「文化・芸能」の記事一覧

「東京で頑張っている姿を沖縄でも見せたい」と語る平川美香＝那覇市の琉球新報社 　青いひげに太い眉。「沖縄」と書かれた帽子をかぶってクーラーボックスを持つ「平川の ...

ラジオ沖縄ディレクターの西中隆さん（西中さん提供） 　日本民間放送連盟（民放連）は２０日、２０１８年日本民間放送連盟賞のラジオ報道番組部門最優秀賞に、ラジオ沖縄 ...

引退した安室奈美恵さんへのメッセージが書かれた１３２９枚のカードを、ハート型と「ＮＡＭＩＥ」のスペルにかたどるＪＴＡ宮古空港所の職員ら＝20日、宮古空港 　【宮 ...

　沖縄出身の歌手安室奈美恵が１６日、多くのファンに惜しまれながら引退した。「小柄だが小さい顔と細い手足、日本人離れした容姿が目を引いた」。安室を見いだした沖縄ア ...

組踊「忠臣仲宗根豊見親組」で、与那国島の鬼虎を討って宮古に戻る仲宗根豊見親（手前）と美人姉妹ら＝17日午後、多良間村仲筋の土原御願所 　【多良間】国の重要無形民 ...

当時の沖縄のさまざまな場面が収められている「かりゆしの島―沖縄」の脚本 　【南風原】「ウルトラマン」シリーズの脚本を手掛けた故・金城哲夫さん（１９３８～76年） ...

　関西圏で活動する安室奈美恵さんのファングループ「Ｃｌｕｂ　Ｎａｍｉｅ」のメンバーらは、お気に入りのステージ衣装のコスチュームにそれぞれ身を包み、花火ショーを訪 ...

「安室ちゃんがいてくれたからこそ、人生が楽しくなった」と語る榊亜美さん（右）と妹の濱田玲奈さん＝１６日、宜野湾市のトロピカルビーチ 　親子の、姉妹の絆を深めても ...

　「会場に来てくれた皆さん、本当に本当にありがとうございました」。ファンに告げた言葉はこれだけだった。１５日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター展示棟であった ...

　安室奈美恵さんが１６日、公式ホームページで発表したコメントは次の通り。 　ファンの皆様（みなさま）、いつも応援してくださりありがとうございます。 　わたくし安 ...

引退前夜に行われた最後のライブで歌う安室奈美恵さん＝１５日、沖縄県宜野湾市 　沖縄県出身歌手の安室奈美恵さん（40）が16日、引退した。90年代半ばには安室さん ...

安室奈美恵さんの楽曲と共に夜空を彩った花火＝１６日夜、宜野湾市のトロピカルビーチ １６日に芸能界を引退した県出身歌手の安室奈美恵さんに２５年分の「ありがとう」を ...

『歌集「喜屋武岬」』當間實光著　ながらみ書房・２９１６円 　當間實光の第一歌集『大嶺崎』にこんな歌がある。 沖縄を供物となして見捨ている大和（やまと）を吾は祖国 ...

『法廷で裁かれる南洋戦・フィリピン戦〈被害編〉』瑞慶山茂編著　高文研・５４００円 　春先に「法廷で裁かれる南洋戦・フィリピン戦〈訴状編〉」と題する本に出合った。 ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）沖縄タイムス社編「沖縄県知事　翁長雄志の『言葉』」（沖縄タイムス社・１０８０円） （２）すみれ著「かみさまは小学５ ...

曲に合わせて、楽しそうにフラを踊る参加者ら＝１５日午後、石垣市名蔵の石垣島やいま村（花城太撮影） 　【石垣】沖縄県石垣市と米ハワイ州カウアイ郡姉妹都市議決５５周 ...

ライブ後、会場から安室奈美恵さんが出て来ることを期待して待つファンら＝15日夜、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター 最後は笑顔で「ありがとう」を―。安室奈美恵 ...

安室奈美恵さん、おかえりなさい。ちょうど１年前、宜野湾市での25周年のライブで、あなたは「また遊びにきてね」と言い残して舞台を去った。そして１年後、あの時の言葉 ...

新たな技法に挑戦しているアリカワコウヘイさん。１５周年の展示会では新作「ウェバリングフラワーズ」のシリーズを展示＝１４日、西原町東崎 　クレパスで描く絵が特徴的 ...

「リハーサルの雰囲気だけでも」と安室奈美恵さんのコンサート会場前に集まっていたファンら＝１４日午後６時５３分、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター 　沖縄県出身 ...

　平成を代表するスーパースター、安室奈美恵の芸能の素地は、少女時代に鍛錬を重ねた沖縄空手によって築かれたのかもしれない―。 　安室さんはデビュー前の中学時代、沖 ...

感性あふれる作品が並ぶウエチヒロ絵画展＝１３日、那覇市泉崎の琉球新報ギャラリー 　画家ウエチヒロさんの第１５回ウエチヒロ絵画展～土色の譜（リズム）（主催・琉球新 ...

キャラバントラックの前で記念撮影を楽しむ安室奈美恵さんのファンら＝１２日夕、宜野湾市の宜野湾海浜公園 　１６日に引退する沖縄県出身の歌手・安室奈美恵さんにファン ...