「どローカル」の記事一覧

満開となったゴールデンシャワーの下で目を細める中井藤子さん＝7月7日、渡嘉敷村（提供） 　【渡嘉敷】沖縄県渡嘉敷村で唯一のゴールデンシャワー（和名ナンバンサイカ ...

道路を渡り終え、段差に苦戦するウミガメ＝18日、大宜味村喜如嘉 　【大宜味】大宜味村喜如嘉の国道58号で18日午前6時20分頃、ウミガメ1匹が道路を横断している ...

黄金色の花を咲かせたトックリラン＝12日、本部町北里のホルトノキホテル 　【本部】本部町北里のホルトノキホテルで12日、トックリランの花が咲き始めた。数十年に一 ...

21世紀型のまちの電器屋さん「アトム電器チェーン」をご存じですか？ 価格は量販店並みで、購入時の相談に親切に対応。修理・工事など、面倒見のいいのが特徴なんです。 ...

自然の恵みいっぱいの塩 室温50度に迫る工房で釜上げ作業をする塩職人の高江洲優さん。自然の力を利用した製塩方法「流下式塩田」で濃縮した海水を、低温の平釜でじっく ...

　旧暦の6月1日の大潮の期間に合わせ、スク（アイゴの稚魚）の群れが海岸の浅瀬に寄ってくる。海人たちはこぞって船を出し、寄せてくるスクを追う「スク漁」が始まった。 ...

コーン標識のてっぺんから咲き誇るランタナ＝宜野座村漢那 　【宜野座】宜野座村漢那区で路上に置かれた工事用コーン標識のてっぺんから、ランタナ（七変化）の花が見事に ...

　18日は旧暦で6月1日。沖縄県内の海岸ではスク(アイゴの稚魚)が群れとなり、沖から浅瀬に押し寄せ、海人(うみんちゅ)のボーナスとも言われるスク漁の時期が到来し ...

　きょう7月17日は「海の日」。沖縄県民にとって海は身近な存在だが、「泳がない」「水着を着ない」などの意外な「沖縄あるある」も耳にする。そこで沖縄県民の実態に迫 ...

山田眞佐子さん 　平和の鐘が世界に鳴り響きますように―。沖縄平和祈念像の作者の山田真山さん（1885～1977）の娘で、紅型作家の眞佐子さん（作家名山田泥眞（で ...

　【国頭】環境省やんばる自然保護官事務所は10日、2020年に国頭村の住宅の窓ガラスに衝突し救護されたノグチゲラ1羽を放鳥した。放鳥には治療に関わったNPO法人 ...

　【石垣】人見知りで内気な性格。友達は2人。大人数でにぎわう場所が苦手だという沖縄県石垣市の國吉義彦さん（31）が、自らを解放し、熱くなれることがある。釣りだ。 ...

三板でカラオケが一段と楽しくなっていると、當間清子講師（左から3人目）を囲み笑顔が弾ける受講生＝6月29日、那覇市のウエル・カルチャースクール 　【那覇】趣味の ...

ほぼ毎日、パークアベニューやその周辺の清掃を続けている鈴木善雄さん＝6月28日、沖縄市中央 　【沖縄】「ちりが落ちているのを見るだけで心が安まらない」―。沖縄市 ...

少雨によりロール現象が起きている、南大東村のサトウキビ畑＝7月12日、南大東村南のサトウキビ畑 　【南北大東】記録的な少雨が続く南北大東島で、梅雨明け前から雨が ...

「宝くじで１億円が当たったら何に使おうか…」。誰しも一度は空想したことがあるのでは？そして、どうせなら高額当選の実績がある売り場で買いたいと望むのではないだろう ...

鉄道マンのミニ企画展への来場を呼びかける学芸員の喜納大作さん＝5日、与那原町の軽便与那原駅舎展示資料館 　【与那原】与那原町の町立軽便与那原駅舎展示資料館でミニ ...

パインを両手に「納得の出来」と太鼓判を押す生産者の島本弘保さん＝11日、金武町屋嘉 　金武町屋嘉の島本弘保さん（81）のパイン畑でこのほど、糖度25度超のボゴー ...

「なぜアメリカ人はこんなにココイチが好きなのか」。沖縄本島の中でも米軍関係者が多く住む中部地域の担当記者である私は、普段、ココイチの店舗やその周辺が外国人で混み ...

貝殻が素材のアート作り 貝殻で作ったシーサーを手に持つ仲村弘子さん。店内にはさまざまな貝の雑貨が並ぶ。商品は映画や写真集の撮影に用いられたこともある＝本部町備瀬 ...

平安座島の集落内に、ちょっと気になる雑貨屋さんがあります。完全予約制、オーダーメードで沖縄の素材を使ったアクセサリーなどが作れるみたいなんです。どんなお店か調査 ...

　文化財に関連した映像資料の保存・活用に取り組む文化財映像研究会が、久高島のイラブー（エラブウミヘビ）漁と燻製（くんせい）作りの記録映像を映画化する。イラブー漁 ...

オニテナガエビの養殖を始めている玉城農園の玉城良さん（右）と妻の千里さん＝3日、今帰仁村 　【今帰仁】沖縄県今帰仁村の玉城農園は農業用ハウスを利用し、東南アジア ...