「動物・植物の話題」の記事一覧

　【南部】八重瀬町友寄や伊覇地区などで見掛けた、だいだい色の花や植物4種類を紹介する。友寄の畑付近で、台湾ではデュランタと言われて最近、県内でよく見られるデュラ ...

大本小の教室内をゆっくりと歩くダイサギを撮影した動画の一部（提供） 　【石垣】沖縄県内最高峰「於茂登岳」のふもとに位置する石垣市の大本小でこのほど、教室の中を優 ...

鮮やかなピンク色に染まる今帰仁城跡＝24日、今帰仁村 メジロ＝24日、今帰仁村の今帰仁城跡 　今帰仁村の今帰仁城跡や本部町の八重岳、名護市の名護城跡など各地でヒ ...

熱帯果樹が茂るやんばる観光農園 　【宜野座】沖縄県宜野座村惣慶区で池辺俊晶さん（75）＝同区在住＝が管理する「やんばる観光農園」が、農業や熱帯果樹の団体や愛好家 ...

今帰仁城跡内を彩るヒカンザクラ＝24日午後、今帰仁村今泊（喜瀬守昭撮影） 　今帰仁村の今帰仁城跡や本部町の八重岳、名護市の名護城跡ではヒカンザクラが見頃を迎えて ...

城壁のたもとを彩るヤブツバキ＝21日、那覇市の首里城公園 　沖縄本島地方は21日、高気圧に覆われて晴れ間が広がり、那覇市で19・4度、名護市で18・9度の最高気 ...

伊是名島に飛来したヤツガシラ＝7日、伊是名村 　【伊是名】伊是名区の民家の庭で7日、ヤツガシラが目撃された。ヤツガシラは渡り鳥でユーラシア大陸の北の国で繁殖し、 ...

例年より1カ月も早く開花した琉球王国ゆかりの白ツバキ＝1月10日、沖縄市越来 　【沖縄】琉球王国の第一尚氏第6代の王、尚泰久（1415年～1460年）にゆかりの ...

八重岳桜まつりに向けて桜のライトアップの設置作業をする関係者＝16日、本部町の八重岳桜の森公園 　【本部】「ひとあしお咲きに」をキャッチフレーズに第44回もとぶ ...

自慢の肉厚で大きなピーマンを収穫する農家の大保正樹さん＝17日、糸満市喜屋武 　葉物やニンジン、ピーマンなど多くの沖縄県産野菜が収穫期を迎え、農家は出荷作業に追 ...

農地に現れた3羽の白いインドクジャク＝1日、宮古島市城辺新城（新城定盛さん撮影） 　宮古島市城辺の新城定盛さん（61）が1日、農地で真っ白なインドクジャク3羽が ...

国頭村の海岸の磯釣りでアーラミーバイ（クエ）を釣り上げた池原将貴さん＝1日、国頭村内 　【国頭】国頭村内の海岸で1月1日、重量38.1キロ、全長130センチのア ...

鮮やかに咲き、見頃を迎えたコスモス＝12日、読谷村座喜味 　読谷村座喜味のコスモス畑が満開となり、見頃を迎えている。沖縄地方は１２日、寒気の影響で曇りの天気とな ...

　毎年12月末から4月にかけて、慶良間海域を繁殖活動のため訪れるザトウクジラ。今年もホエールウオッチングの季節となり、座間味村と渡嘉敷村で相次いでクジラが確認さ ...

干支の引き継ぎを行う琉球犬のハナ（中央）と口之島牛のしのぶ＝2日、沖縄市の沖縄こどもの国 　【沖縄】沖縄こどもの国で毎年恒例の「干支（えと）の引き継ぎ式」が2日 ...

愛らしい白い花を咲かせる梅＝5日、名護市源河のオーシッタイ 　【名護】名護市源河の通称オーシッタイで、タイワンコウメが白い花を咲かせ、見物客らの目を楽しませてい ...

　本島地方は28日、青空が広がり冬の陽光に包まれた。那覇市安里のはちまんむい公園では植樹されている1本のカンヒザクラが花を咲かせ、通行人の目を楽しませている。 ...

　沖縄に砂漠の天使が舞い降りた―。名護市のネオパークオキナワで18日、アフリカ北部や西アジアなどの砂漠地帯に生息するスナネコ（ネコ科）の一般公開が始まった。県内 ...

寄り添って丸くなるスナネコ姉妹のサディーカ（左）とマシュリク＝17日、名護市のネオパークオキナワ（高辻浩之撮影） 　沖縄に砂漠の天使が舞い降りた―。名護市のネオ ...

南方方面へ渡らず島で冬を過ごすサシバ＝12月8日、渡嘉敷村道阿波連線の電柱 　【渡嘉敷】10月に沖縄に大群をなして飛来したサシバ（タカ科）。南方面に渡らず、沖縄 ...

沖縄こどもの国に新たに仲間入りしたマンドリルのケイ＝15日、沖縄市の同園 　【沖縄】沖縄市の沖縄こどもの国にアフリカ中部の熱帯雨林に生息する絶滅危惧種のサル、マ ...

好奇心旺盛でエサの時間が大好きだというタン＝9日、名護市のネオパークオキナワ 　【名護】名護市のネオパークオキナワにジャコウネコ科のビントロングのメス、タン（8 ...

沖縄美ら海水族館が繁殖に成功し、親子で展示されている「シマツノコシオリエビ」　（沖縄美ら海水族館提供） 　【本部】沖縄県本部町の沖縄美ら海水族館は7日、深海に生 ...