「文化・芸能」の記事一覧

　「なくなるのは悲しい」「続けてほしい」。今年で最後の開催となった「島ぜんぶでおーきな祭　第16回沖縄国際映画祭」（同実行委員会主催）。毎回多くの人が訪れる名物 ...

　本書は、ペリー来航（1853年～54年）と分島改約交渉（1880年）に焦点を当て、琉球をめぐる国際関係について、日本・清朝・米国の外交史料を駆使した研究書であ ...

■ジュンク堂書店那覇店 （1）雨穴著「変な家2　11の間取り図」（飛鳥新社・1650円）（2）山田悟著「糖質疲労」（サンマーク出版・1540円）（3）清原達郎著 ...

　今回で最後の開催となる「島ぜんぶでおーきな祭　第16回沖縄国際映画祭」（同実行委員会主催）が20日午前、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーと、北中城村のイオンモー ...

　沖縄市出身アーティスト「ORANGE RANGE（オレンジレンジ）」の主催イベント「テレビズナイト024」が20日午後5時15分（予定）から沖縄市のミュージッ ...

　りんけんバンドの照屋林賢がプロデュースする女性音楽ユニット「ティンクティンク」が、りんけんバンドのヒット曲「ありがとう」をカバーし、19日にアジマァからシング ...

　音楽事業を展開する「アジマァ」が運営する北谷町のライブハウス「カラハーイ」が9月末で閉店する。りんけんバンドやティンクティンクなどの定期公演は10月から、同社 ...

　東京都出身の井上淳三さんと英国出身のバリー・ブリッグスさんによる2人展「マチエール、絵肌」が、浦添市城間の平敷兼七ギャラリーで開かれている。29日まで。 　東 ...

　大阪発の「最強の一人芝居フェスティバル」の沖縄版が今年で10周年になる。記念の番外編「INDEPENDENT Ex沖縄」が20、21日に那覇市銘苅のアトリエ銘 ...

　【でかすぎてよく解らねェ！！！】信と同じ目線で、初対面の衝撃を共有したようだった。3メートルの大きな特注のキャンバスに描かれた今にも動き出しそうな王騎将軍。初 ...

　お笑い米軍基地2024が6月15日の那覇市を皮切りに県内3会場で計6公演が行われる。同舞台は20年目。「新作公演」に加え、過去の人気作を披露する「傑作選」と題 ...

　【名護】ジャズトランペット奏者の村田浩さんによるライブ「村田浩＆THE FRIENDS」が20日午後7時半から、名護市のライブハウスバードランドで開かれる。出 ...

　沖縄戦の作品を多数執筆してきた漫画家の比嘉慂さんによる初の写真集「風土の家　那覇の街角」が、ボーダーインクから出版された。写し出されているのはどれも、1960 ...

　「琉球植物民俗事典　聞き書き　琉球列島の植物利用」が、八坂書房から出版された。著者は沖縄大の盛口満教授。 　1960年代以降、急速に失われていった種子島・屋久 ...

　奄美諸島から八重山諸島までの琉球弧において、門中は沖縄諸島（沖縄本島とその周辺離島）に限って分布する制度である。 　とは言え、その沖縄諸島においてさえも、旧身 ...

■リブロリウボウブックセンター店 （1）大川隆法著「太陽の法」（幸福の科学出版・2200円）（2）大川隆法著「永遠の法」（幸福の科学出版・2200円）（3）鈴木 ...

　オペラ公演の実現までシリーズで続ける「オペラができるまでコンサート」vol．1「オペラのチカラ」（主催・オペラのチカラ実行委員会）が20日午後2時、パレット市 ...

　那覇市出身で福岡を拠点に活動するピアニスト・城間結香が、29日に那覇文化芸術劇場なはーと小劇場でリサイタルを開く。リストの「ラ・カンパネラ」やショパンの「バラ ...

　「宮古国映館」は宮古島市の平良西里にあった映画館である。「世や直れ：音楽で島興し第1集：宮古島市誕生記念」（小禄恵良編著）によれば、1956年10月30日に開 ...

　沖縄芸能連盟が創立50周年記念誌「藝道無窮」をこのほど、発刊した。同連盟の歩みや、戦前戦後に琉球芸能をつないだ先達の足跡などを弟子らの証言を元につづった。前川 ...

　日本を拠点にした国際的なバレエ団「ジャパンバレエシアター（JBT）」（マイケル・シャノン芸術監督）は3月31日、「ワールドプレミアガラ沖縄2024」を那覇文化 ...

　琉球新報社は、琉球新報社会面で連載中の4こま漫画「がじゅまるファミリー」の第9巻（ももココロ作）を発刊しました。 　連載開始から20年の節目を迎えました。8年 ...

　琉球新報の社会面で毎週土曜に4こま漫画「とぅじはマンガ家」を連載中の、ふくはらさなえさんが13～16日、個展「wan art（ワンアート）」を石垣市大川の長七 ...