「琉球新報朝刊」の記事一覧

　玉城流扇寿会師範、山川昭子＝写真中央＝の第２回独演会「舞～時代（とき）を嬰（かけ）る」が１１日午後２時、浦添市の国立劇場おきなわである。独演会は７年ぶりで、１ ...

　会計監査院は７日、２０２２年度決算検査報告の概要を発表した。県環境整備センター（名護市）が廃棄物処理施設を整備するために活用した「循環型社会形成推進交付金」で ...

　もう一つ、地域で創作される組踊の特徴を考えてみたい。外題と前半部が欠落している「黄金の羽釜・里川の子」と「桑の果報」である。池宮正治は「黄金の羽釜・里川の子」 ...

　教団の日本トップは１年３カ月ぶりに公の場に現れた。献金に関して信者の家庭への配慮が足りなかったなどとして、「おわび」と何度も口にした一方、謝罪ではないとし、「 ...

　伊是名村に縁のある芸能関係者らで構成する「伊是名郷友芸能協会」は１１日午後５時、第４回定期公演「伊是名村青少年等支援チャリティー」を浦添市のアイム・ユニバース ...

　日英両政府は７日、外務・防衛閣僚協議（２プラス２）を東京都内で開いた。共同声明を発表し、英国が２０２５年に計画している空母打撃群のインド太平洋への派遣に協力す ...

　任期満了に伴う久米島町議会議員選挙が7日告示される。6日現在、定数14人に対し現職11人、元職1人、新人4人の計16人が立候補を予定している。 　投開票は12 ...

　県は6日、玉城デニー知事が7日に自見英子沖縄担当相と東京で面談し、2024年度沖縄関係予算の確保と揮発油税・地方揮発油税（ガソリン税）の軽減措置の延長など4項 ...

　来年6月の任期満了に伴う県議選に向け、自民党県連は6日、2次公認で新たに候補2人を発表した。 　いずれも新人で、うるま市議の大屋政善氏（67）＝うるま市区、う ...

　会員制の講演会組織「琉球フォーラム」（主宰・普久原均琉球新報社長）の１１月例会は８日、パシフィックホテル沖縄で開催される。講師は明治大学政治経済学部特任教授で ...

　ＬＧＢＴＱなど性的少数者カップル向けの結婚式を実施している埼玉県川越市の「最明寺（さいみょうじ）」で、今年に入って８月までに３組の外国人カップルが式を挙げた。 ...

　自民、公明両党が防衛装備品の輸出ルール見直しを巡り、地対空ミサイルなど防御目的の武器の輸出解禁を議論する方向で検討に入った狙いは、インド太平洋地域の同志国の防 ...

　２人分でカッペリーニ９０グラム、トマト１個、ブラックオリーブ（種なし）４個、アンチョビーペースト６グラム、有塩のトマトジュース６０ｃｃ、ニンニク４グラム、生の ...

　厚生労働省は６日、所得が高い６５歳以上の高齢者の介護保険料を増額する案を、社会保障審議会（厚労相の諮問機関）部会に示し、大筋で了承された。年間所得４１０万円以 ...

　札幌市で、乳製品や卵、小麦粉などを使わず、アレルギー体質の人やビーガン（完全菜食主義者）、イスラム教徒でも食べられる洋菓子の専門店「ＣＨａＴ（チャット）」が人 ...

　防衛装備品の輸出ルール見直しを巡る自民、公明両党実務者が、安全保障面などで協力関係の深い一部の国に対して地対空ミサイルなど防御目的の武器の輸出解禁を議論する方 ...

　市民団体「宜野湾ちゅら水会」は６日、県庁の地下駐車場で有機フッ素化合物（ＰＦＡＳ）を含む泡消火剤が漏出した問題について、県に対して教訓を生かしたマニュアル作成 ...

　戦前から敗戦直後にかけて、小学校の国語教科書に「稲むらの火」という話が掲載された。地震による津波が押し寄せる中、稲わらを重ねた「稲むら」に1人の住民が火を付け ...

　２０２３年秋の叙勲と第４１回危険業務従事者叙勲の伝達式が６日、那覇市の知事公舎で行われた。地方自治、保健衛生、消防の功労者１８人に玉城デニー知事が勲記と勲章を ...

　【沖縄】飲酒した米海兵隊の民家侵入や傷害などによる逮捕者が沖縄市内で相次いでいることを受け、沖縄市の桑江朝千夫市長は６日、綱紀粛正と再発防止を求めて抗議要請文 ...

　○…５日に北谷町で開かれた玉城デニー知事を支える県民集会で司会を務めた仲宗根悟県議（おきなわ南風）。１８００人の参加者を前に「大勢の前で司会は久しぶり。少し緊 ...

　岸田文雄首相は６日の政府与党連絡会議で、経済対策に盛り込んだ所得税と住民税の定額減税によって「国民の可処分所得を下支えする」と強調した。共同通信の世論調査で岸 ...

　全ての小中学生に学習用デジタル端末を配布した「ＧＩＧＡスクール構想」で、文部科学省は各都道府県に総額２６４３億円の基金を創設し、端末更新を進める方針を固めた。 ...