「どローカル」の記事一覧

　【うるま】第2回うるまスープすーぶ（同実行委員会主催）が13、14の両日、うるま市のうるマルシェで開催する。市内外の出店者が集まり、うるまの素材を使ったこだわ ...

　10日の110番の日を前に八重山署は9日、前堂也寸志（やすし）署長ら署員約40人が110キロ駅伝をして110番通報の適切な利用と、不要不急ではない問い合わせは ...

　【渡嘉敷】2024年辰年の元日、2日の両日、渡嘉敷村は晴天に恵まれた。元日は、初日の出を同港桟橋から拝むことができた。2日の初起し（ハチウクシー）は、日の出と ...

菜の花　黄色いじゅうたん　伊江 　【伊江】伊江村内の農耕地などで冬に咲く菜の花（伊江島方言名・マーナ）が村の至る場所で咲き誇り、村民や正月の帰省客らの目を楽しま ...

　【伊是名】2004年5月の観光立村宣言から来年で20年を迎える伊是名村は村の魅力をさらに発信しようと、村と縁の深い3人を23年4月、観光大使に任命した。大使に ...

　【渡嘉敷】渡嘉敷村の新垣光枝さん（75）は、東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市に2011年から毎年継続して、12月に手編みマフラーを贈り続けている。13回目 ...

　7日に本部町のもとぶ文化交流センターで行われた二十歳の集いに、仲宗根卓希（いつき）さん（20）は親友の遺影を抱えて参加した。　写真に写るのは2021年10月に ...

　【西原】読みあいネットワーク喜楽星（きらぼし）7（比嘉清美会長）による夜の読み聞かせ会「第23回喜楽星の語り庭（なー）あっとーめーのささやき」が、4年ぶりに1 ...

わが家の庭にサンニン（月桃）が生い茂っています。今月18日（旧暦12月8日）の「ムーチー（鬼餅）」に月桃ひもでムーチーを結びたいのですが、ひもの作り方から結び方 ...

　県産イチゴのシーズン到来―。中城村北上原の「ともや農場」（具志堅真社長）でイチゴ狩り体験が始まっている。7日、甘い香りが漂うハウスで、赤い実を摘み取り、旬の味 ...

　【浦添】国指定史跡「浦添城跡」の御城印（ごじょういん）第２弾がこのほど完成し、浦添市仲間の浦添グスク・ようどれ館で販売が始まった。市観光協会の千住直広事務局長 ...

　【名護】20歳を迎える名護市出身の若者が漢字一文字に思いを託し、同市東江の神ケ森（じんがむい）に飾る名護の恒例イベント「光文字」が7日、点灯した。今年の文字は ...

　【東京】沖縄の5スーパーが全面協力して、沖縄の文化や食生活を知ることができる「沖縄のスーパー　お買い物ガイドブック」（論創社）がこのほど発売された。編著者のス ...

　【那覇】那覇市安里の栄町市場祭りに合わせて、このほど、浴衣を着て祭りを楽しむ「栄町浴衣deナイト」が行われた。那覇市寄宮の貸衣装店「あらがき貸衣装」が企画、浴 ...

　【津堅島＝うるま】うるま市勝連津堅の津堅小中学校でこのほど、創立130周年記念事業（幸良英信期成会長）の一環として、記念式典・祝賀会が開催された。式典では直近 ...

【宮古島】宮古島地方気象台は5日、沖縄県宮古島市内でヒカンザクラの開花を観測した。気象庁が管理する桜の開花では、今年一番早い桜の開花となる。標本木に咲いた7輪の ...

　富盛は八重瀬町の中央部に位置し、西に八重瀬岳を抱える。伝統文化が色濃く残る地域だ。 　集落最大の行事である旧暦8月の十五夜祭りは、中国風の衣装で練り歩く「唐人 ...

　【名護】名護高校で12月7日、同校1年生の生徒らが市内の魅力を発見し、観光客らに向けて考案したツアープランを紹介する発表会があった。生徒らは東江や大南、為又な ...

　人々の心を癒やす“三線のチカラ”を身につけ、三線の魅力を伝えようと励むヒーロー「ちむぐくるレスキュー隊　サンシンレンジャー」が、6日に北谷町のイオン北谷店で、 ...

未経験から栽培を軌道に乗せる 北中城村内で、IT技術を活用したキクラゲ栽培が行われていることをご存じだろうか。栽培を手掛ける旭イノベーション株式会社は、ウェブマ ...

【読谷】読谷村の座喜味棒保存会と座喜味子ども会育成会は、棒術前に行列で円陣をつくる伝統芸能「スーマチ（潮巻き）」を12月3日、座喜味公民館前と座喜味城通りで行っ ...

　三が日の間、連日開催された新春闘牛の最終日となる新春南部大闘牛大会（南部闘牛組合主催、琉球新報社共催）が3日、うるま市石川多目的ドームで開かれた。結びの一番に ...

　石垣市出身でプロ野球西武の平良海馬さんの野球教室が3日、石垣市営球場であった。八重山の少年野球8チームから約70人の子どもたちが参加し、平良さんと1打席勝負を ...