「山本章子」の記事一覧
自国民守れず本末転倒 山本章子氏(琉球大准教授)<沖縄の視点から安保3文書を読み解く>①
2022/12/17
#安保関連3文書
山本章子氏(琉球大准教授) 新たな国家安全保障戦略は「国民保護のための体制の強化」と銘打ち、「武力攻撃より十分に先立って、南西地域を含む住民の迅速な避難を実現 ...
りゅうちぇるさんら登壇しシンポ 若者と基地問題考える 25日那覇で
2022/09/19
#ryuchell
ryuchell(りゅうちぇる)さん 沖縄県は「若者と考える米軍基地と沖縄の未来」と題したシンポジウムを25日、那覇市ぶんかテンブス館てんぶすホールで開催する ...
交付金への依存、基地負担と引き替えに際限なく 山本章子(琉球大准教授)<名護市長選の結果を読む・識者の見方>2
2022/01/25
#名護市長選
山本 章子 海兵隊は対中戦争における日米共同作戦を想定し、米軍基地での陸上自衛隊と第三海兵遠征軍の共同訓練の強化を重視している。1年前、民主党政権期に陸自と米 ...
【識者談話】「在外米軍出動」削除 日米安保の矛盾ごまかし(山本章子・琉大准教授)
2021/12/23
#外交文書
山本章子氏(琉球大准教授) 日米安全保障条約6条で米軍は「極東」の範囲内で行動することになっている。フィリピン以北で、日本周辺、韓国、台湾などが想定される。中 ...
【識者談話】米軍ヘリ不時着「騒音規制の例外悪用」山本章子・琉大准教授
2021/06/04
#不時着
深夜に米軍ヘリコプターが津堅島へ不時着したことで、午後10時から翌午前6時までの飛行を控えるよう定めている騒音規制措置が有名無実化している実態が改めて明らかに ...
琉大、山本准教授の受賞コメント修正せず掲載 国への忖度を否定 変更要請問題
2020/12/02
#山本章子
日米地位協定に関する著書で石橋湛山賞を受賞した琉球大学の山本章子准教授に対し、大学側がホームページ(HP)で紹介する受賞コメントの修正を求めていた問題で、琉球 ...
国に批判的…琉大が山本准教授に修正要求 石橋湛山賞コメント
2020/11/14
#山本章子
山本章子琉球大学准教授 著書「日米地位協定―在日米軍と『同盟』の70年」(中公新書)で石橋湛山賞を受賞した琉球大学の山本章子准教授をホームページで紹介しようと ...
米大統領選挙で日米関係はどう変わる? 山本章子琉球大准教授に聞く
2020/11/06
#山本章子
安倍晋三・菅義偉両政権は一貫してトランプ再選を期待する言動を取ってきたが、実のところ次の米大統領がどちらでも日米関係に大きな影響はないだろう。ジョー・バイデン ...
山本章子氏「日米地位協定」に石橋湛山賞 沖縄の基地問題の根源に切り込む
2020/09/26
#山本章子
山本章子准教授 石橋湛山記念財団は25日、第41回石橋湛山賞(同財団主催)を、琉球大学の山本章子准教授の著書「日米地位協定―在日米軍と『同盟』の70年」に決定 ...
沖縄研究奨励賞に4氏 自然科学に富永、西辻、有本の各氏 社会科学は山本氏 来月、授賞式
2019/12/06
#山本章子
(上段左から)富永篤さん、西辻光希さん(下段左から)有本飛鳥さん、山本章子さん 【東京】沖縄協会(野村一成会長)は5日、沖縄を研究対象にしている50歳以下の新 ...
沖縄県は首里城再建の理念発信を 国主導ではただの「観光名所」に… 山本章子・琉大講師 〈首里城再建・識者の見方〉
2019/11/14
#山本章子
山本章子氏(琉球大講師) 沖縄が日本に復帰した1972年に首里城歓会門の復元事業が始まり、首里城正殿の復元は復帰20周年を記念して92年に実現した。当時の大蔵 ...
米軍、占領期の特権維持 「合意議事録」の撤廃を 山本章子(琉球大講師)〈地位協定への視座 最近の研究から・上〉
2019/09/08
#在沖米軍基地
全国知事会や米軍基地が所在する都道府県でつくる「渉外知事会」が日米地位協定の改定を提起している。県も欧州での調査を踏まえ改定や国内法適用による米軍活動の規制を ...
識者評論 指針改定も実効性なし
2019/08/12
#墜落
山本章子(琉球大講師) 沖国大ヘリ墜落事故は、日米地位協定の二つの問題を露呈させた。一つは、米軍機の飛行が規制されないことだ。もう一つは、米軍基地の外でも日本 ...
北部訓練場「7割遊休」 日本政府、71年に認識 「大幅返還可能」も言及
2019/05/15
#北部訓練場
復帰交渉時に本島北部の米海兵隊訓練場返還の必要性を指摘する71年の外務省文書(山本章子氏提供) 沖縄が日本に復帰する前年の1971年、在沖米軍基地の返還に関し ...
『米国と日米安保条約改定』 海外基地維持に着目
2017/07/02
#山本章子
『米国と日米安保条約改定』山本章子著 吉田書店・2592円 若い研究者の成果に接するとき、目を見開かせてくれるのではという期待感と同時に、どの程度のものかとい ...
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