「文化・芸能」の記事一覧

「首里城明け渡し」の稽古に励む（右から）玉木伸、春洋一、与座朝惟、前川守賢、嘉陽田朝裕ら＝１３日、浦添市の国立劇場おきなわ 　明治政府による「琉球処分」を題材に ...

昔の沖縄を描いた絵本の魅力が体感できる「儀間比呂志展・絵本の世界」＝うるま市の旧伊計小中学校 　【伊計島＝うるま】「儀間比呂志展・絵本の世界」（主催・うるま市観 ...

　「長い（時間が）」「多い（列席者が）」「近い（新郎新婦と両親の席が）」をはじめとする沖縄独特の結婚式に欠かせないのが、余興だ。踊りや歌といった伝統の舞台余興と ...

神村真紀子家元の遺影を掲げて創作「糸柳祭て」を舞い、技芸継承を誓う門下生ら＝１８日、浦添市の国立劇場おきなわ 　２０１０年に他界し、３回忌を迎えた琉球舞踊「真南 ...

『なぜなぜ八重山の民話』大石直樹再話　沖縄自分史センター・１６００円 　民話は本来、本で読むものではなく誰かが語るのを聞くものであった。だから、１９７３年以降の ...

■戸田書店豊見城店 （１）保坂淑子著「東浜巨－野球日誌が語る２２年」（小学館・１４７０円） （２）江田裕典著「なぜ命はあるのでしょう？」（エコー出版・１２００円 ...

　抑えた表現だからこそ、深く心に響いた。１１日に琉球新報ホールで上演された太平洋戦争中の学童疎開船「対馬丸」沈没が題材の新作組踊「海鳴りの彼方～対馬丸の子ら」（ ...

保持者公演へ向け、稽古に励む立方、地謡ら＝浦添市の国立劇場おきなわ 　県指定無形文化財「沖縄伝統舞踊」保持者でつくる「沖縄伝統舞踊保存会」（高良和子会長）主催の ...

門下生らに囲まれながら独唱を披露する新崎松秀家元（中央）＝１０月２８日、那覇市民会館 　琉球民謡「松絃流」新崎松秀家元（琉球民謡伝統協会会長）の公演「芸道５０周 ...

宮里春行銅像建立１０周年記念式典＝１３日、那覇市の県立図書館構内 　琉球古典音楽「安冨祖流」の発展に尽力した宮里春行師（１９１１～９２）の銅像建立から１０周年を ...

トンコリと唄三線を調和させるＯＫＩと大城美佐子＝４日、那覇市の桜坂劇場 　アイヌの伝統弦楽器トンコリの奏者ＯＫＩと唄者の大城美佐子によるコンサート「北と南」が４ ...

『勝利のうたを歌おう 沖縄人ボクサーは何のために闘うのか』新垣譲著 ボーダーインク・１６００円 　本書は沖縄出身、あるいは県系ボクサー６人に、並走するように密着 ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）保坂淑子著「東浜巨　野球日誌が語る２２年」（小学館・１４７０円） （２）斎藤茂太著「『心の掃除』の上手い人下手な人 ...

幕開けで幸地亀千代師の遺影を掲げ斉唱「ぢゃんな節」「大兼久節」を演奏する出演者ら＝１０日、浦添市てだこホール 　琉球古典音楽の普及・発展に尽力した野村流の大家・ ...

１１日の公演に向けリハーサルを重ねるでいご娘＝５日、読谷村の楚辺公民館 　【読谷】１１日の「艦砲ぬ喰ぇーぬくさー」の歌碑建立に向けたチャリティー公演（実行委員会 ...