、34人が重軽傷を負った聖マタイ幼稚園不発弾爆発事故から2日で50年を迎える。1日には、豊見城市の同園で、園児102 ...

　2023年3月～9月にかけて名護湾幸喜沖で発見されたいずれも米国製の6インチ砲弾15発、5インチ砲弾1発、4インチ砲弾1発の不発弾処理が20日午前11時半から ...

　沖縄総合事務局は28日、不発弾処理に密閉式の鋼の容器「耐爆容器」を使う試行運用を宜野湾市で行った。同事務局が導入した耐爆容器は神戸製鋼所製で、直径約1メートル ...

　那覇市防災危機管理課は24日、那覇新港ふ頭10号岸壁沖合で25日に予定していた米国製14インチ砲弾1発と5インチ砲弾1発の計2発の水中爆破処理について、天候不 ...

　那覇港（那覇ふ頭地区）のしゅんせつ工事現場で発見された、米国製14インチ砲弾1発と5インチ砲弾1発の計2発の水中爆破処理が25日午前11時50分から那覇新港ふ ...

　【那覇】那覇市港町の那覇港新港ふ頭の700メートル沖で25日、米国製250キロ爆弾1発の不発弾の水中爆破処理が行われた。爆破処理が実施された午後2時、処理現場 ...

　那覇港（那覇ふ頭地区）のしゅんせつ工事現場で発見された米国製250キロ爆弾1発の水中爆破処理が25日午前11時50分から那覇新港ふ頭10号岸壁約700メートル ...

【南風原】南風原町津嘉山で米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理が18日午前9時半から実施される。現場から半径88メートル以内が避難区域となる。 　避難対象は69 ...