「動物・植物の話題」の記事一覧

　【本部】本部町伊豆味の民家で柱サボテン約100本に花が満開となった。 　柱サボテンは10年ほど前に数本を植え付けてから株が約100本にもなったという。高さ約5 ...

　洋ランの一種、デンファレが豊見城市高嶺のビニールハウスで収穫のピークを迎えている。室温が35度以上のハウス内に真っ白な花が咲き誇り、農家が汗を拭きながら1本ず ...

　【沖永良部】9月16日朝、和泊町研修センター（同町根折）の玄関にリュウキュウアカショウビンの亡きがらがあるのを、同センター職員の桂玲子さんが発見した。桂さんが ...

　【沖縄】沖縄市のコザ運動公園コザしんきんスタジアム裏のライト側通路横で2日、季節外れのイジュの花が開花していた。イジュの花は通常5～6月ごろに咲くためこの時期 ...

　多良間一弘環境部長は5日、沖縄県議会一般質問で2022年度の県のマングース対策事業による捕獲数は382頭だったと明らかにした。予算額は1億3800万円。捕獲従 ...

　国立環境研究所（茨城県）とNPO法人どうぶつたちの病院沖縄（うるま市）、岩手大学の研究チームは3日、絶滅危惧種ヤンバルクイナがウイルスへの抵抗力が低く感染症に ...

　【本部】沖縄美ら島財団は28日、人工子宮の中で育成した深海ザメの一種「ヒレタカフジクジラ」を安定的に海水環境に移し、世界で初めての「出産」に成功したと発表した ...

　静岡県河津町の動物園「iZoo」は23日、国の天然記念物リュウキュウヤマガメ1匹の繁殖に成功したと発表した。母カメも同園生まれで、同じ飼育施設で母子ともふ化し ...

　【沖縄】沖縄市の沖縄こどもの国は22日、今月8日に死んだジャガーの赤ちゃんの死因を発表した。母ジャガーが首根っこをくわえて赤ちゃんを運ぶ際に、誤って首の内側ま ...

　23日は二十四節気の一つ「秋分」。昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日から秋の深まりを感じるようになる。沖縄本島地方は２２日、気圧の谷の影響でおおむね曇った。 ...

　【伊江】台風6号の暴風で根こそぎ倒れた伊江村西江前のガジュマル「ニーバンガズィマール」の植え替え作業が8月18日に完了し、「二代目」となるガジュマルの御願式が ...

　沖縄本島地方は19日、高気圧に覆われおおむね晴れた。県内の25観測地点すべてで真夏日を記録し残暑が続くが、南風原町喜屋武の民家の庭先では、柿がうっすらと色づき ...

　【国頭】9月17日は語呂合わせで「ヤンバルクイナの日」。ヤンバルクイナの生態展示を通じて保護の普及啓発に取り組む、国頭村の安田くいなふれあい公園内のヤンバルク ...

　【大宜味】「お世話になりました。ありがとう」。8月の台風6号の影響で倒れた、沖縄県大宜味村喜如嘉公民館のシンボルの「長寿ガジュマル」のお別れ会と祈願が10日夕 ...

　【沖縄】沖縄市の沖縄こどもの国で8月に生まれたジャガーの赤ちゃんが9月8日に死んでいるのが確認された。同園が11日に発表した。こどもの国によると母親が原因とな ...

　【伊江】台風6号の暴風で倒れた伊江村西江前のガジュマル（ニーバンガズィマール）の植え替え作業が、伊江村役場農林水産課の管轄で有限会社伊江島緑化（内間賢生代表取 ...

　通常、12月から2月頃にかけて開花するヒカンザクラに異変が起きている。8月下旬以降、読者から琉球新報に「桜の花が咲いている」という情報が相次いで寄せられた。咲 ...

【宜野座】宜野座村惣慶区の仲間商店で、山原から仕入れた卵をビニールに袋詰めする作業の際、卵の殻の下にさらに殻がある「二重卵」が発見された。 　仲間和子さんは「5 ...

　沖縄美ら島財団総合研究所と神戸大学大学院理学研究科は8日、世界自然遺産登録地の竹富町西表島のみに分布する絶滅危惧種「ハガクレナガミラン」として図鑑などで紹介さ ...

　那覇市識名の浦崎直行さん(81)宅裏手の小道で枝を広げるヒカンザクラが、季節外れの花を咲かせた。通常、12月から2月頃にかけて開花するが、夏に咲くのは珍しい。 ...

元気に餌を食べるオニオオハシのエメ＝30日、名護市のネオパークオキナワ 　【名護】名護市のネオパークオキナワは30日、5月ごろに生まれたオニオオハシのひな2羽を ...

真夏に咲く桜の花＝23日、今帰仁村グスク交流センター付近 　【今帰仁】世界遺産今帰仁城跡チケット売り場の、今帰仁グスク交流センター付近で23日、桜の花が開花して ...

モクマオウの木にぶら下がっているコウモリ＝20日、伊江村の城山の車道の側 　【伊江】伊江島のやや中央にある唯一の山、城山に登る車道の側のモクマオウの木の枝に、2 ...