「自然」の記事一覧

　環境保全を目的に、トヨタ自動車が全国各地の新聞社と協力して実施している「トヨタソーシャルフェス2023」が4日、豊見城市の漫湖水鳥・湿地センターを中心に開かれ ...

早く新しい貝殻を見つけなきゃ！ 　沖縄の言葉で「あーまん」と呼ばれるオカヤドカリの仲間。その中で、マングローブ林だけに住んでいる変わり者がいます。 　それは、コ ...

自然環境の学び場づくり おきなわ環境クラブが開催した水辺の緑化活動に参加したボランティアたち。前列左から2番目はおきなわ環境クラブ会長の下地邦輝さん。右隣は研究 ...

飼育することで生態明らかに。一般向けの体験プログラムも開催   名護市嘉陽で沖縄の自然に関する学びを提供している「美ら島自然学校」（運営：一般財団法人 ...

亜熱帯の自然との触れ合い楽しむ 登山に参加した沖縄山岳会のメンバー。この日は植物の観察をしながらゆっくりと山の中を歩いた。左から3番目が田場典淳さん＝国頭村、1 ...

やんばるの森（資料写真） 　沖縄県環境部、環境省沖縄奄美自然環境事務所などは沖縄島北部で警察、地元住民と連携してパトロールを実施するなど密猟対策を実施してきた。 ...

科学サミットの沖縄セッションの登壇者ら＝２０日、オンライン 　今月13日から開催されている国連総会に合わせて、第8回科学サミットの沖縄のセッションが20日、オン ...

ワインレッド色に染まった海＝16日午後、中城村の吉の浦海岸（ネコのわくわく自然教室提供） 　浜に打ち上げられた海藻から成分が染み出し、海がワインレッド色に染まる ...

強い日差しが照り付ける中、収穫作業に汗を流す葉タバコ農家の松崎邦彦さん＝22日、八重瀬町仲座（大城直也撮影） 　沖縄気象台によると、沖縄地方は22日、太平洋高気 ...

ナイトウォッチングを楽しむモニターツアーの参加者＝久米島町（提供） 　【久米島】観光地域づくり法人（DMO）の候補法人に認定されている一般社団法人くめじまDMO ...

企画展「imagine Vol．2」に作品を出展している（左から）照屋勇賢さん、阪田清子さん、桃原須賀子さん、榮山剛士さん＝6日、浦添市港川のカフェレストラン「 ...

渡嘉敷島の北山展望所から望む伊江島タッチュー＝15日午前10時頃 　【渡嘉敷】晴天に恵まれ、空気が澄んだ15日、渡嘉敷島の北山（にしやま）高地展望所（標高227 ...

輪になって自然保護などさまざまなテーマについて語り合う子どもたち＝１６日、浦添市の浦添大公園南エントランス多目的室展示コーナー 　答えが一つではない問いについて ...

サガリバナを見て楽しむ親子ら＝１４日夜、那覇市の末吉公園（喜瀨守昭撮影） 　「ＴＯＹＯＴＡ　ＳＯＣＩＡＬ　ＦＥＳ！！」（おきなわ環境クラブ主催、琉球新報社協力） ...

　国連教育科学文化機関（ユネスコ）の諮問機関、国際自然保護連合（ＩＵＣＮ）は15日、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の世界自然遺産登録に関し「登録延 ...

　県は２４日、辺野古新基地建設工事が進む名護市辺野古の大浦湾の自然環境の貴重性を発信する「辺野古・大浦湾シンポジウム」を浦添市の国立劇場おきなわで開催した。パネ ...

　２０１８年１月。沖縄も久々に寒い日が続きましたね。先日、ベランダの雨音が妙に大きいな〜と思っていたら、どうやら霰（あられ）が降った様子！ 証拠写真を撮れなかっ ...

　２０１８年のお正月、沖縄は晴れて暖かい三が日を過ごしました。でも、翌日からは曇り空に小雨模様。北風の肌寒い冬のお天気が、行ったり来たりしています。 　そんな季 ...

　沖縄の冬場の海は、昼間より夜中の方が潮がよく引きます。年末年始の満月前後は、夜の潮干狩りを楽しみにしている人もいることでしょう。とはいえ、サンゴ礁の海で気にな ...

　明るい満月の光に包まれて、潮の引いた夜の海をひとり静かに歩いていると、昼間にはなかなか見られない生き物に出会うことがあります。日中は砂や穴の中に隠れていたり、 ...

那覇市の北西約６０キロにある人口約７００人の粟国島。これまで「ハブのいない島」と言われてきたが、今年９月に１匹、１０月にまた１匹。そして１１月２４日には３匹目が ...

　クリスマスやおせち料理の広告が目立つようになり、今年もあと１カ月ちょっととなりました。11月に入ると北風が強くなり、昼間はあまり潮も引かなくなって、海歩きに適 ...

　みなさんは離島に足を運ぶことがありますか？普段の自分の地域とは少し違った暮らしや自然に出会えて、いろいろな発見があるかもしれません。県内であれば気候も変わらず ...