心に響くアスリートの言葉集 挑戦者∞ことば


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スポーツの現場にはいつもドラマがある。

日々さまざまな試練に向き合い

たゆまぬ鍛錬を重ねているアスリートたち。

紡ぎ出される言葉には「力」がある。

コロナ禍で一変した私たちの日常。

足元を照らしてくれる言葉がきっとある。


琉球新報社など全国25メディアは、心に響くアスリートの言葉を紹介する「コトバのチカラ」に参加しています。

2021年の言葉一覧

 

▼いつ戦ってもいい状態でいる 五輪は10点満点で優勝したい

(空手・喜友名諒)

 

▼この先はおやじも、沖縄としても経験がない。僕が歴史をつくっていく

(レスリング・屋比久翔平)

 

▼沖縄、日本の代表として自覚を持ってやりたい

(陸上・津波響樹)

 

▼作戦は100個ぐらい準備している(自転車・新城幸也)

 

▼ミスしたことにフォーカスするのではなく、次に向かう姿勢が身に付いた

(ハンドボール・池原綾香)

 

2020年に公開した言葉一覧

2020年の言葉は画像をクリックするとストーリーが始まります。 ※一部の端末では正常に表示されないことがあります(スマホ推奨・パソコンは画面幅に注意)。

 

▼1週間後でも、8月でも、来年でも、いつでも優勝する準備はできている

(空手・喜友名諒)

 

▼ごめんな、いつか恩返しするから(野球・宮城大弥)

 

▼満開の桜もいつか散る。だけど根っこがしっかりしていればもう一度咲く

(野球・我喜屋優)

 

▼世界を取るのは大変だけど、守るのはもっと難しい

(ボクシング・具志堅用高)

 

▼けがをしたときは最大の親不孝だと思った 大会で活躍すると両親が喜んでくれる それが今、一番の恩返し

(車いす陸上・喜納翼)

 

▼沖縄の青い空、澄み渡る空に 守備的なサッカーは似合いません

(サッカー・樋口靖洋)

 

▼障がいを持って生まれてよかった(車いすラグビー・仲里進)

 

▼沖縄をサッカー王国にしたい その思いに賛同した(サッカー・小野伸二)

 

▼非常にうれしい 早く沖縄に帰りたい(ボクシング・具志堅用高)

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