「琉球新報朝刊」の記事一覧

　政府は２４日の閣議で、駐中国大使に金杉憲治駐インドネシア大使、駐米大使に山田重夫元外務審議官を充てるなどの人事を決定した。駐ロシア大使には武藤顕前外務省研修所 ...

　島袋本流紫の会三代目家元の島袋秀乃＝写真＝の独演会「花の一道（ちゅみち）」が２９日午後５時、浦添市の国立劇場おきなわである。秀乃の芸歴５０周年を記念した公演。 ...

　辺野古新基地建設問題を巡る代執行訴訟の第一回口頭弁論を控え、玉城デニー県政を支える全与党県議は２４日、県庁で知事と面談し、与党一丸となって支えていく決意を伝え ...

　オペラ歌手による「クオーレコンサート２３」が３０日午後７時、西原町の那覇バプテスト教会で開かれる。ポピュラー音楽からクラシック、声楽でポピュラー音楽を歌うクラ ...

　米軍那覇港湾施設（那覇軍港）の浦添市移設を巡り、防衛省や内閣府、県、浦添市は２６日、市内で軍港受け入れに伴う同市への振興策を協議する「那覇港湾施設移設受け入れ ...

　９月２９日～１０月１日に那覇市の那覇文化芸術劇場で上演された「木ノ下歌舞伎」の「勧進帳」では、難聴者らの鑑賞を支援するために、全日程でのヒアリングループ（磁気 ...

　○…県議会９月定例会一般質問前のあいさつで２０２２年にノーベル生理学・医学賞を受賞したスバンテ・ペーボ教授の講演会に参加したことを語った当山勝利氏（てぃーだ平 ...

　本部町出身で、岡山に拠点を置く民謡歌手の玉城貞子による公演「首里城（すいぐしく）望（ぬず）でぃ　美（ちゅ）ら唄美（ちゅ）ら踊い（うどぅ）“うみかきら”～さだこ ...

　陸上自衛隊と米海兵隊の大規模訓練について陸自幹部は「一昔前は有事を連想させる訓練を大々的にできなかった」と指摘。中国の武力侵攻による台湾有事の可能性が取り沙汰 ...

　イヌやネコを飼ったらせきやくしゃみが止まらなくなった―。ふけや抜けた毛に含まれるタンパク質に反応して生じるアレルギーだ。東京大の間陽子特任教授（ウイルス学）ら ...

　在日米国大使館のレイモンド・グリーン臨時代理大使が24日午前、陸上自衛隊と米海兵隊による実動訓練「レゾリュート・ドラゴン23」の視察を前に石垣市役所を訪れ中山 ...

　子育て中の親らでつくる市民団体「子育て支援拡充を目指す会」はこのほど、１６～１８歳の子どもがいる世帯の税負担を軽減する扶養控除の存続を求め、要望書を矢倉克夫財 ...

　岸田首相は23日の所信表明演説で「自衛隊の統合運用の実効性」の向上を打ち出した。関連して「日米同盟の抑止力・対処力」の強化も掲げた。政府は、台湾有事を念頭に、 ...

　HIV感染症は治療法の進歩により、もはや「死の病」ではなくなりました。しかし、HIV陽性者の長期生存が可能となってきた現在、新たな問題が浮上しています。その一 ...

　公明党の山口那津男代表は２３日、共同通信社の民放契約社報道責任者会議で講演し、政府の経済対策の柱として検討が進む所得税減税について、手法として定額減税が望まし ...

　立憲民主党の泉健太代表は２３日、共産党の志位和夫委員長と国会内で会談し、次期衆院選に向けて連携する方針で合意した。小選挙区での候補者調整など具体的な連携の在り ...

　「外からの血」を伝統行事に入れるか否か。八重山への移住ブームが起こり始めた2000年代半ば、ある島の集落で、そんな議論が起こっていた ▼島から出て行った若者は ...

　岸田文雄首相は２３日、衆参両院で所信表明演説を行い、所得税減税を念頭に物価高を乗り越えるため「税収増分の一部を還元し、国民負担を緩和する」と表明した。持続的な ...

　○…県議会９月定例会一般質問で県総合運動公園テニスコートの整備事業について取り上げた呉屋宏県議（沖縄・自民）。自身の子どもらもテニス経験者だと話し、全面ハード ...

　国土交通省は２３日、海事局が２０１４～１８年、公営事業の収益を主な財源とする日本財団に、外郭団体を経由して職員を出向させていたと明らかにした。人事課が１８年に ...

　政府の経済対策原案には、不登校の児童生徒らが家庭や学校以外で過ごせる居場所づくりを急ぐため、運営やスペース確保を担うコーディネーターの採用や育成支援が盛り込ま ...

　政府の経済対策の原案が２３日、判明した。高速道路の通勤時間帯割引を毎日２４時間に拡大する方針を掲げ、２０２４年４月から全国で試行し、２６年度中の本格展開を目指 ...

　神経の病気で治療薬が開発されていない近位筋優位運動感覚ニューロパチーの治療薬開発につながる研究が2022年11月、国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AME ...