「中国時報」の記事一覧

　台湾の華信航空は４月から、台中と那覇、ソウル、マカオを結ぶ直行定期便を順次就航させる。台湾中部住民の近隣諸国への出張や旅行が、格段に便利になる見込みだ。同社は ...

　「辺ぴな村だからこそ、知ってほしい」と台湾東部台東県にある池上郷富興村はフェイスブックでの村おこしを企画。村の情報を発信することで多くの観光客が訪れるようにな ...

　世界動物保健機構（ＯＩＥ）は６日、高病原性の鳥インフルエンザＨ５Ｎ２の感染が台湾政府から報告されたと発表した。通報は３月３日だが、感染は２月７日からすでに始ま ...

　台湾の中央銀行は５日、今年２月期の外貨準備高が３９４４・２６億ドルで、世界４位を維持していることを発表した。１月期より４１・２２億ドルプラス成長。トップは中国 ...

　高雄市の陳菊市長は５日、台湾南部４県の首長を伴って東京を訪問し、東日本大震災の被災地に向け、台湾産の中南部特産の果物を届けるための出発式を行った。 支援のフル ...

　携帯電話用ブラウザ大手である優視科技（ＵＣ）は２月２２日、中国の携帯市場では現在、アンドロイド系列のスマートフォンが最有力であり、アップル社が現在の販売戦略を ...

　ＮＢＡのニューヨークニックスに所属する林書豪（ジェレミー・リン）の活躍で、公式Ｔシャツ発売に長蛇の列が出現。リン選手旋風（せんぷう）は２月に入り過熱の一途で、 ...

　東日本大震災の津波被害を受け、仙台市の荒浜地区に住宅建築を制限する「災害危険区域」を設定した日本政府の措置に対し、台湾の震災支援団体は居住権を侵害するものだと ...

　北京では家政婦やガードマン、製造業の工員などの求人が、旧正月以降増加しているが、他の都市に比べ給与は高いにもかかわらず応募者が少なく、メーカーや商店ばかりか家 ...

　「プロポーズは五つ星クラスのホテルのレストラン」というのが台湾では定番。バレンタインデーには例年予約が増えるが、特に昨年は建国１００周年にあやかろうと予約が激 ...

　リーダーズダイジェスト社が先ごろ、台湾、香港などアジアで七つの国や地域で行った大学進学に関する調査によると、留学先としては依然欧米が人気だが、中国から台湾、台 ...

　昨年末に締結された日台間のオープンスカイ協定を受け、日台の航空各社が新たに１３路線の新設を申請。３月２５日の第１便就航を皮切りに、計５０便が増便される。競争の ...

　昨年１０月ジャッキー・チェンさんが購入したプライベートジェットが先ごろ納品された。ブラジルのエンブラエル社製の「レガシー６５０」で、価格は３千万ドル（約２３億 ...

　１２年来、中国南西の山間部にあるハンセン病患者の村に通い、患者の子女たちの教育のため、尽力し続けている台湾出身の張平宜さんに、「感動中国人物賞」が贈られ注目を ...

　交通部（国交省）観光局によると、今年の春節（旧正月）期間中、中国から台湾を訪れた団体旅行者は、延べ４万５８１１人。１日平均５０９０人と過去最高を記録した。１日 ...

　中国唯一の熱帯ビーチリゾート海南島では旧正月期間中、魚を１匹６千元（人民元、以下同、約７万円）で売りつけられたり、サザエを１個千元（１万２千円）で売りつけられ ...

　再選された馬英九総統の閣僚名簿が１月３１日発表された。顔触れは一新され、正副総統、正副行政院長（首相）をはじめ、４７人のうち３２人が博士号を持つという高学歴で ...

　毎年春節（旧正月）の大型連休は旅行シーズン。中国旅遊研究院と中国のネット会社が行った調査によると、旅行に出掛けたのは、上海人が最も多く、旅行先では中国国内が厦 ...

　中国では伝統的に年男や年女は、その年のえとをつかさどる神様の怒りを買い、運気が下がるといわれているため、旧正月期間は、１年の平安を祈る年男と年女で、各地の廟（ ...

　昨年１月から１０月、レシートくじの１等１千万元（約２５００万円）の当選者が、セブン―イレブンなど主要コンビニ３社だけで２４人に上ったことが分かった。面白いこと ...

　中国本土出身者が集まる屏東県の“眷村”では、１６～１８日の３日間、故郷の味で旧暦の年越しを迎えてもらおうと、各地の郷土料理と年越しの品々をそろえた年越しの市が ...

　中国人観光客の豪快な買い物伝説は数々伝わっているが、今香港では空港の免税店で１本８８・８８万香港ドル（約９００万円）の超高級スコッチをポンと現金で購入した中国 ...

　台湾政府交通部（国交省）観光局の統計によると、現在台湾への進出もしくは既存施設の増築を予定している五つ星クラスホテルは３９に上り、投資総額は７１２億元（約１８ ...