「文化・芸能」の記事一覧

【うるま】新報移動編集局「うるまウイーク」（主催・うるま市、琉球新報社）の「報道写真展」が８日、うるま市安慶名の市健康福祉センターうるみんで始まった。１５日まで ...

火花舞う道を、心を落ち着けて渡る児童＝１０月１２日、宜野湾市普天間の普天満山神宮寺 　火の粉が舞い上がる中、左右の炎に惑わされることなく真っすぐ歩く。渡り終えた ...

第１３回宮良長包音楽賞を受賞した屋比久勲さん（右）、同特別賞となった沖縄中央混声合唱団の外間早苗団長＝９日、那覇市泉崎の琉球新報ホール 　第１３回宮良長包音楽賞 ...

『気持ちが伝わる！　沖縄語リアルフレーズＢＯＯＫ』比嘉光龍著　研究社・１４００円＋税 　最強のうちなーぐち教本が現れた。うちなーぐちの初級者から、実践に力を入れ ...

『詩集　トゥバラーマを歌う』飽浦敏著　土曜美術社出版販売・２０００円＋税 　まず「あとがき」を読んでみよう。「一途に故郷への思いを書いて、四十年余の年月が過ぎま ...

■球陽堂書房サンエー那覇メインプレイス店 （１）渡辺和子著「幸せはあなたの心が決める」（ＰＨＰ研究所・１０８０円） （２）翁長雄志、寺島実郎、佐藤優、山口昇著「 ...

　【鹿児島県指宿市で大城徹郎】琉球舞踊の披露などがある多彩な交流イベント「鹿児島・沖縄文化交流記念大会」（鹿児島県など主催、特別協力・琉球新報社）が７日、鹿児島 ...

「わたしのマーガレット展」を記念したミニコンサートで「アタックＮｏ．１」のテーマ曲などを披露するピアニストの金城貴子さん（右）＝３日、浦添市美術館 　「わたしの ...

鮮やかな衣装に身を包み、首里城付近を練り歩く「古式行列」＝３日午後、那覇市の首里城公園 　２０１５年度首里城祭の最終日となる３日、首里城公園とその周辺で琉球王朝 ...

喉頭がんを克服、芸人復帰を報告する小波津正光さん＝２日、浦添市のエフエム沖縄 　喉頭がんの治療のため、ことし８月から活動を休止していたお笑い芸人の「まーちゃん」 ...

琉球王朝時代の様子を再現した琉球王朝絵巻行列＝１日、那覇市の国際通り 　首里城祭（首里城祭実行委員会）２日目の１日、那覇市の国際通りで「琉球王朝絵巻行列」が行わ ...

『「見えない壁」に阻まれて　―根室と与那国でボーダーを考える』舛田佳弘、ファベネック・ヤン著　北海道大学出版会・９７２円 　これは大学の研究者が「国境」に近いボ ...

『汽車ポッポ判事の鉄道と戦争』ゆたかはじめ著　弦書房・１８００円＋税 　鉄道は、平和とともに在らねばならない。“汽車ポッポ判事”と呼ばれるほどに鉄道文化を愛して ...

宮脇書店名護店 （１）のぶみ著「ママがおばけになっちゃった！」（講談社・１２９６円） （２）ジェリー・ミンチントン著「心の持ち方完全版」（ディスカヴァー・１０８ ...

意気込む子どもたち＝３０日、県立博物館・美術館 　子どもたちが審査員や受付などスタッフとして運営に関わる「こども国際映画祭ｉｎ沖縄（ＫＩＦＦＯ）」が１１月２２、 ...

復帰公演へ意気込む小波津正光さん＝２７日、那覇市の琉球新報社 　喉頭がん治療から復帰するお笑い芸人の「まーちゃん」こと小波津正光さん（４１）が２７日、琉球新報社 ...

ランウェイで笑顔を振りまき、ステージを彩る比嘉愛未さん（左から２人目）らファッションモデル＝２５日、豊見城市の豊崎海浜公園 　「沖縄ファミリーマートプレゼンツ　 ...

『忘れられた詩人の伝記』宮田毬栄著　中央公論新社・４６００円＋税 　大木惇夫という詩人の名が、戦中派には懐かしい。太平洋戦争の開戦間もなく、報道班員として動員さ ...

『時論・評論―ベトナム・沖縄』鎌田隆著　シイーム出版・２８００円 　退職後もアカデミズムに対する情熱がいささかも冷めず、論考はますます円熟味を帯びている。本書は ...

■Ｂｏｏｋｓきょうはん安謝店 （１）高橋佳子著「未来は変えられる！」（三宝出版・１６２０円） （２）佐伯泰英著「狐舞」（光文社・６４８円） （３）上地一美著「直 ...

　沖縄オペラ協会（翁長剛会長）の公演「オテロ」（主催・同協会、浦添市てだこホール、共催・浦添市教育委員会、琉球新報社、協賛・混声合唱団アミーチ、声楽グループ『ソ ...

小波津正光さん 　初期の喉頭がん治療のため活動を休止していたお笑い芸人の「まーちゃん」こと小波津正光さん（４１）が１１月から仕事に復帰する。自身のブログや所属す ...

　沖縄学の若手研究者に贈る第３７回沖縄文化協会賞は、比嘉春潮賞（歴史、考古学）に県立芸大講師の麻生伸一さん（３４）、仲原善忠賞（文学、芸能、工芸学）に竹富町教育 ...