「モズク」の記事一覧

収穫したモズクを陸揚げする漁師＝19日午前、宮古島市平良の大浦漁港 　【宮古島】沖縄県内で最も早く、今期のモズク収穫が宮古島で始まった。19日、宮古島市平良の大 ...

気象衛星ひまわりが撮影した、トンガ沖の海底火山の大規模噴火の様子＝1月15日 　【宮古島】15日に発生した南太平洋・トンガ沖の海底火山噴火による津波で、宮古島市 ...

オキナワモズクなどに含まれる色素成分「フコキサンチン」の粉末とオイル溶液。手前の赤褐色は原末で、黄土色は水に溶けるよう加工されている＝１１日、県庁記者会見室 　 ...

漁場に出られないため、モズクタンクで作業をする男性。通常は種付けしたものを２週間程度、タンクで育て、海に設置する＝28日、うるま市勝連の浜漁港 　【うるま・南城 ...

厳しい残暑の中、養殖モズクの網の準備に追われる山根男雄さん＝９日午後、うるま市勝連比嘉の比嘉漁港（ジャン松元撮影） 　沖縄地方は９日、高気圧に覆われ、熱中症アラ ...

　県もずく養殖業振興協議会（会長・上原亀一県漁連会長）は13日、2021年産のモズクの生産量が1万9278トンだったと発表した。過去最高の2万2907トンを記録 ...

買い物客にモズクの商品が無料配布された「もずくの日」のイベント＝１８日、イオン名護店 　4月の第3日曜は「もずくの日」。県もずく養殖業振興協議会（上原亀一会長） ...

もずくの日をPRする県もずく養殖業振興協議会関係者ら＝14日（同協議会提供） 　沖縄県もずく養殖業振興協議会（会長・上原亀一県漁業協同組合連合会会長）は、4月の ...

県産モズクがたっぷりと入った「もずく入り厚焼きたまご」 　沖縄県産卵流通の前田鶏卵（那覇市、前田睦己社長）は、モズクのマルキン海産（浦添市、金城裕治社長）とコラ ...

県産モズクを使ったハンドクリーム 　沖縄県産素材を使った化粧品開発のファミリー企画（那覇市）は、県産モズクを使ったハンドクリームを開発した。平良奈々代表は「コロ ...

赤土が付着し、枯れてしまったモズク（提供） 　【東】大雨や台風などによる大規模な赤土流出で、東村内のモズク養殖や潜水漁など漁業に被害が出ている。村内でモズク養殖 ...

培養中のモズクの種（県水産課提供） 　県農林水産部は9月から、県水産海洋技術センターが品種登録したモズク「イノーの恵み」の培養種（ばいようだね）を、県内漁業者に ...

水揚げされたモズク 　沖縄県もずく養殖業振興協議会（会長・上原亀一県漁連会長）は、2020年産のモズクの生産量を発表した。過去最高の2万2907トンを記録した。 ...

　沖縄科学技術大学院大学（OIST）と県水産海洋技術センターの研究チームは26日、オキナワモズクのゲノム（全遺伝情報）解読に成功したと発表した。県内の各海域で育 ...

前日の悪天候から一転、青空の下でモズクを収穫する漁師＝13日午後、南城市知念の志喜屋漁港（大城直也撮影） 　沖縄本島地方は13日、梅雨前線の影響で大雨となった前 ...

県外の友人は無類のモズク好き。年末に沖縄に来る予定なのですが、モズク丼やモズクしゃぶしゃぶなど、モズクずくめのメニューを出しているお店を見つけたと張り切っていま ...

勝連平敷屋漁港に水揚げされるモズク＝3日、うるま市の同港 　2019年の沖縄県産モズクが不作で、生産量は18年より約6千トン減少して1万5千トン前後になる見込み ...

すき家で新発売する「沖縄もずく牛丼」のセットメニュー 　牛丼チェーンのすき家は3日から、沖縄の食材を使った新商品「沖縄もずく牛丼」を東京、神奈川、沖縄の442店 ...

中城海保から感謝状を受けた与那城漁協の玉榮將幸組合長（前列中央）ら＝4月26日、うるま市与那城平安座の同漁協（提供） 　【うるま】3月に起きた遊漁船事故の際に臨 ...

　うるま市観光物産フェアが16、17の両日、那覇市泉崎の琉球新報本社1階の公開空地で開催される。うるま市のモズクや「伊波メンサー」などの特産品などを販売する。午 ...

　２０１８年の県産モズクの生産量が、前年比１６・４％増の２万１０３１トンになった。１１年ぶりの２万トン台となる豊作だった。日照や塩分濃度などの気象条件に恵まれた ...

　久米島漁業協同組合（渡名喜盛二組合長）の養殖モズク約３００トンが６月の台風５号、６号で、被害を受けて出荷できなくなっていたことが４日までに分かった。今年は例年 ...

　沖縄の生物資源に含まれる機能性成分の研究や商品開発を手掛けるサウスプロダクト（うるま市、伊波匡彦社長）は16日までに、オキナワモズク由来フコイダンに免疫力を高 ...