「沖縄戦」の記事一覧
慰霊の日、沖縄県内の動き
2020/06/24
#慰霊の日
魂魄の塔の前で手を合わせる家族連れ=23日午前10時すぎ、糸満市米須 慰霊の日の沖縄県内の主な動きとその時間は次の通り。 04・57 陸上自衛隊第15旅団の ...
戦争歴史示す32軍壕保存を 牛島司令官の孫貞満さん
2020/06/24
#平和の礎
首里城地下の第32軍壕保存公開の意義について語る第32軍牛島満司令官の孫の牛島貞満さん=23日、糸満市摩文仁の平和祈念公園 沖縄戦で日本軍を指揮した第32軍牛 ...
「平和の礎」除幕に立ち合った小5、25年経ておじ刻銘実現 子ども3人と祈り 伊敷貴也さん(35)
2020/06/24
#刻銘
追加刻銘された平和の礎に、手を合わせる(左から2人目から時計回りに)伊敷貴也さんと勝貴ちゃん、環汰ちゃん、こころさん=23日午前、糸満市摩文仁の平和祈念公園 ...
<金口木舌>未来を築くハンマー
2020/06/23
#大城立裕
「私は野嵩高校の卒業生だ」と語る方とお会いしたことがある。口調はやや誇らしげであった。野嵩高校は1946年に開校し、57年に普天間高校に変わった。野嵩高時代の ...
沖縄「平和のドア」求めた75年 慰霊から発信「戦争死」と向き合い
2020/06/23
#平和
静かな朝を迎える平和の礎=2020年6月18日、糸満市摩文仁 沖縄戦から75年。新型コロナウイルスの感染防止のため、沖縄県は今年の沖縄全戦没者追悼式の会場を国 ...
家荒れ果て、苦しい生活 大城強さん 捕らわれた日(11)<読者と刻む沖縄戦>
2020/06/23
#捕らわれた日
現在の恩納村恩納。小屋を建て、戦後の暮らしを始めた 兄と共に恩納岳を下りた大城強さん(82)=読谷村=は家族と共に石川収容地区で暮らします。食料には苦労しまし ...
沖縄戦75年、不発弾なお1920トン 平和の礎は25年「命どぅ宝」発信
2020/06/23
#不発弾
平和の礎の前で手を合わせる遺族=16日午前11時ごろ、糸満市摩文仁の平和祈念公園 1945年6月に第32軍の組織的戦闘が終結してから75年となる「慰霊の日」を ...
ひめゆり学徒と犠牲、大田さん一家の慰霊祭 親族が初参加 糸満・赤心之塔
2020/06/23
#ひめゆり学徒
大田さん一家の冥福と恒久平和を祈る親族の山城千代さん(右)=19日夕、糸満市伊原の「赤心之塔」 【糸満】1945年6月19日、摩文仁村(現沖縄県糸満市)の伊原 ...
伊江村民収容地跡(名護市)戦後続いた飢えとの闘い 村民4200人が帰郷待つ<記者が歩く戦場の爪痕>
2020/06/23
#戦後75年
かやぶき長屋が建ち並んでいたという収容地跡で当時の様子を語る山城利正さん=12日、名護市久志 伊江村民収容地跡記念碑は、名護市久志の久志浄水場の北側に建ってい ...
「新しい発見、子どもたちに伝えたい」学徒の名簿を独自で収集し公開 大城さん
2020/06/23
#名簿
自らが収集して公開した師範学校男子部の学徒名簿を見せる大城邦夫さん=19日、本島南部 沖縄県那覇市内の中学校で教員をしていた大城邦夫さんは、沖縄戦に動員された ...
沖縄「慰霊の日」非戦の誓いを世界に 玉城知事「コロナで分断の世界、違い認め協力を」
2020/06/23
#平和宣言
平和宣言を読み上げる玉城デニー知事=2020年6月23日、糸満市摩文仁の平和祈念公園 沖縄県は23日、沖縄戦から75年目の節目となる「慰霊の日」を迎え、最後の ...
【全文】平和宣言 玉城デニー知事(2020年慰霊の日)
2020/06/23
#平和宣言
平和宣言を読み上げる玉城デニー知事=2020年6月23日午後12時10分ごろ、糸満市摩文仁の平和祈念公園 戦争終結75年の節目を迎えようとする今日、私たちは、 ...
【特別号】不戦の誓い 次代へ 沖縄戦75年 慰霊の日
2020/06/23
#平和祈念公園
沖縄は23日、沖縄戦から75年の節目となる「慰霊の日」を迎えた。最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では同日、沖縄全戦没者追悼式が執り行われる。 ク ...
沖縄慰霊の日、誓う平和「家族の分も」 コロナで縮小、継承に課題
2020/06/23
#平和
孫と一緒に刻銘板に手を合わせる家族=23日午前6時41分、糸満市摩文仁の平和祈念公園 沖縄戦の組織的戦闘終結から75年の節目となった23日の「慰霊の日」。年月 ...
沖縄慰霊の日、20万人余の魂に祈る 昼前から平和祈念公園で追悼式【6月23日】
2020/06/23
#慰霊の日
沖縄は23日、沖縄戦から75年の節目となる「慰霊の日」を迎えた。最後の激戦地となった糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園では同日、沖縄全戦没者追悼式が執り行わ ...
性暴力という「戦争」終わらず 根底に軍隊の構造的問題 沖縄戦75年
2020/06/23
#女性
沖縄戦で日本軍の組織的な戦闘が終結してから23日で75年となった。だが、県内の女性たちにとって「戦争」は本当に終わったのだろうか。「基地・軍隊を許さない行動す ...
家族10人失った8歳に日本兵が銃を…「神様、助けて」 一人で生きた沖縄戦体験を初証言 金城節子さん(83)
2020/06/23
#戦争体験
沖縄戦体験を初めて公に証言した金城節子さん=20日、糸満市 1945年6月中旬、本島南部の旧摩文仁村伊原。米軍が空からの爆撃と艦砲射撃で日本軍陣地に徹底的な攻 ...
繰り上げ卒業式、学友の犠牲 戦争に翻弄された青春 與座章健さん
2020/06/22
#戦火の首里城
1945年4月、首里城地下を南北に貫く第32軍司令部壕の第4坑口では、崩落した土を運び出す少年たちが出入りを繰り返していた。本島中部の西海岸から上陸した米軍は ...
沖縄戦の資料が1枚に 沖縄市史第5巻をCD化 学校や自治会に配布
2020/06/22
#沖縄戦
沖縄市史第5巻戦争編のCD版をPRする比嘉健一主幹(右)ら=17日、沖縄市役所 【沖縄】沖縄市はこのほど、市が発刊した「沖縄市史第5巻戦争編」の資料全編をCD ...
公益質屋跡とアハシャガマ(伊江村) 時が止まった大穴 「集団自決」すし詰めで恐怖と戦い<記者が歩く戦場の爪痕>
2020/06/22
#戦後75年
沖縄戦の激しい戦闘を物語る「公益質屋跡」の前で、解説をする伊江村教育委員会の玉榮飛道さん=16日、伊江村字東江上 伊江港から歩いて20分ほど坂を上ると、町並み ...
収容地区で母と再会 大城強さん 捕らわれた日(10)<読者と刻む沖縄戦>
2020/06/22
#捕らわれた日
現在のうるま市石川。米軍に捕らわれた住民らが暮らした 家族8人が米軍に捕らわれた後も、大城強さん(82)=読谷村=は兄、叔父と共に恩納岳山中に隠れていました。 ...
第32軍壕「見せてほしい」「平和行政の一環」 元学徒ら公開要望
2020/06/22
#戦後75年
琉球新報と沖縄テレビ放送、JX通信社の戦後75年の県民意識調査で、首里城地下の第32軍司令部壕を「保存し、公開すべき」が74・16%で最多となった。沖縄戦に動 ...
親父の戦争、映像で配信 金城福一郎さんの家族
2020/06/22
#沖縄戦
「ここが32軍司令壕の出入り口だった。爆破して埋まっている」 草木が生い茂る首里城公園の一角。カメラは身ぶり手ぶりを交え、激戦の様子を振り返る老人の姿を捉え ...
第32軍司令部壕「保存・公開を」74% 県民意識調査 戦争体験「もっと語り継ぐべきだ」63%
2020/06/22
#沖縄戦
第32軍司令部壕(資料写真) 琉球新報社は21日までに、沖縄テレビ放送(OTV)、JX通信社と合同で戦後75年の「慰霊の日」を前に電話による県民意識調査を実施 ...
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