「死去」の記事一覧

岩政輝男氏 　琉球大学元学長の岩政輝男（いわまさ・てるお）さんが8日午後6時57分、病気療養中のところ那覇市内の病院で死去した。77歳。山口県出身。自宅は那覇市 ...

新崎盛善氏 　沖縄銀行元会長の新崎盛善（あらさき・せいぜん）さんが9日午後3時5分、老衰のため宜野湾市の病院で死去した。85歳。沖縄市出身。告別式は11日午後3 ...

亡くなった１世の仲程善樽さん（前列中央） 　県系1世で最高齢の仲程善樽さん（110）が3月6日、ペルーの自宅で死去した。 　仲程さんは1909年に生まれ、うるま ...

　国場幸一郎氏 　沖縄県建設業協会会長など経済界の要職を務め、リゾート開発の先駆けとして沖縄の観光振興に貢献した元国場組会長の国場幸一郎（こくば・こういちろう） ...

　国場組元会長で沖縄県建設業協会会長などを務めた国場幸一郎（こくば・こういちろう）氏が11日午前3時18分、肝細胞がんのため、那覇市の大道中央病院で死去した。8 ...

宮里政玄氏 　日米関係が専門で、琉球大名誉教授の宮里政玄氏が8日午前、那覇市内の病院で死去した。87歳。 　宮里氏は1931年生まれ。今帰仁村出身。国際政治学者 ...

屋比久勲さんの告別式で涙を拭う参列者＝17日、浦添市のフェニックスホール那覇玉泉院 　沖縄県内外の中学や高校での吹奏楽指導で功績を残し、13日に亡くなった屋比久 ...

　中学や高校の吹奏楽部を指導し、全国大会に通算32回出場するなど、沖縄県内の吹奏楽のレベル向上に尽くした屋比久勲（やびく・いさお）氏が13日午後3時7分、肺炎の ...

　大田県政時代に出納長、副知事を歴任した宮平洋（みやひら・ひろし）氏が28日午前7時49分、肺炎のため南風原町の県立南部医療センターで死去した。85歳。仲里村（ ...

　沖縄県内昆虫学の第一人者で、琉球大学名誉教授の東清二（あずま・せいじ）さんが２８日午後７時１３分、肺炎のため西原町の病院で死去した。８５歳。石垣市白保出身。告 ...

　長年ロサンゼルスで「移民文学」に寄与した帰米二世のコラムニスト、山城正雄さんが9月19日に死去した。102歳だった。 　1916年ハワイ生まれで、24年、沖縄 ...

８日に亡くなった沖縄県知事、翁長雄志さんへ黙祷をささげる市民ら＝９日午前８時、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前 　沖縄県知事の翁長雄志さんの死去から ...

福地曠昭さんの遺影を前に、弔辞を読み上げる石川元平さん（右）＝７日、那覇市松山の大典寺 　５日に８７歳で死去した沖縄人権協会理事長、福地曠昭さんの告別式が７日、 ...

　沖縄戦にひめゆり学徒として動員され、戦後は平和の語り部を務めた上原当美子さん（享年90）が５月２２日に亡くなった。生前の講話で「自然災害は人間の手で止めること ...

饒平名ウトさん＝２０１６年６月３日、本部町伊豆見のよへなあじさい園 　【本部】沖縄県本部町伊豆味で「よへなあじさい園」を経営し、「あじさいばあちゃん」と親しまれ ...

新崎盛暉氏 　沖縄戦後史や沖縄民衆運動に関する研究の第一人者で、市民運動をけん引してきた沖縄大学元学長で同大名誉教授の新崎盛暉（あらさき・もりてる）さんが３１日 ...

新崎盛暉氏 　沖縄現代史や沖縄民衆運動に関する研究を進めながら、市民運動をけん引してきた沖縄大学元学長で同大名誉教授の新崎盛暉（あらさき・もりてる）さんが３１日 ...

　沖縄県内最高齢で１１３歳の大城テル（おおしろ・てる）さんが２６日午後３時５１分、南風原町内の病院で死去した。那覇市首里出身。告別式は２９日正午から午後０時半、 ...

　元那覇地裁裁判官で琉球大学法科大学院教授を務めた稲葉耶季（いなば・やすえ）さんが１４日午後４時５４分、病気のため那覇市の自宅で死去した。７５歳。東京都出身。１ ...

　嘉数　武氏（かかず・たけし＝琉球新報開発元社長）９日午前８時５０分、肺がんのため自宅で死去、６９歳。那覇市出身。告別式は１３日午前１１時半から午後０時１５分、 ...

楽天監督時代に投手陣へノックバットを振る星野仙一氏＝２０１２年２月、久米島町の久米島野球場 　プロ野球中日のエースとして「燃える男」、中日、阪神、楽天の監督では ...

　民間救急ヘリコプターを運航するＮＰＯ法人メッシュ・サポート理事長で、医師の小濱正博（こはま・まさひろ）氏が４日午前２時４分、多臓器不全による失血のため八重瀬町 ...

　沖縄戦当時、沖縄陸軍病院の第３外科で軍医見習士官として負傷者の治療に当たった長田紀春（ながた・きしゅん）さんが２２日午後１１時４０分、老衰のため那覇市内の施設 ...