「琉球新報朝刊」の記事一覧

　沖縄芝居の劇団隆清群（糸数きよし座長＝写真右）の創立１５周年記念特別公演が１９日午後３時、南風原町の南風原中央公民館黄金ホールである。名作歌劇「伊江島ハンドー ...

　【うるま】「山田健バリトンリサイタル～沖縄・日本歌曲とオペラアリアの夕べ～」（同実行委員会主催）が１９日午後４時から、うるま市民芸術劇場燈ホールで開かれる。宮 ...

　琉球フィルハーモニック主催の「プレミアムクラシックコンサートVol．5『生演奏で聴きたいストリングスの名曲』」（琉球新報社共催）が26日午後2時から、うるま市 ...

　沖縄宮古民謡協会はこのほど、豊見城市中央公民館で２０２４年度定期総会を開催した。第１９代会長に石原朝泰氏、副会長に洌鎌安子氏と砂川安弘氏、事務局長に村上直氏が ...

　１９日午後２時から。「奥会津の木地師」（民族文化映像研究所製作、１９７６年）のアンコール上映と、沖縄初上映となる「木の生命よみがえる―川北良造の木工芸―」（ポ ...

　機密情報の保全対象を経済安全保障分野にも広げる新法「重要経済安保情報保護・活用法」は10日の参院本会議で可決、成立した。民間人を含め、国が身辺調査で信頼性を認 ...

　かつて那覇市の平和通り入り口付近には、通り名の由来となった映画館「平和館」があった。実は宮古島にも同名の劇場が存在したのをご存じだろうか。今回はその映画館を造 ...

　シンガー・ソングライターの宮沢和史が、音楽生活35周年を記念したアルバム「～35～（サンゴ―）」（よしもとミュージック）を4月24日に発売した。プリンセスプリ ...

　北中城村生まれ、１０１歳の喜屋武初子さんが大勢の前で初めて沖縄戦を語った。子を連れて大宜味の山中を逃げ、飢えに苦しんだ。収容所でも飢えた ▼「戦が憎らしい。ど ...

　映画のロケ地をめぐる旅というのを一度はやってみたいものだと思うのだが、映画の中で旅した気分になって満足してしまう。ずぼら性格が災いしてまだ行けていない。 　映 ...

　このゴールデンウィーク、怒涛（どとう）の大ヒットスタートを切った本作。観客の皆さまが会いにいらっしゃるのは、中国の美しい俳優、トニー・レオンとワン・イーボー。 ...

　県出身の2人組ボーカルグループ、5th　Elements（フィフスエレメンツ）が10日、新アルバム「～夏チャンプルーBEST～」を発売した。本部町出身のシンガ ...

　１１日午後２時開演。両作品とも玉城朝薫作で母と子の愛情と絆を描いた物語。「銘苅子」では池間隼人が銘苅子、佐辺良和が天女を演じる。「女物狂」では人盗人を川満香多 ...

　厚生労働省が９日公表した３月の毎月勤労統計調査（速報、従業員５人以上）によると、物価変動を考慮した１人当たりの実質賃金は前年同月から２・５％減った。マイナスは ...

　水俣病の患者・被害者らと伊藤信太郎環境相との懇談の際に被害者側のマイクが切られて発言が遮られた問題で、伊藤氏は８日午後、熊本県水俣市で被害者側に「心からおわび ...

　「失言製造機」ともいわれる人の発言に考えさせられる。日本経済が低調なのは「外国人嫌いで、移民を望んでいないためだ」というバイデン米大統領の言。林芳正官房長官は ...

　「第120回春の全島闘牛大会」を開催します。封切戦からシーの一番の全島一決定戦まで全10組、20頭の選抜された精鋭牛が出場します。迫力ある闘牛の取組をお楽しみ ...

　約25年前、バレーボール（６人制）のルールが、サーブ権にかかわらず点が入るラリーポイント制に変わった。昨年、米大リーグは投手の投球間の時間制限「ピッチクロック ...

　【エルサレム共同＝平野雄吾】イスラエル軍は７日、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファ東部でイスラム組織ハマスに対する限定的な地上作戦を実施し、エジプト境界にあるラ ...

　県内スーパー最大手のサンエー（宜野湾市）は7日の取締役会で、社長の新城健太郎氏（55）が退き、後任に豊田（とよだ）沢（たく）常務（54）が昇格する人事を内定し ...

　名護城跡に「白い煙と黒い煙の碑」が建つ。貧しい老父母と県外へ出稼ぎに出る娘との別れを描いた稲垣国三郎の随筆がきっかけで、この地に建てられた。戦前戦後の教科書に ...

　自民党は、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正を巡り、政党から政治家個人に支出し使途公開の義務がない政策活動費について、公開する方向で検 ...

　事件記者の頃、先輩から「携帯の着信音は優しい音楽にしたほうがいい」とアドバイスを受けた。仕事柄、夜間や休日でも電話が鳴る。穏やかな着信音なら、ストレスが少し和 ...