「文化・芸能」の記事一覧

３位に入賞したアヤコダンス教室＝１２日、那覇市民会館 　第４回琉球新報国際バレエコンクール（琉球新報社主催）の創作舞踊部門決勝とクラシックバレエ個人部門予選が１ ...

　■リウボウブックセンターリブロ （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９２０円） （２）槙孝子著「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」（アスコム・１１５５ ...

『夢幻漂流』岡本定勝著 ボーダーインク・１５００円 　２００６年に山之口貘賞を受賞した詩人の、受賞後初の詩集。同人誌「ＥＫＥ」に発表されたものを中心に編まれてい ...

（左から）垣花和さん、砂川紀子さん、高良芳子さん 　第３５回琉球俳壇賞、遠藤石村賞、琉球歌壇賞（琉球新報社主催）の選考会が１０日までに開かれ、俳壇賞に砂川紀子さ ...

新年を祝い合同で舞う参加者ら＝８日、那覇市の県立武道館（金良孝矢撮影） 　県内外の琉球芸能実演家が一堂に会して歌い舞う「第１７回新春を寿（ことほ）ぐ　歌い初め・ ...

「かぎやで風哀話」を演じる（左から）当銘由亮、仲大千咲、知念勝三、照屋早月＝１２月１７日、浦添市の国立劇場おきなわ 　沖縄芝居などで幅広く活動する当銘由亮（よし ...

琉球王朝時代の場面を演じる仲程千秋（左）と平良進＝１２月２４日、浦添市の国立劇場おきなわ 　演劇きかく「満福中枢」制作の沖縄芝居風現代劇「いめらめら」（宮城信行 ...

「久しぶりに沖縄の皆さんに見てもらえてよかった」と語る久保田美和子＝那覇市壷屋の森島富美加バレエ＆ジャズダンス教室 　森島富美加バレエ＆ジャズダンス教室出身で、 ...

小那覇舞天の生きざまや地域の文化と歴史を歌や踊りで表現したミュージカル＝５日、うるま市の石川会館 　【うるま】うるま市石川地域の子どもたちによる「石川ひまわりキ ...

「今日ぬ誇らしゃや」の出演者ら＝５日、浦添市の国立劇場おきなわ 　国立劇場おきなわ１０周年記念公演第１弾となる歌舞劇「今日（きゅう）ぬ誇（ふく）らしゃや」の制作 ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）槇孝子著「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」（アスコム・１１５５円） （２）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・ ...

　森島富美加バレエ＆ジャズダンス教室の３０周年記念公演と第２０回発表会が２８日、浦添市の国立劇場おきなわであった。記念公演の「眠れる森の美女」第３幕「オーロラの ...

ジャズボーカリストが共演した沖縄ジャズ協会のクリスマスコンサート＝２３日、那覇市民会館 　沖縄ＪＡＺＺ協会（上原昌栄会長）のクリスマスコンサートが２３日、那覇市 ...

■くまざわ書店那覇店 （１）百田尚樹著「永遠の０」（講談社・９１９円） （２）原ゆたか著「かいけつゾロリのまほうのランプーツ」（ポプラ社・９４５円） （３）槇孝 ...

朝林（右、玉城盛義）の前で自害する秀達（神谷武史）＝２１日、浦添市の国立劇場おきなわ 　国立劇場おきなわの沖縄芝居公演「琉球史劇　謝名原（じゃなばる）の乱」（船 ...

「月下美人」を踊る金城保子（左）と中村知子＝８日、浦添市の国立劇場おきなわ 　宮城流美能留保子之会の金城保子会主の第１回独演会「想～うむい～」が８日、浦添市の国 ...

「手水の縁」を演じる多和田美幸（左）と宮城尚子＝７日、国立劇場おきなわ 　琉球舞踊朱日（あけび）流（古謝弘子家元）の公演「第７回舞萌（も）ゆる」が７日、浦添市の ...

東西の音色を調和させ、前衛的な曲想を描き出すバイオリンの岡田光樹（左）、歌三線の山内昌也＝１９日、浦添市てだこ小ホール 　弦の音色が東洋と西洋の対立、調和の歴史 ...

　第４１回琉球新報短編小説賞の受賞作は照屋たこまさん（２８）＝うるま市、家庭教師＝の「キャッチボール」に決まった。佳作に儀保佑輔さん（２７）＝浦添市、塾講師＝の ...

　■Ｂｏｏｋｓきょうはん安謝店 （１）槙孝子著「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」（アスコム・１１００円） （２）板倉弘重著「ズボラでも血糖値がみるみる下 ...

『命凌じ坂』　大城立裕著 沖縄タイムス社・２３００円 　「琉歌で伝記が語られるか」。しかし、世に“コロンブスの卵”のたとえがあるように、それもまた可能であったの ...

幕開けで「安波節」「安里屋ユンタ」などの歌三線を披露する中学生ら＝２１日、浦添市てだこホール 　「未来へ煌（きら）めけ僕らの文化　共に刻む　たしかな一歩」をテー ...

国立劇場での公演に向け練習に励む子どもたち＝１５日、宮古島市平良 　【宮古島】宮古民謡の次世代への継承を目的に、民謡教室の枠を超えて児童生徒が集って歌を練習し、 ...