「文化・芸能」の記事一覧

　県教育委員会は２７日午後、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内の沿岸で発見された土器や石器などを文化財として認定した。認定されたのは、２千年～８００年前の土 ...

さらなる文化の継承に期待を込め表彰された２０１５年度の県文化功労者＝２６日正午ごろ、県庁 　文化の振興に貢献した２０１５年度県文化功労者の表彰式が２６日午前、県 ...

映文連アワードのグランプリに輝いたシネマ沖縄の謝名元慶福監督（右）と吉田尚子プロデューサー＝２５日、港区の国立新美術館 　【東京】優れた短編映像を顕彰する映文連 ...

（後列左から）仲本誠一郎さん、上原仁吉さん、久手堅稔さん、山城発子さんと（前列左から）漫画部門選考委員の喜名柚日さん、平田大一県文化振興会理事長、琉歌部門選考委 ...

　那覇市立壺屋焼物博物館は館内の照明設備一新のため、１２月から２０１６年２月２９日まで臨時休館する。１６年３月１日午前１０時からリニューアル開館する。１、２階の ...

日韓国交正常化５０周年を記念した音楽祭で、八重山民謡を歌う新良幸人（右）と金城弘美＝２１日、神奈川県のみなとみらいホール 　日韓国交正常化５０周年記念「日韓伝統 ...

賞状を手に笑顔の（左から）三田牧さん、飯田泰彦さん、麻生伸一さん＝２２日夕、東京都新宿区の早稲田大学 　【東京】沖縄学の若手研究者に贈る第３７回沖縄文化協会賞授 ...

ＫＩＦＦＯを運営する子どもら＝２２日、那覇市の県立博物館・美術館 　子どもたちが審査員やスタッフとして運営に関わる「第２回こども国際映画祭ｉｎ沖縄（ＫＩＦＦＯ） ...

全員で華やかな舞を披露した第５回「イヤサッサ踊らなｉｎうるま」の参加者ら＝２２日午後２時半ごろ、うるま市石川多目的ドーム 　【うるま】群舞の祭典・うるま市合併１ ...

　第５回八重山古典芸能祭（琉球新報社主催）が２２日、那覇市の琉球新報ホールで開催された。八重山古典芸能コンクールの合格者らが晴れの舞台に臨み、修練の成果を披露し ...

『父の三線と杏子の花』伊波敏男著　人文書館・３５５６円＋税 　この本を読んで伊波敏男さんの人生の原点はハンセン病体験と沖縄生まれの２点にあることがよく分かった。 ...

『生きようと生きるほうへ』白井明大著　思潮社・２５００円＋税 　東日本大震災後の不安と焦燥を宙づりにして、詩行は不確かな歩行を自問しながら歩く他ない。傷つき、あ ...

■ＢＯＯＫＳきょうはん安謝店 （１）渡辺和子著「置かれた場所で咲きなさい」（幻冬舎・１０２８円） （２）上地一美著「直感のみがき方・使い方」（学研パブリッシング ...

（左から）新たに国の天然記念物に指定された石垣市の「ンタナーラのサキシマスオウノキ群落」＝石垣市宮良。国の天然記念物に指定された「伊平屋島の念頭平松」 　国の文 ...

県内各地の織物など勢ぞろいした沖縄の工芸品が展示されている「第１回うちなーの工芸ふれあい祭り」＝２０日午前１０時２０分ごろ、那覇市のさいおんスクエア 　沖縄の染 ...

うるま市の地域づくりについて考えを深める来場者＝１３日午後、うるま市民芸術劇場燈ホール 　【うるま】琉球新報移動編集局「うるまウイーク」の一環として１３日開催さ ...

舞台で入院中の笑い話を披露する小波津正光さん＝１５日、浦添市の国立劇場おきなわ 　喉頭がん治療のため、８月から活動を休止していたお笑い芸人小波津正光さん（４１） ...

『出来事の残響　原爆文学と沖縄文学』村上陽子著　インパクト出版会・２４００円＋税 　「原爆文学」と「沖縄文学」とを並べて討議されたのは２００２年４月号『すばる』 ...

『鬼忘島　金融捜査官・伊地知耕介』江上剛著　新潮社・１６００円＋税 　沖縄離島本でもなかなか紹介されない、宮古諸島にある伊良部島を舞台にした珍しい小説で、北方謙 ...

『しまくとぅばの課外授業』石崎博志著　ボーダーインク・１６００円＋税 しまくとぅばの課外授業―琉球語の歴史を眺める 　「わじゃそーいびーん（工事中）」という看板 ...

■リウボウブックセンターリブロ （１）櫻澤誠著「沖縄現代史」（中央公論新社・９９４円） （２）恵隆之介著「沖縄よ、甘えるな！」（ワック・９９３円） （３）又吉直 ...

観光資源としての活用が模索される闘牛＝８日、うるま市石川多目的ドーム 　世界遺産勝連城跡、海中道路、闘牛、エイサー。うるま市が観光施策で主軸におく四つだ。海中道 ...

２０１５イチハナリアートプロジェクト＋３で作家の日比康人さんと住民の大屋寛克さんが協力して出展した作品＝９月、うるま市の宮城島 　２週間で１万８３３１人。ことし ...