「文化・芸能」の記事一覧

■リウボウブックセンターリブロ （１）槙孝子著「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」（アスコム・１１５５円） （２）池井戸潤著「オレたち花のバブル組」（文芸 ...

月明かりの下、とぅばらーまを披露する出場者＝１７日、石垣市新栄町の新栄公園 　【石垣】八重山の代表的な叙情歌「とぅばらーま」の歌唱力を競うとぅばらーま大会（石垣 ...

　広汎性発達障がいの双子の中学生姉妹が描いた絵画を紹介する「天才児　ひなとかのんの絵画展～バッタと鳥と妖怪と～」が２０日、那覇市天久の琉球新報社１階ギャラリーで ...

女性たちがシイの実を集める動作を表現するシーヤーマー＝１５日、八重瀬町の具志頭社会体育館 　【八重瀬】八重瀬町字新城に伝わる伝統の舞「シーヤーマー」が２８日、浦 ...

　県民のしまくとぅば（琉球諸語）への関心と理解を深め未来に残そうと、１８日に宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた「しまくとぅば県民大会」（県主催）の動 ...

しまくとぅばでラジオ体操をする高良倉吉副知事と幼稚園児ら＝１８日午後、宜野湾市 　県民のしまくとぅば（琉球諸語）への関心と理解を深め未来に残そうと、県内初の「し ...

「昔子守節」を歌い、カナシー（左、祖慶しのぶ）を抱き締める太良（中曽根律子）＝１６日、沖縄市民会館 　「敬老の日」の９月１６日周辺に、沖縄芝居の各劇団が県内各地 ...

　劇団伊良波（伊良波冴子座長）は１６日、南城市のユインチホテル南城で「中城情話」（親泊興照作）、「今帰仁祝女殿内」（上間昌成作）を上演した。 同ホテルの敬老の日 ...

正気を取り戻したお宮（仲田まさえ、中央）に喜ぶ母（仲田幸子、右）と貫一（左、高宮城実人）＝１５日、那覇市民会館 　「劇団でいご座　喜劇の女王　仲田幸子一行　敬老 ...

　９月１８日は「しまくとぅばの日」。この日に合わせ、県は１８日午後２時から、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター会議棟で、しまくとぅば県民大会を開く。県がしまく ...

即興組踊の舞台を演じる国立劇場おきなわ芸術監督の嘉数道彦さん＝１７日、那覇市泉崎の琉球新報ホール 　第７９期新報女性サロン（琉球新報社主催）第３回講座が１７日、 ...

『太陽の和声』田中眞人著 あすら舎・１５００円 　『星への歩み』（１９７１年　思潮社）、『クラゴウの流れまで』（８３年　海風社）の詩人―田中眞人が、３０年の長き ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）近藤誠著「医者に殺されない４７の心得」（アスコム・１１５５円） （２）曽根綾子著「人間にとって成熟とは何か」（幻冬 ...

個性輝く若々しい演奏を響かせる田場尚子さん（左）＝１４日、神奈川県川崎市幸区のミューザ川崎シンフォニーホール 　全国の地方新聞社がそれぞれ主催する音楽コンクール ...

　県文化振興課は１３日、県庁で会見し、しまくとぅば普及推進事業の一環で実施した「しまくとぅば県民意識調査」の結果（速報値）を発表した。しまくとぅばの使用頻度につ ...

琉球古典芸能コンクールで３部門同時に最高賞を受賞した伊藝武士さん（右）と師匠の伊禮薫さん＝３日、沖縄市の伊禮薫琉球古典・民謡研究所 　【沖縄】県立芸大３年の伊藝 ...

突然不良ぶる加菜（右端、長嶺舞夢）に言葉を失うクラスメート＝１日、那覇市の「わが街の小劇場」 　劇団Ｏ．Ｚ．Ｅの高校生部門、劇団Ｈ２Ｏの第５回本公演「脇役に愛を ...

　国立劇場おきなわの琉球舞踊公演「琉舞鑑賞会　豊穣の舞」が７日、浦添市の同劇場で行われた。女性師範・教師３３人が華やかに競演し、古典や雑踊、創作を披露した。各流 ...

女性の八重山芸能関係者が流派を超えて集結した「みぃーどぅんの祭典」＝８日、那覇市のパレット市民劇場 　南（ぱい）ぬ島石垣空港開港記念公演「南ぬ島　八重山（やいま ...

心を一つに演奏を楽しむ琉球箏曲興陽会の会員たち＝１０日、那覇市の琉球新報ホール 　９月１０日恒例の琉球箏曲の演奏会「第１３回箏（くとぅ）の日　箏美（ぢゅら）さ御 ...

第１６回釜山国際観光展で最優秀栄誉賞を獲得した創作太鼓集団「琉風」のメンバーら＝９日、韓国・釜山の総合展示場ＢＥＸＣＯ 　那覇市を拠点に活動する創作太鼓集団「琉 ...

もりおみずきさん 　第１９回児童文学ファンタジー大賞（絵本・児童文学研究センター主催）の選考結果が発表され、もりおみずき（本名・友利昭子）さん（６８）＝宮古島市 ...

　風が連れてきたのは、貘だった。佐渡山豊が堀内加奈子、マルチーズロックらと奏でる音楽。池城安武のライブペイント。小那覇全人の朗読。高宮城実人が演じる造形深い貘の ...