「琉球新報朝刊」の記事一覧

　４月の東京都江東区長選を巡り東京地検特捜部が２８日にも、公選法違反の疑いで、前法務副大臣の柿沢未途衆院議員（５２）＝自民党を離党＝や事務所関係者らを取り調べ、 ...

　立憲民主党の泉健太代表は２７日、自民党安倍派の政治資金事件で、東京地検特捜部が池田佳隆衆院議員の事務所を家宅捜索したことに関し「由々しき事態。議員会館に捜査が ...

　しだれ柳のたおやかさと浅緑のドラセナ、黄色のオンシジウムが師走の慌ただしさをひととき忘れさせてくれる。 　来年は穏やかな年になりますように。 　【花材】しだれ ...

　厚生労働省は２７日、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」の１１月の利用率は４．３３％だったと公表した。１０月の４．４９％から微減で、 ...

　辺野古代執行訴訟の判決があった20日の福岡高裁那覇支部前。掲げられた「不当判決」の文字を、私は目に焼き付けた。統治する側が、される側にのしかかるような圧力をか ...

　政府は、安全保障上重要な施設や国境離島の周辺の土地取引を規制する「土地利用規制法」の対象区域に県内の米軍基地や自衛隊施設など31区域の44施設を挙げた。嘉手納 ...

　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設計画を巡り、2013年に当時の仲井真弘多知事が辺野古沿岸部の公有水面埋め立ての承認を表明し、27日で10年を ...

　浦添市出身の芥川賞作家、又吉栄喜の小説「亀岩奇談」を原作とする同名の舞台が16～20日、那覇市のひめゆりピースホールで上演された。脚本は伊波雅子、演出は藤井ご ...

　コロナ明け元年ともいえる2023年、延期や我慢を強いられてきた公演が一気に劇場へ帰ってきたように感じる。年の初めは伝統組踊保存会の恒例『新春組踊大公演』で幕を ...

　○…フィリピンのスービックとクラークの二つの米軍基地跡地を視察した渡久地修県議（共産）。１９９２年の返還後は共に経済特別区として開発された。「基地が経済発展の ...

　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設計画を巡り、2013年に仲井真弘多知事（当時）が辺野古沿岸部の公有水面埋め立ての承認を表明した際、県の知事公 ...

　斉藤鉄夫国土交通相が２６日、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設の設計変更申請の承認に関する代執行の通知文書を発送したことを受け、県政記者クラブ ...

　県秘書課は２６日、大葉性肺炎で２１日から入院していた玉城デニー知事について、発熱症状が治まり、体調も落ち着いてきたとして２６日午後に退院したと発表した。 　同 ...

　国立劇場おきなわの第１３回若手伝承者公演「組踊　賢母三遷の巻」（宮城能鳳演出、振付、立方指導、城間德太郎地謡指導）が１１月２５日、浦添市の同劇場であった。組踊 ...

　【中部】沖縄市、嘉手納町、北谷町でつくる「嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会」（三連協）会長の桑江朝千夫沖縄市長＝写真右から２人目＝らは２６日、沖縄防衛局に ...

　那覇で活躍するミュージシャンらによる「ジャズマンスコンサート」が１１月２４、２５の両日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとで開かれた。２５日の公演を取材した。 ...

　平和主義と立憲主義を重視する全国各地の県・市町村議員でつくる超党派ネットワーク「平和・立憲・人権をつなぐ全国自治体議員会議（平和・立憲会議）」は２５日、県庁記 ...

　共産党の小池晃書記局長は２６日の記者会見で、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の名護市辺野古移設を巡り、沖縄県による工事の設計変更承認を代執行する国の方針を非 ...

クロマティック・ハーモニカ奏者比嘉祥人（さちと）とピアニスト新崎誠実のデュオ「クロマティック・ハーモニカ・ラボ」によるリサイタルが１月６日午後２時、浦添市のアイ ...

那覇市文化協会声楽部会は１月７日午後１時から「第九コンサート」を那覇文化芸術劇場なはーとで開く。第３２回あけもどろ総合文化祭の一環。本番に向けて出演者らが稽古に ...

　自民党安倍派（清和政策研究会）の政治資金パーティーを巡る事件で、東京地検特捜部が萩生田光一前政調会長を任意で事情聴取していたことが２６日に判明した。特捜部は松 ...

　玉城流七扇会（山城洋子二代目家元）が１１月２６日、新たに４人を師範に認定した。認定されたのは、新川ゆき子、大湾弘子、平良安子、新垣美佳。 　新垣は「うれしく思 ...

　総務省は２６日、２０２２年分の政治資金収支報告書の中央分（総務相所管）と地方分（都道府県選挙管理委員会所管）の集計結果を発表した。政党を含む全ての政治団体の収 ...