「ひと・暮らし」の記事一覧

　絵本作家の照屋唯志さんがこのほど、絵本「大濱信泉（のぶもと）―石垣島で生まれ、沖縄に夢と希望を与えた偉人―」を出版した。故・大濱信泉氏は1891年に石垣市で生 ...

　沖縄弁護士会は２１日午後１時半～午後４時４５分、シンポジウム「袴田事件から学ぶ－冤罪（えんざい）、再審、死刑－」を那覇市松尾の八汐荘屋良ホールで開く。１９６６ ...

　【与那原】与那原町商工会法人化５０周年を記念した講演会が１０日、町上の森かなちホールで開かれる。琉球歴史文化研究家の賀数仁然さんが「首里王府祭祀儀礼と与那原」 ...

　県内の公立高校で外国につながりのある生徒への日本語支援などをする日本語支援員の募集説明会が、１１日と１１月１日にオンラインで開かれる。説明会はビデオ会議システ ...

　危険な孤立出産を防ごうと、熊本市の慈恵病院が導入した「内密出産」。病院はこれまで１４人の出産を公表したが、全国的な広がりは見られない。国が指針を策定して３０日 ...

　２００９年に施行された水俣病特別措置法に基づく救済策から漏れた１２８人全員を水俣病と認め、国や熊本県、原因企業チッソに賠償を命じた大阪地裁判決を不服として、被 ...

　第26回のべおか天下一薪能（てんがいちたきぎのう）は7日、延岡市の延岡城址二の丸広場（雨天時は延岡総合文化センター）で開かれる。観世流能楽師シテ方の片山九郎右 ...

　「一発打たれたら全部が水の泡」という試合の最後を締める重圧と、長く向き合い続けてきた。「想像もしていなかった。積み重ねてきた結果」。日本選手では過去３人しかい ...

　筑波大学の仲田真理子助教と沖縄県うるま市出身で心理学類4年の長濱奈甘乃（なあの）さん（22）らが昨年9月、発達障がい当事者や周囲の人向けに通院や服薬の情報をま ...

　大阪を拠点に障害者の身体表現を追究してきたパフォーマンス集団「態変（たいへん）」が今年、旗揚げから40周年を迎えた。主宰の金滿里さんは「健常者がつくってきた価 ...

　全国の公立小中学校のトイレにある洋式便器の割合は、９月１日時点で６８・３％（約９１万個）だったことが文部科学省の調査で分かった。前回２０２０年度調査から１１・ ...

　法務省が、本人の手書きや押印が義務付けられている「自筆証書遺言」を、パソコンなどデジタル機器で作成できるよう民法改正を検討する方針であることが４日までに、関係 ...

　客が自分で精算するセルフレジでの万引に、小売業界が頭を悩ませている。人手不足の影響や、新型コロナウイルス対策の一環として普及したが、支払ったように装う手口によ ...

　ラグビー日本代表のスタンドオフ李承信（リスンシン）選手（２２）が、全国の朝鮮高級学校（朝高）出身者で初のワールドカップ（Ｗ杯）出場を果たした。在日コリアンの誇 ...

　戦渦に巻き込まれたウクライナ人女性が地下壕（ごう）で詠んだ俳句を句集にまとめた。戦場で産声を上げたロシア語のＨＡＩＫＵを日本語に訳し、五七五に整える作業は、文 ...

　激戦地に落ちていた腕輪や羅針盤、2個のメダルを保管する真壁政勇さん（80）＝糸満市＝は1943年10月、玉城村仲栄真（現南城市玉城中山）で生まれました。父の仙 ...

　那覇調停協会は２２日、那覇市牧志の市ぶんかテンブス館で無料の調停手続相談会を開く。午前１０時から午後４時まで（受け付けは午後３時半まで）。予約不要で先着順。那 ...

　本紙文化面でエッセーを連載している映画作家の河瀬直美さんが、地元奈良の墨と琉球藍を使い、紅型の技法で染めた小物を商品開発した。今帰仁村の紅型工房ひがしやと、奈 ...

　沖縄県は15日から11月15日まで、県内五つの医療機関でHIVと梅毒の同時検査を自己負担500円のワンコインで実施する。保健所以外の検査機会を増やし、HIV感 ...

　第13回沖縄そばスタンプラリーが1日からスタートしている。17日の「沖縄そばの日」に向けて県内で沖縄そばを盛り上げようと2011年から毎年開催。今回は最多とな ...

　将棋の第９４期棋聖戦５番勝負で勝利し、４連覇を果たした藤井聡太棋聖（２１）＝竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将との七冠＝の就位式が３日、東京都内で開かれた＝写 ...

　「時代を変える　究極の沖縄農業と新しい観光」（琉球新報社刊）の著者で、沖縄物産企業連合会長の宮城弘岩さんのトークショーが７日午後２時からジュンク堂書店那覇店で ...

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