「琉球新報朝刊」の記事一覧

　アンデルセンの童話「人魚姫」を基に、琉球舞踊などを取り入れた沖縄版の舞台「青い海の人魚」（富田めぐみ脚本・演出、呉屋かなめ振付）が１２月２４日、浦添市の国立劇 ...

　○…地元の中城村和宇慶の「ふれあい事業」にボランティアで参加する新垣光栄県議（おきなわ新風）。毎月１回、高齢者を公民館に招いて企画したイベントを楽しんでもらう ...

　玉城宇根本流敏風利美の会安次嶺利美琉舞研究所は２０日午後３時、公演「うさぎの小さな発表会」を那覇市のパレット市民劇場で開催する＝写真。同研究所の発表会は１２年 ...

　県議会決算特別委員会（國仲昌二委員長）が１０日、開かれた。２０２２年度の一般会計歳入歳出決算の歳入は９５９０億４８８７万円、歳出は９４１４億１７１万円となり、 ...

　１８日午後６時半開演。同協会の各部会が古典芸能やジャズ、声楽などの多彩な舞台を通して那覇の戦前、戦中、戦後の歩みを表現する。戦前から舞台に立ってきた沖縄芝居役 ...

　立憲民主党の福山哲郎沖縄協議会座長は、辺野古新基地の大浦湾側の工事着手を受けて「県民の民意を踏みにじるもので、強く抗議し、埋め立て工事の即刻中止と県との協議、 ...

　２８日正午から食事、午後１時１５分から開演。 　時代歌劇「今帰仁神女殿内」（宮里良子演出）を上演する。宮里良子、安次嶺利美、上間朝子、新垣正弘らが出演する。前 ...

　沖縄県が4月1日からの2024年度組織再編で、知事公室に地域外交を担当する統括監を新たに配置することが11日までに分かった。現在の地域外交室を「平和・地域外交 ...

　大浦湾の埋め立て工事の着手は辺野古新基地建設に反対の意思を表明してきた沖縄の民意を受け入れない形で強行された。ただこの代執行に基づく埋め立て工事の着手自体が必 ...

　沖縄防衛局は10日、名護市辺野古の大浦湾に設置を予定している海上資材置き場（ヤード）予定地に石材を投下し、辺野古新基地の大浦湾側の工事に着手した。留意事項に基 ...

　林芳正官房長官は10日の会見で、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について「普天間飛行場の危険性を一日も早く除去することだ」と強調した。しかし ...

辺野古新基地建設の大浦湾側の工事着手を受けた玉城デニー知事の会見の主なやり取りは以下の通り。　―見解を。　「協議は行われていない。県の考えについて何ら理解を示し ...

ジョギングしながらゴミを拾う「プロギング」に取り組んでいるという新垣淑豊県議（沖縄・自民）。これまで以上に周囲に注意を払うようになり、路上に落ちている吸い殻など ...

　能登半島地震発生を受け、県議会各派代表者会は１０日、迅速かつ円滑な被災者の受け入れを県に求めた。 　赤嶺昇議長が代表し、玉城デニー知事に要望書を手渡した。 　 ...

　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、防衛省は10日に着工した資材置き場（海上ヤード）が県との事前協議の対象外と判断している理由について、埋め ...

　本日正午頃、沖縄防衛局が大浦湾側の工事に着手したことについては、承知しております。　2013年の埋立承認書の留意事項には、工事の施工についての協議、工事中の環 ...

　2014年に刊行され、好評を博した雑誌別冊のレシピ集を装い新たに書籍化。日本料理の野崎洋光さんや中華料理のウー・ウェンさんら人気料理家4人が最小限の手間で素材 ...

　警察ＯＢ・ＯＧが持つノウハウを災害対応に生かしてもらおうと、東日本大震災時に宮城県警本部長だった竹内直人氏（６６）らがＮＰＯ法人「災害時警友活動支援ネットワー ...

　10日正午過ぎ、重機が青い海に石材を投入した。とうとう始まった。辺野古新基地建設の大浦湾側の工事だ。軟弱地盤、膨らむ建設費、何よりも沖縄の人々の反対。にもかか ...

　希望しても認可保育所などを利用できない待機児童の保護者らを調査した書籍「母の壁」（岩波書店）が話題だ。刊行後４カ月で重版決定。待機児童数は激減したとされるが、 ...

　沖縄本島内の乗合バスを運行する琉球バスと那覇バスは、4月1日を実施予定日として、運賃値上げを沖縄総合事務局に申請したと10日に発表した。申請によると那覇市内線 ...

　「売り家と唐様で書く三代目」とは、創業者の財産を3代目が食い潰す様を詠んだ川柳。3代目の遊興や道楽を流麗な唐様の文字に例えた皮肉だ。立憲民主党の野田佳彦さんの ...

　【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設で、沖縄防衛局は10日、軟弱地盤が広がる大浦湾側の埋め立てに着手した。 　サンゴ類の移植が完了せず、実施 ...